メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

久しぶりの勝ち点3

2020-09-30 22:23:18 | アルビレックス新潟
琉球 0 - 1 新潟

ふう、何とか勝ちましたね。
試合全体を通してみれば内容はほとんど五分だったけど、早い時間に先制して精神的に優位に立てたのが大きかったかな。
久しぶりの勝ち点3、なんとかこれをきっかけに上昇気流に乗りたいものです。

それにしてもこの試合でも後方からのビルドアップを狙われてピンチを作っています。
後方からのビルドアップもバックパスも否定しませんが、安易なバックパスがちょっと多すぎませんかね。
ちょっとプレスかけられるとすぐバックパスに逃げるでしょ、そこはまずは最大限前にパスを出す努力をしてくれないと
相手にとっては対処が楽だし、味方にしてみればそこからの展開が辛くなります。
これはパスを出す側だけでなく受ける側の問題でもありますね。
もう完全にアルビのバックパスは相手に狙われているんで、ここが改善しない限り上位進出はないです。

それにしても今日は選手交代が早かったですね。
ハーフタイムでの4枚替えの理由は、はじめから決めていた部分と前半の途中からの試合展開に不満があったことの両面あったと思いますが
なんとか逃げ切ったのでまあ成功かな。

次は中3日のホームで町田戦か。
今のアルビに大量点で相手を一蹴できる力はない、僅差の試合になるでしょう。
なんとか粘って次も勝ち点3とりたいですね。
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後半戦にはいりました

2020-09-26 22:08:27 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 1 甲府

J2リーグも折り返し。
前半戦に思うような成績が残せなかったんで、後半戦で巻き返すためには重要な試合でしたが
勝ち点1にとどまりました。

荻原のクロスが相手のオウンゴールを誘って、いい時間に先制したんですけどね。
すぐに相手のプレスに嵌められて失点。
まあどの試合も失点する時間やタイミングの何と悪いこと。
つなぐ場面とクリアする場面、その状況判断はチーム全体で共有する必要があるよ。

でも試合内容は前2試合と比べるとだいぶ改善しましたね。
この試合でキーマンとなったのは高木でしょう。
ポジションはトップ下ということだけど、中盤を縦横無尽に動いてパスを引き出しチームにリズムをもたらした。
まあ甲府の守備もなかなか固くてPAの中まで入って行く場面はほとんどなかったけど、十分役割は果たせたんじゃないかな。

あとは大本が久しぶりに先発しましたね。しかもこちらも久々先発の田上と右サイドでコンビを組むという
なかなか危険な組み合わせ。
大本は怪我からの復帰2戦目で前節の出場時間は短かったからね、まだ自分のイメージと実際のプレーに差があるような感じだったけど
大本の復帰も大きいですね。

さて、内容は悪くなかったと思いますが実際には勝ち点1ではどうにもならん状況です。
残り20試合、上位2チームが前半戦と同じペースで勝ち点を重ねるなら逆転するにはほぼ全勝が必要です。
、、、ま、これは深く考えないほうがいいですね。
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常念岳~大天井岳~燕岳②

2020-09-25 22:30:11 | 山行
9月23日の朝、常念小屋前です。

山の下には雲が広がっていますが上はなかなかの天気、これなら予定通り燕岳まで縦走できそうです。
今日も5時半スタート、長い行程となりますがまずは大天井岳を目指します。

大天井方面も登り坂からスタート、常念岳ともここでお別れです。


今日はちょっと急ぎますよ、中房温泉の最終バスは16時15分ですが、その1本前の14時15分発を狙います。
そのためにはコースタイムの8割、燕岳まで行こうとすれば7割のタイムで歩く必要がありますね。
  
進め進めーい。

ちなみに槍も穂高も今日も良く見えています。
 
涸沢カールの底は山の陰になってまだ暗いな。

常念もだいぶ離れたぜー、そして雲が上がってきたぜー。
 

槍ヶ岳手前の尾根から雲があふれてくる。
  

目の前の東天井岳を越えれば大天井もすぐなはず。

大天井岳(おてんしょうだけ)と大天荘(だいてんそう)キター!読み方紛らわしくね?

大天井岳山頂到着!標高は今回の山旅で最高の2922m。

常念小屋からCT3:40のところ2:20で到着。昨日ののろのろ歩きとは雲泥の差よ!
昨日の疲れは残っているけど、調子は今日のほうが全然いいね。リュックの重さにももう慣れた(多少軽くもなっているしね)。

大天井岳からの景色はこちら。
奥穂高・上高地方面。

山頂部分が横に広いこの山は立山ですね、その右は劔岳か。

このかっこいい山は針ノ木岳らしい。

目指す燕岳は雲に飲み込まれました。。。奥のちょっと雲の上に出ているのは鹿島槍ヶ岳でしょうね。


さ、小屋前のテーブルで少し休憩して燕山荘目指してイクゾー。
でもだんだん雲が多くなってきます。


途中から完全に雲の中に入りまーす。

時期的に花はないですが、この区間は比較的高山植物が多いようです。
 

見通しは利かないけど、白い岩が多くなれば燕岳が近い合図ですね。
あの岩の割れ目がコースになっています。


燕山荘到着~。大天井岳からここまでの縦走はかなり長く感じました。

でも時間はだいぶ余裕ができたので、往復1時間の燕岳まで行ってきまーす。

これがかの有名なイルカ岩ですか。写真だとほぼわからないけど、ちゃんと目もあるんです。


燕山荘から20分くらいで燕岳到着。

ガスにまかれて視界が無いので、すぐ戻りまーす。
天気が良ければ燕岳は美しい山容の山なんですがね、ちょっと残念。
 
1輪だけコマクサが残っていました。

燕山荘まで戻ったらあとは下山するだけ。
コースタイムよりちょっと早く歩けば14時15分のバスに間に合います、これはもらったな。

常念岳の方はハイマツばかりで紅葉ってほとんどなかったのよね。

こっちはそれなりに色づいていますが、よく見るとシミの多い紅葉になってしまっていますね。

途中の合戦小屋に到着。
 
ここでちょっと休憩して味噌煮込みうどんを注文。おいしゅうございました。
麓からこの小屋までは索道がつながっています。合戦小屋名物のスイカはこの索道あってのものでしょうな。
(スイカは販売終了していました)


ナナカマド。


ここからは一気に下りますぞ、北アルプス三大急登の合戦尾根の本当に急なところはこの下です。
実際結構急で、ここあまり登りたくないなーと思いながら歩き続け、13時55分無事に中房温泉登山口へ到着しました。


朝5時半に常念小屋をスタートして歩行時間約8時間、この日の歩行数は34000歩を越えていました。
大天井岳以降はガスの中を歩くことになりましたが、それまでの天気ができすぎなので大満足です。
今年はこれが最初で最後の遠征登山になると思いますが、来てよかったよー。

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常念岳~大天井岳~燕岳①

2020-09-24 21:03:13 | 山行
今年はコロナの影響でなかなかサッカーにも山にも行けない状況が続きましたが、
サッカーは9/19に行きました。
そして山も9/22から1泊(行きの夜行バスも含めると2泊)で行ってきたのです!

夜行バスに揺られて9/22の午前4時半頃に到着したのが常念岳への最短コースである一の沢登山口。

登山届とか記入したりして明るくなるのを待って5時半。ほな、いくどー。

登山口の名前が示す通り、しばらく一の沢という沢沿いを行きます。

そして登山道上にもところどころ水が流れていたりします、、、まあ、歩行の支障になるというほどの流れではないんですが。

 
いくつか支沢を渡ったりもしますね。

スタートからしばらくはたいした登りはなく少しずつ高度を上げていきますが、

ここ越えると急になってきます。

そうは言っても、北アルプスの登山道としてはそんなに急ってことは無かったですかね。
それでも今年はほとんど山に登っていないんでなまった体にそこそこの重量の荷物背負ってってのはかなりきつい、、、
(食料、雨具、防寒具の他にコロナ対策でいろんなグッズやシュラフとか持っているから通常よりちょっと荷物が多いんです)
この日は常念小屋に宿泊するので歩行距離は短くゆっくりと歩いていますが、しんどいです。

常念岳も見えていますが、まだ高いなー。

でも小屋があるのははもっと低い位置ですからね、頑張りましょう。

出発から3時間50分くらいで常念乗越到着~。
槍ヶ岳とかはっきりくっきり。
 
小屋は目の前ですが、まだ時間が早いんで受付はせずに最小限のものだけサブザックに詰めて常念岳へ向かいます。

常念乗越から見上げる常念岳。

常念岳のピークは今見えているでっぱりの奥。
常念小屋の標高が2400mちょっとなので、まだ標高差が400mあります。
サブザックに切り替えて身軽になりましたが、もう本当に登りがキツイっす。

まーだこれしか登ってねーし、

上はこんなにあるし。


常念小屋からコースタイムの1時間10分を超える1時間20分をかけて常念岳山頂到着~。標高は2857mナリ。

いやー、マジで疲れた。

山頂のすぐ下にライチョウの姿も。この写真にはライチョウが何羽写っているでしょうか?

答えは2羽でした。動かないと岩と同化して見つけづらいです。
実際は3羽いて皆成鳥と同じ見た目だけどサイズはすごい小さい。きっと今年生まれた子たちだね。


景色は文句なしですよ。
槍、穂高はもちろん。
 
明日向かう予定の大天井岳方面も当然、

少し離れた鷲羽岳と野口五郎岳?あたりも良く見えています。

景色を十分堪能したら、まだ正午前ですが小屋へ戻って受付しますかね。

小屋へ戻って検温とかして本日の部屋がこちら。

4枚のフトンがありましたが、今日はこの部屋を2人で使用しました。
連休の最終日なのでさすがに空いています、夕食時の感じからすると宿泊者は40名いたかどうか。

ちなみに同部屋のもう一人は日本にきて7年だというイギリスの人でした。
昨日は燕山荘に泊まり、明日は上高地へ下山して翌日から焼岳、槍ヶ岳、穂高岳へ行くとか。
温泉とビールがあれば宿は何でもいいとか言っていましたね。
スノーボードが好きとのことで、今年の冬はコロナで中国人とかオーストラリア人とか少ないだろうから楽しみって言ってたけど、自分も日本では外国人だろう。。。
バックカントリーが好きで妙高杉ノ原が好きですって。自分、そこ良く知ってますがー?
なんてことを話しながら19時くらいに寝ました。
23日は大天井から表銀座縦走コースを通って中房温泉へ下山するちょっと長い行程です。
天気予報は曇り時々雨。さて、どうなりますかね。
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噛み合いませんねー

2020-09-23 22:12:07 | アルビレックス新潟
愛媛 0 - 0 新潟

家に帰ってDAZNを見始めたのが前半の給水タイム明け、
このあと前半終了まで見終えたところで、偶発的なもの以外でアルビに点は入らないだろうなと思いました。
後半選手が変わっても、というか選手が変わってからのほうが得点の匂いはさらに減りましたか。。。

まあ、アルビの攻撃が上手くいかんことにいら立つ部分も確かにあるんだが、実況が酷すぎて半分くらい試合の内容が
入ってきていないんですよ。今日の試合って、なんかありましたっけ?

実際のところ、アルビにとって特筆すべきことは何も無かったような。
強いて言えばテセが入って流れがさらに悪くなったような気がするってことくらいですかね。
テセが入ると新井も荻原もクロス上げるだけの人になっちゃうんですね、
それも早いタイミングで上げるのを繰り返すばかりで、えぐるとかほかの選手とパス交換して相手を崩してからのクロスとか無いんで
チャンスにならんのですよ。
早いタイミングで上げるクロスには相手の陣形が整う前に勝負したい、跳ね返されても2列目の選手がボールを拾えるっていう狙いがあると思うんだけど、
FWとしては後ろから上げられたクロスを相手DFと競りながらボールの来る方向とは逆にあるゴールに決めるって至難の業ですよ。
そしてチャンスにもならないうちに相手ボールになるの繰り返しですからね。
こんな攻撃をするためにリスク負ってDFラインからパスつないでいるわけじゃないでしょう、ってか流れの中で作ったチャンスって後半ありましたっけ?

シーズンの半分を終える試合でこの完成度では、残念ながら後半戦の巻き返しってのはちょっと期待できませんね。
少なくともファビオとテセの並びはもうやめてくれ、FWにボールが入るとこまですらほとんど行かないんだからシルビーニョとか見たいけど
最近見かけないね。
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こんなもんじゃねーと思いたいけど…

2020-09-20 21:31:19 | アルビレックス新潟
新潟 0 - 1 徳島

はぁ~~~~。
しかし現実はこれですわ。

開幕戦以来、今シーズン2度目のスタジアム観戦でしたが何ですかね。
はっきり言ってつまんねー試合でした。

全体的にではあったけど、特にオフェンシブな選手のプレーの質が低すぎる。
チャンスになりそうな場面でボールの落とし一つ、トラップ一つまともにできなけりゃ勝負になんねーよ。
あと、前節の記事でJ2で至恩を止められる相手はいないと書いたがな、あれは嘘だよ。
実際には相手にマンマークを受けるとボールに触ることすらできないことが露呈したからな。
まあそれだけでチームが機能しないんだから、それだけ影響力のある選手ってことなんだろうけど
周りもちょっと情けないぞ。

攻撃が機能しないならせめて0点で抑えれば相手に勝ち点を積ませることもないのに、最後の最後で失点よ。
しかも得点者が河田とか、どれだけサポーターを苦しめる?

こういう試合しているようだと、今年もまた10位くらいで終わるよ?
今年は違うってとこ見せてくれよ。


あと超どうでもいいことだけど、試合前日の夜まで19:00キックオフと思ってました。。。
それまでは15:00頃新潟着と考えていたから、気付いてよかったけどこの時期の14:00キックオフはまだちょっと暑いです。
この辺のことも多少は選手のプレーの質に影響したかもね。。。
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この悔しさは忘れちゃいけない

2020-09-13 21:55:09 | アルビレックス新潟
北九州 2 - 1 新潟

あー悔しい、くそー悔しい。
首位の北九州に挑んだ一戦は残念ながら敗戦。
これはホームでやり返さないわけにはいきませんよ、この悔しさ忘れねーぞ!

北九州のサッカーをまともに見るのは初めてだけど、J2でこれだけ完成度の高いプレスをしてくるチームがあることにまず驚いた。
これは素直に相手を褒めなきゃいけない、新潟の何となくなプレスとはレベルが違う。
まず選手のポジショニングが素晴らしい、複数の選手が連動して新潟の選手にパスを出させるコースを限定させる。
新潟の選手としてはプレスをはがすためにパスの出しどころを探しているんで、どうしても空いている選手に出さざるをえないのだけれど
そこは北九州がわざと作っていたコースだと思う。まんまとパス出した先でボールを奪われるという場面が特に前半は頻出した。
プレスってのはこういうもんだよな、ここは新潟も北九州をお手本にしなきゃいけないだろうよ。

それにしても2失点目よね、これじゃ長崎戦と一緒じゃねーか。
あの場面多くの選手が足を止めていた、なぜだ?プレーは続いているでしょ、結局その隙を突いた北九州に追加点を奪われ
逃げ切られる展開にしてしまった。

まだ甘いよね。
後半の攻撃は見事だったと思うけど、2点先にとられるとやっぱりこうなる。
隙を見せたチームが負ける、その典型的な試合だった。

新潟も負けちゃいないんだよ、少なくとも選手の質は間違いなくJ2トップレベルなんだ。
この試合でもそれは再確認させてくれた。
特にここにきて至恩が急激に成長している、外だけじゃなく中でも仕事ができるようになってきた至恩を止められる選手は
J2にはいない。
それだけにあとちょっと。あとちょっと届かないのがもどかしい。

次のホーム徳島戦からはシーパス解禁です、ここは行くしかないでしょ。
徳島は新潟と同じく後方からビルドアップしていくサッカーです、アルビとしては両サイドバックがどれだけ高い位置をキープできるかが
カギだと思います。
ここまではまだ半分も終わっていないと言ってきたけど、徳島戦は別。
負けたら終わり、必勝です。そのつもりで戦う必要があるよ。

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まあ問題なかったかな

2020-09-09 22:09:29 | アルビレックス新潟
千葉 1 - 3 新潟

前節のジュビロ戦に敗れて仕切り直しの一戦、
見事にジェフを下しました。
最後の失点が余計ですが、ほぼ問題のない試合でしたね。

そんなこといいながら、前半は25分くらいからのDAZN観戦なので新太のゴールはリアルタイムでは見ていません。
なかなかオシャンなゴールでしたね、新太って意外と言っちゃなんだが、ああいうこともできる選手なんですよね。
絶対に勝たなきゃいけない試合で冷静に決めた先制ゴール、お見事でした。

2点目は千葉のプレスをパスワークでいなしての新太→至恩ゴール。
3点目はライン際でロメロと久しぶりの田上が粘ってクロスから、相手クリアミスも絡んでーの至恩この試合2点目のゴール。

この試合に関しては当然勝たなきゃいけない試合だったわけなんですが、ほとんど心配はしていなかったんですよ。
前節がああいう試合だったからね、選手もこの試合は目の色変えてくると思っていたし。

次節からとうとう首位に立った北九州と、上位2チームに肉薄している徳島との対戦です。
ただ、うちらにとってはどこと対戦するのもあまり変わらないんじゃないかな。
どこが相手でも勝つしかないんだし。

今後の試合では中2日の試合以外では基本的に今日のスタメンで行くでしょうね。
DFラインは基本は荻原・舞行龍・マウロ・新井の4枚で決定でしょう(大本が戻るとオプションが増えるけど)。
ボランチはGGと秋山が悪いわけではない。ただ、それ以上に島田と福田がいいのでここはいじる必要がないし、
両サイドハーフも至恩・中島を中心にして状況に応じてロメロ・高木を起用で問題ない。
FWも新太とファビオが軸になるのが変わるとは今のところ思えない。
あとはバックアップメンバーを上手く起用して、チームのレベルをもう1つ上にあげていければ。

うん、次の北九州との対決は楽しみですね。
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地の利を活かせず

2020-09-05 21:41:45 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 3 磐田

中2日で迎えた磐田戦、スタメンは大きく変更してきました。
前節と8人を変えてもメンバー的に見劣りしないのは、ずいぶん層が厚くなったもんだと思いますし、
前半を1-1で終えたまではある程度プラン通りだったと思うんです。
ただ、後半の2失点は誤算でした。

カウンターの打ち合いみたいになったところで、うちは決められず相手は決めてきた(実際はオウンゴールだけど)。
最後の精度の部分で差があったかな。。。
舞行龍のオウンゴールは触らなければそのまま小島がキャッチできていたと思うけど、
CBの2人はフル出場が続いているからだいぶ疲れもあるとおもうんだよなぁ。
3失点目は相手の執念が上回ったかな、そういう意味ではアルビは長崎戦ほどの執念も集中力も見せられなかった。

またやり直しですね。
次の試合はすぐ来るし、下向いてる時間なんてないしね。
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強いチームとの対戦はたまらんね

2020-09-03 00:16:55 | アルビレックス新潟
新潟 2 - 2 長崎

大事な大事な首位長崎との対戦。前半30分くらいからDAZNで見れました。
結果は望んだものではないけれど、それに悲観しているサポーターがどこにいる?
勝ち点1とともに大きな自信を得た試合だと。

この試合を語るなら、もう鄭大世よ。
長崎としては2点リードして守りに入った部分もあるだろうけど、テセが入ってから明らかに攻撃の圧力が数段あがったでしょ。
ファビオには高さとしなやかさがあるけど、テセが加わったことでここに強さがプラスされた。
テセとファビオが並ぶと、周りにあんな大きなスペースができるんですね。
そしてすぐに結果も出すしね。もう一瞬でアルビサポのハートを掴んだな。

追い上げムードの中でロメロが入ってさらにフィジカルで優位に立つ。
ここからはロメロ、ファビオ、テセ、至恩らにあと一歩というチャンスがあったけど押し込み続けた新潟が最後に
至恩のゴールで追いついた。
これも相手GKにブロックされているんだけど、勢いでねじ込んだ魂のゴールじゃないですか?

長崎もさすがに首位チームですね。FWのイバルボとボランチのカイオはJ2じゃ反則級。
イバルボの対処に手を焼いているうちに後ろから選手が走りこんで攻撃に厚みを持たせ、後ろではカイオがボールを回収。
難しいことはやっていないですが、堅実かつ確実です。でも、アウェー3連戦の初戦がこの新潟戦だったのはなかなかきつかったんじゃない?
かなり疲労あるでしょ。

アルビに話を戻すと、今日の試合でテセ以外に特に目立ったのは荻原じゃないですかね。
最初のうちは連携に難があったけど、前節ですでにそれも解消。そして今節の切れのあるドリブルとクロス。
守備だってかなり頑張っていた(失点場面のマークは、まあ次からね)。
福田も攻守でいろんなところに顔出してくれるし、中島は言わずもがな(ボランチのほうがサイドよりいいかも)。
夏の補強は大成功でしたね。

さて、北九州も引分けだったので上との差は変わりません。逆に下は大混戦ですね、やっぱりどこも強敵です。
そして次は3日後に磐田と対戦。
中2日は大変と選手も口をそろえますが、次もホームです。今日の勝ち点1を無駄にしないためにもこれから先の試合が大事になります。
まずは次の磐田戦、それだけに集中しましょう。
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