アルビレックス新潟 0 - 6 横浜Fマリノス
やべぇ、やべぇよ、やられたよ。いや、やっちまったよ、か?ホームの試合でこんなことって、これまでにあったっけか?41000人も入ったのに…。途中で帰っちゃったサポーターはまた来てくれるでしょうか。幸いにも同日開幕の新潟アルビレックスBCも惨敗の模様なのでそちらに流れる心配は無…以下略。
さて、苦痛に満ちた90分でしたが、新潟も立ち上がりは上々。しかし、マリノスの早いボールへの寄せで中盤でうまくパスが回せない。さらに相手の攻撃ではアルビのプレスなどまるで意に介さないというようなボール回しで、前半から新潟守備陣は翻弄されっぱなし。しかもうちのDFラインが下手に高いもんだから、裏も取られ放題。その結果はご覧の通り。
で、結論。
マリノス強えー。
監督という不安要素を抱えてはいるが、この日見せたサッカーを続けることができればすぐに上位に上がってこれるんじゃね?
一方の新潟。大量失点で集中が切れた後は別として、序盤を見る限りうちもそれほど悪い出来ではなかった。でもこの結果。
……やばいよなぁ。某代表GKの言葉じゃないけど、強くもないのに勘違いしてたってか。
いや、とりあえず今シーズンの(虐殺の)ノルマは達成した。ということで、気持ちを切り替えて次の柏戦へレッツ・ゴー!!(無理やり)