メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

取りに来ないならずっと新潟のターンですが?

2023-09-29 21:32:16 | アルビレックス新潟
川崎 2 - 3 新潟

サッカー面白れぇぇぇぇぇえ!!!
今日は早く帰宅してキックオフからDAZN見れました、いやー面白い試合でしたね。
あれ?川崎さん、ボール取りに来ないならずーっとうちがボール回しちゃいますよ?ってね。

まあ先制点は川崎だったし、逆転した後も一度同点に追いつかれはしたけど相手の決定的な場面はその2回だけでしょ。
得点差は1だが、ゲーム内容としては完全に川崎を上回った試合だったね。
奏哉がベンチにもいないのは心配ではあるけど、松橋監督の選手起用がばっちりはまる。
スタイル的には似た相手ではあるけど、試合中に何度もフォーメーション変更している川崎とはチームの完成度で違いを見せつけてやった形です。
そして新潟の3得点はどれも見事だったけど、1点目につながる三戸のシュートよな。
川崎の選手は誰一人あそこから打つと思っていなかったでしょ、いくら何でも守備が緩すぎだわ。
それにしてもあのシュートを打てる三戸、体は小さいのになぁ。。。
ちょっと今日の三戸はレベチすぎて来年は新潟にいないんじゃないかって心配になるほどだったね。

ちなみにCKの流れから生まれた新井のシュートも見事だったし、
同点に追いつかれて嫌な空気を振り払った太田の復活ゴールもやばかったね。
新井なんてFWで起用しても得点数だけなら孝司さんとか谷口とかよりとっちゃいそうな感じもあるね。
そして怪我をしても太田の得点力は健在で何より。
前の試合で久々の3得点(H福岡戦の涼太郎のハットトリック忘れてた<(_ _)>)だったのにね、ここにきて2試合連続で3得点よ。

そしてようやく今シーズン初めての連勝、暫定だけど11位に上がりました。
1桁順位を目指すうえで当面のターゲットとなる川崎に完勝したのは大きいですね、得失点差があるので実質勝ち点4差みたいなもんだけど
しっかりとその姿が見えるところまで来たんじゃないですか?
この勢いに乗って次の試合も勝利を!と思うんだけど次の試合は3週間後か。
この間に他チームはACL、天皇杯、ルヴァン杯といった試合があるわけだけど、うちはじっくりと調整に充てられる。
まずはしっかりと休んで疲れを癒やし、ラスト5試合に備えましょ。
そして試合のない3週間を気持ちよく過ごさせてくれるチームに感謝だね。
コメント (2)
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根子岳・四阿山

2023-09-26 21:58:38 | 山行
横浜FC戦の後はその日のうちに長野県上田市へ移動、翌9/24は山へ行っていました。
今回は向かったのは根子岳と四阿山。
上田駅からバスで菅平へ移動、菅平牧場から入山しますぞ。

ちなみに写真のゲートをくぐるのに入山料¥200が必要です。

登山口到着。自分は正面の根子岳を先に登って右側の四阿山と書いてある方向から戻ってきます。

登山口はここだけど、バス停からすでに40分、高度にして約260m上げてきています。

この日は天気が良くて、スタート直後から鹿島槍・五竜、白馬三山、槍・穂高等北アルプスが全部見えています。


あの上が根子岳山頂、ここからだとちょっとした丘くらいにしか見えない。

牧場の奥に見えている街は長野市街かな。


登山道はこんな感じ。マツムシソウがまだかなり残っています。


山頂はもうすぐそこ。

根子岳到着~、標高2207m。花の百名山とのことです。


木がなく笹に覆われた山なので展望はとてもいいです。

歩いてきた菅平方面と反対の草津白根・志賀高原方面。
北アルプス方面はだいぶ雲が増えて山頂到着時にはほとんど隠れちゃった。

次に向かうのは祠の奥に見えている四阿山。

ここからいったん下って300mくらい登り返す感じですね。

このモフモフは前は分からなかったけど、この日は何の植物か分かりました。

マルバダケブキですね、花が終わるとこんな綿毛になるんだ。

根子岳からの下りはいい感じの道、そしてこちらにもマツムシソウ。

振り返って見上げる根子岳もいい。


鞍部からの登り返しはしばらく樹林帯でちょっとじめじめした急登になります。
この急登が嫌なら先に四阿山を登る反時計回りコースとなりますが、自分は湿った急なくだりはちょっと嫌なんで
根子岳を先に登る時計回りで正解でした。


あの上が四阿山の山頂かな?
ここまで来ると傾斜も緩んでラストスパートですね。

最後の登り!

到着~!!

日本百名山、四阿山山頂です(標高2354m)。
人は多いですね、どのアングルで写真を撮っても誰かは写っちゃう。

ここも展望はいいけど、一部樹木にさえぎられてしまうので展望を楽しむなら根子岳ですね。

妙高&火打、地元の山はどうしても見つけると写してしまうけど、
逆に向こうから四阿山を見ても志賀高原の山々と同化して全く気にも留めない山なんですよね(私だけか?)。


こっちは群馬県の嬬恋村方面、浅間山は雲の中。

さ、下山すんべ。

下山途中から見る根子岳もいい。


紅葉はまだ全然。


浅間山にかかっていた雲が取れました。


こっちもマツムシソウは多く、ヤマハハコなども。


はい、下山。


うし。

根子岳→四阿山の周回コースを歩いてだいたい5時間弱くらい(バス停までの往復で+75分ほど)、
いい運動になりました。
百名山なのは四阿山だけど、自分は根子岳の方が気持ち良くて好きです。
23日はサッカーで快勝、この日は天気のいい中での山歩きといい週末でした。
この秋のうちにもうちょっとどこか歩きたいなと思うんだけど、どうしようかな。
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今シーズン最多得点!

2023-09-24 20:24:34 | アルビレックス新潟
新潟 3 - 1 横浜FC

17位横浜FCとの対戦は残留争いの相手をしっかりと叩いてうちは残留を決定的にするとともに、
さらに上位を伺う勢いを付けたい一戦でしたが見事に勝利しました!
自分がスタジアム参戦した試合で勝利したのはいつ以来だろう、とにかく良かったです。

ただこの試合、開始早々に三戸のゴールで先制したものの前半は不安定な戦いで内容的には良くなかったんですよね。
舞行龍なんて守備もパスも不安定すぎて、、、あと善朗が最近降りてこないんですよね、何なら孝司さんの方が低い位置にいるくらい。
これは善朗が自分で判断してやっているのか、チームの指示か。。。個人的にはもうちょっと組み立てに参加してもらいたいとか思うけど。
とにかく後半途中くらいまではあまりよくなかったんです、相手のGKが小島レベルだったらこの試合やばかったのでは…?

そんな空気を吹き飛ばしたのは故障から復活して先発に戻った泰基のゴールでした。
善朗が蹴ったCKをヘディングで決めて2-1。
(善朗もなんだかんだ前節に続いてアシストすんのよね)
勝ち越した後はカウンターから度々チャンスを作り、高のゴールで完全に勝負あり。
さらに1~2点追加するチャンスはあったけど追加点は生まれず、それでも終わってみれば3-1の快勝でしたね。
蹴散らせも久しぶりに出たねー。
そして泰基も高もJ1での初ゴール。
まずはおめでとう、そしてこれからもっと多くのゴールを見せてくれ。
これでJ1でまだゴールがない主力級の選手は島田、秋山、奏哉あたりかな(あとは松田と巧も)。
今年中に見れると嬉しいんだけど。それがチームの成績にも結び付くからね!

最初は不安定な試合だったけど、終わり良ければすべて良しよ。
勝った時はサポーターはもちろん笑顔だけど嬉しそうにしている選手を見られるのがいいね。
(実はこの試合は終了後すぐにスタジアムを出たんだが)
順位も一つ上がって14位に。
金曜日の川崎にも勝ってもっと上に行きましょうや。
相手のACLの日程は知らんけど、たぶん(たぶん?)日程的にはこちらが有利やで!
コメント (2)
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追いついたのは収穫

2023-09-17 21:58:31 | アルビレックス新潟
G大阪 1 - 1 新潟

試合自体が久しぶりなんでブログ更新も久しぶり。
その久しぶりの試合は前節浦和戦に続いて先制されるも追いつくという展開で勝ち点1を獲得。
2試合連続で追いつく粘りを見せたのは評価できるけど欲しいのは勝ち点3、どうしても物足りなく感じてしまうな。

この試合は飲水タイムが無いもんでお互いに様子見という感じで始まった。
ただ徐々に球際のところで勝てなくてシュートまで持ち込まれるという展開へ。
球際のところでボールをキープしたり、混戦から抜け出す・パスをつなぐっていう技術はガンバうめーなって。

食野のゴールで先制を許した直後に3枚替え、そこで出場した三戸が高木の落としたボールを相手DF裏まで運んで
最後は東口との1vs1を制して同点。
この同点ゴールは美しかったですね、千葉のらしさが詰まった楔のパスも最高でした。

そのあとはピンチもあったけど小島を中心に守り切って引分け。
相手のシュート数が23本で枠内が9本?数字だけ見るとかなりやられているんだけど、相手は崩しきる前の遠めからのシュートも多かったんで
実際危なかったシュートはもうちょっと少ないけどそれでも1失点で凌いだのが勝ち点獲得につながったね。

でも冒頭にも書いた通り欲しかったのは勝ち点3。
終盤はもっと中央で崩せたと思うし、中央を使いながら外という展開ももっと出せたでしょ。
もっとやれると思うからこその要求よ。
天皇杯もルヴァン杯もない新潟の今シーズンは残り7試合、この7試合で1年の集大成を見せてくれ!
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小見!

2023-09-03 20:28:47 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 1 浦和

リーグ戦、天皇杯と続いた3連戦の最後、浦和戦は小見のJ1初ゴールで引分け。
3連敗は許されないチームにとってはもちろん、U-22代表にも選出された小見にとっても大きなゴールでした。

小見のゴールを演出したのは松田詠太郎。
最近の詠太郎のドリブルは本当にすごいですね、浦和守備陣でも1対1では止められないもんね。
最近すっかり確立した巧→詠太郎の交代もはまっているんでしょう、巧が相手の脚を削って疲れさせたところで詠太郎投入。
今の詠太郎は守備以外は本当に頼りになる、詠太郎がボール持つとスタジアムのボルテージが一段上がるもんね。

ここのところ名古屋、福岡、鹿島に今回の浦和と守備の固いチームとの対戦が多くなっている。
こういう相手だとなかなか決定機を作れないのは課題ではあるけど、前半のパス回しが終盤に効いて相手の脚を止める闘いはできている。
この試合も運動量が落ちてきた相手に交代選手の活躍で後半途中からは完全に新潟ペース、
鹿島戦ではゴールまでは行けなかったけどこの試合でついに小見がやってくれた。
あとはもうちょっと決定力があれば逆転まで行けたかな。
最近相手にちょっと体をぶつけて、すっとボールを奪う技術とフィジカルを身に着けている
秋山にはゲームメイクだけでなくミドルの精度も期待しているんだけど。
(できれば高のミドル精度も上げて欲しい)

この試合でもVARが4回?、ちょっとVAR入る回数多すぎません?
終盤の退場確認とか最後のPK確認とかいらんくない?主審のジャッジ通り、どっちもねーもん。
それがVARの仕事なんだろうけど、、、確認に要する時間の長さといいもうちょっと何とかならんかなぁ。

勝てはしなかったけどナイスゲーム、久しぶりのビッグスワンでの浦和戦ということでサポも気合入った応援していましたね。
この日の新潟はイベントが重なってホテル高騰のため諦めた浦和サポさんも多かったらしいけど、
変な奴らがいなけりゃいいお客さんなんだよなぁ。

そういう自分は新潟駅21:36発の臨時列車で帰宅しました、大宮までノンストップなんで新潟~大宮間を約1時間で走破。
大宮から自宅までは夜遅いこともあり途中2回の乗り継ぎが悪くこの間の移動に1時間10分、、、新幹線よりも時間かかってるやんけ。
(乗り継ぎが良ければ40分で移動できるんだがなぁ)
コメント (2)
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