鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 5/13 Fペアのはるみは Dペアの巣のすぐ後ろ これは近すぎます…!

2024年05月16日 | カンムリカイツブリ
2024/5/13


この日のカンムリの様子になります
とにかく気になるのは Fペアがどこに巣を構えるかということになります
複数のカンムリのペアがいて それぞれが巣を作ることになるのですが どうすると良いのか
まだ若そうなFペアなのでその辺の事情がよくわかっていないようです

Fペアの方もメスのはるみはA-中洲を気に入っていて Dペアの巣が近くにあるにもかかわらず
その巣のある場所の裏側すぐ近くに巣を構えようとしておるから困ります

近すぎるんですね これでは争いが起きます
事実もうすでに何度もこの近くに巣を構えようとするFペアですが その都度DペアのオスのD作に
追い払われているようです
D作と竜次ではD作の方が逞しく 竜次はD作が怖いようですなので竜次はすぐに逃げてゆくのですが
はるみの方がこの場所を諦めません…

C-中洲あたりの離れたところだと問題なさそうですが
同じA-中洲の裏と表ではあまりに近すぎます……
まあそのうち互いに慣れて仲良く巣を構えることもあるかもしれませんが現状では
Fペアは巣の場所を他に移すべきかと思います
まだ切羽詰まっているわけではないのですがいずれそうなるかもしれませんね




D-中洲のAペアの巣には

何時もの様に1羽が抱卵していて1羽が近くに見えます




巣の上にいるのはA太で水の中にいるのは美子のように見えます



中洲の端では

大きなコイが産卵しており とても賑やかです





近くに見えたのは オシドリのペアになりますが
このモエレでは珍しいです



ノゴマも

鳴き声がよく聞こえてきます




R2-ポイントに来ますと C-中洲の公園側近くの水の中にカンムリが見えます





この辺りに出没するのは Fペアになりますが
これはメスのはるみかと思われます



向こうに見える A-中洲脇のDペアの巣を見ているようですが




このままこちら岸に近くなって見えなくなってしまいます




この場所から見えるC-中洲の左先端部分には




先日と同じようにFペアの竜次が巣を作ろうとしているようですが
肝心のはるみにその気がないようで 仕方なく竜次ははるみの来るのを待っているようです




そのはるみ ぐるっと回って C-中洲のずっと向こう側の向こう岸近くの水の中を
右から泳いでくるのが見えました

たぶんC-中洲の右先端を向こうに回り込んで引き返してきたのだと思われます




竜次にところに

やって来るのですが 巣を作るわけでもなくまた両者は見えなくなってしまいます…。





Dペアの巣を見に行きますと
何時もの様に

1羽が巣に登っているのですが



おそらくこれは

A太であると思われます



何故なら中洲の手前からやって来るのが

悦子に見えるからになります
でも交替するわけではなく 悦子は向こう側に消えてゆきます



ほどなくして 中洲の切れ目部分の右側に




カンムリが1羽現れるのですが こちらはFペアのはるみでしょうか



はるみはやはり

中洲のもっと左奥の向こう側が気になって仕方がありませんね…




D作は巣の上ですが はるみが気になるようです




こちらからはよく見えませんので 土手の方から見ることにします




公園の南側の鉄塔に




オオジシギがとまっていますが遠いです…



ぐるっと土手を回りA-中洲の裏側が見えるところまで引き返してきますと
いましたいました

中洲の切れ目から右に入り込んだところにカンムリが1羽草の上に座り込んでいるのが見えます
あのカンムリは







胴体がピンクがかっていますので
はるみだと思われます

そのはるみ 随分中洲の奥へと入り込んでおり



この写真を見るとわかると思いますが

この写真の左端に黒く見えるのはいつものれれれのカワウになりはるみはずっと奥に右端に白く見えます
この右端のはるみが見えるとことのすぐ右の向こう側(裏側)には Dペアの巣があると思われます
これでは D作もたまりませんね おそらくすぐに追い払われるんではないでしょうか
こんなこと いつまでやるんでしょうか……(*'▽')





土手を歩いてB-中洲まで来ますと
中洲の前にポツンと

カンムリが1羽たたずんでいます


このカンムリはおそらく 

AペアのA太であると思われます
この辺りまで遊びに来るのだと思いますね



巣まで行きますと先ほどのA太も




巣まで引き返してきており これから交替するのかもしれません
そんなモエレのカンムリの様子となります
それでは また
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モエレの鳥たち 5/13 珍しくオシドリのペアがやって来ました

2024年05月16日 | オシドリ
2024/5/13


中の橋から見て 公園側の岸とD-中洲の間の水域
丁度 旧S-中洲があったあたりの水の中に このモエレでは珍しいオシドリを発見します
このモエレは日当たりが良いので日陰を好むオシドリからは敬遠されるようで
ここではあまりオシドリを見ることはありません
しかしまれにこうしてやって来ることがあります





この日は雨も降って天気も良くなくどんよりとした暗い日だったのですが
旧S-中洲あたりの水の中に2羽のオシドリを発見します
左を泳ぐのはメスになり後からついてゆくのがオスになります




こちらが後ろの

オスになります
暗いのであまり色が出ませんが それでも冗談のように色鮮やかなのがオシドリのオスです







元気よく羽バタをする



オスの

オシドリになりますが



メスの方が相方を




引っ張ってゆきます



公園側の岸のすぐそばに行き







岸辺の薄暗いところを探しているようです




しかしここはすぐに諦めて




海峡を渡って向かい側のB-水門の方へと




メスに引っ張られて2羽は

旅を続けます
おそらくすぐにいなくなってしまうと思われますが顔を出してくれただけでもうれしいものです。




公園の道路わきの灌木の中からノゴマの鳴き声が聞こえてきます


逆光で暗いのですが







綺麗な鳴き声のノゴマを見つけます




ノゴマの季節なんですね。
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