剣山山頂での朝です。
風は止んではいないけど、だいぶ弱まっています。
そして風向きが変わっていますね、昨日は南側から(の割にクソ寒い)吹いていた風が28日は北東方向からになっています。
この風なら稜線歩きも問題ないですね、ほないくどー。
さくっと剣山頂を通過。
ロープや柵にエビのしっぽが発達しています。昨日の強風のほどが伺い知れますなぁ。
隣の次郎笈まではすぐ。
この笹原につけられた道がいいんすよ。
まあ、ちょっと登りますが。
次郎笈到着。標高1930mで剣山よりは低いけど、後方に見えている本日の目的地、三嶺(200名山)よりは高い。
剣山よ、さらば。
ここからは初めて歩く道です。
三嶺まで15.2km。
ちなみにもう一方には剣山1.8㎞の表示。つまり三嶺まで17km!
ある程度歩いているときならさほど問題ではない距離ですが、最近あまり歩いてないしなー。
ここから三嶺までは主に標高が上がると笹原、下がると樹林帯という道が延々と続きます。
コメント少な目で行きますね(手抜きではない)
丸石という小ピークで剣山(左)と次郎笈(右)を振り返る。
まだまだ先は長いで。
高ノ瀬でまた振り返る。
まだ三嶺まで半分来てないってよ。
先へ進みます。
白髪避難小屋まで来ました。
ここからは三嶺を正面に見られます。
だいぶ近くなりましたね、でもぐるっと回っていくから見た目よりかは遠いという。
そこからまたいくつかのアップダウンを越えて、
三嶺へは最後の登りを残すのみのところまで。
ここへきて鎖場とか、かなり急な登りです。
なんどか休みながら剣山から6時間くらいで、
三嶺山頂へ到着~(標高1893m)
山頂はかなりの人数がいますが、ほとんどはこれから下山する名頃からのピストンでしょう。
山頂を離れて三嶺を振り返る。
あの左の斜面に剣山からの道がありますが、こうやって見てもなかなか急よね。
山頂付近は何かの低木が群生しておりまして、花とか付ける木だったら開花時期はきれいでしょうね。
いや、何の木かは知らんのだけどさ。
山頂自体は狭いけど、その周辺はけっこう広いです。
三嶺と言うと、山頂部分よりもよく見るのはこっちの池と避難小屋が映った写真かと。
んじゃ、帰りますよっと。名頃へGO。
山頂直下はけっこうガレていたりして、剣山よりずっと険しい山容です。
だいぶ疲れもあってゆっくり歩いています。
ずいぶんとヤドリギだらけの木やなー。
名頃の登山口駐車場へ到着。
そこそこの広さがある駐車場で、三嶺の登山者の多さが分かりますね。
見ノ越へ自転車をデポして車をここへ駐車し、三嶺から剣山へ縦走する人もけっこういるようです。
バスも走っているんですが、1日に2本だけ。
自分はもちろんバスですが何か?
ちなみに見ノ越にはシーズン中3方向からのバス便がありますが、どれも1日2便程度のようですね。
気持ちのいい稜線をいく縦走路ですが、さすがにアップダウンはそれなりにあるので
かなり疲れました。
でもいつか歩きたかった縦走をできて満足です。
ここから途中でバスの乗り換え1回でJR土讃線・大歩危駅へ行き、今夜のホテルがある徳島市まで移動します。
今夜は3日ぶりに布団で寝れるねー。
風は止んではいないけど、だいぶ弱まっています。
そして風向きが変わっていますね、昨日は南側から(の割にクソ寒い)吹いていた風が28日は北東方向からになっています。
この風なら稜線歩きも問題ないですね、ほないくどー。
さくっと剣山頂を通過。
ロープや柵にエビのしっぽが発達しています。昨日の強風のほどが伺い知れますなぁ。
隣の次郎笈まではすぐ。
この笹原につけられた道がいいんすよ。
まあ、ちょっと登りますが。
次郎笈到着。標高1930mで剣山よりは低いけど、後方に見えている本日の目的地、三嶺(200名山)よりは高い。
剣山よ、さらば。
ここからは初めて歩く道です。
三嶺まで15.2km。
ちなみにもう一方には剣山1.8㎞の表示。つまり三嶺まで17km!
ある程度歩いているときならさほど問題ではない距離ですが、最近あまり歩いてないしなー。
ここから三嶺までは主に標高が上がると笹原、下がると樹林帯という道が延々と続きます。
コメント少な目で行きますね(手抜きではない)
丸石という小ピークで剣山(左)と次郎笈(右)を振り返る。
まだまだ先は長いで。
高ノ瀬でまた振り返る。
まだ三嶺まで半分来てないってよ。
先へ進みます。
白髪避難小屋まで来ました。
ここからは三嶺を正面に見られます。
だいぶ近くなりましたね、でもぐるっと回っていくから見た目よりかは遠いという。
そこからまたいくつかのアップダウンを越えて、
三嶺へは最後の登りを残すのみのところまで。
ここへきて鎖場とか、かなり急な登りです。
なんどか休みながら剣山から6時間くらいで、
三嶺山頂へ到着~(標高1893m)
山頂はかなりの人数がいますが、ほとんどはこれから下山する名頃からのピストンでしょう。
山頂を離れて三嶺を振り返る。
あの左の斜面に剣山からの道がありますが、こうやって見てもなかなか急よね。
山頂付近は何かの低木が群生しておりまして、花とか付ける木だったら開花時期はきれいでしょうね。
いや、何の木かは知らんのだけどさ。
山頂自体は狭いけど、その周辺はけっこう広いです。
三嶺と言うと、山頂部分よりもよく見るのはこっちの池と避難小屋が映った写真かと。
んじゃ、帰りますよっと。名頃へGO。
山頂直下はけっこうガレていたりして、剣山よりずっと険しい山容です。
だいぶ疲れもあってゆっくり歩いています。
ずいぶんとヤドリギだらけの木やなー。
名頃の登山口駐車場へ到着。
そこそこの広さがある駐車場で、三嶺の登山者の多さが分かりますね。
見ノ越へ自転車をデポして車をここへ駐車し、三嶺から剣山へ縦走する人もけっこういるようです。
バスも走っているんですが、1日に2本だけ。
自分はもちろんバスですが何か?
ちなみに見ノ越にはシーズン中3方向からのバス便がありますが、どれも1日2便程度のようですね。
気持ちのいい稜線をいく縦走路ですが、さすがにアップダウンはそれなりにあるので
かなり疲れました。
でもいつか歩きたかった縦走をできて満足です。
ここから途中でバスの乗り換え1回でJR土讃線・大歩危駅へ行き、今夜のホテルがある徳島市まで移動します。
今夜は3日ぶりに布団で寝れるねー。
にしても四国とは。なかなか踏み入れられないエリアでウラヤマシヤです!出張で石鎚山を写メに収めた程度です。
明日4日は日本国山に登り(ハイキング)令和初の御来光を拝み(アルビの巻き返しの祈りを捧げ)、清々しく!神々しくスタジアムに降臨し(神にかわってわたくしが)令和初勝利のご利益を分かち合ってきますから!
令和のうちにJ1昇格、令和のうちにJ1優勝!
だって次の時代まで生きていられるか?わかんない!
コメントありがとうございます。
剣山から三嶺の縦走は前からやりたかったので、今回念願叶って良かったです。
本当はこの遠征で石鎚山も狙っていたのですが、天気が悪く断念しました。
アルビのJ1昇格、そこは令和元年といきたいですね。