メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

今シーズンの理想像を体現した試合じゃないか

2019-10-31 22:54:24 | アルビレックス新潟
新潟 3 - 1 京都

ずーっと家にいなかったんで今さら京都戦ですが、仕事に行く前に78分までDAZNで見ました。
前半からほぼノーストレス(失点場面は見ていないけど)、
超ナイスゲームだったんじゃないすか。

人数かけて奪いに行くところと、引いて守るところのメリハリが抜群で京都に気持ちよく
プレーをさせない。
それが時間の経過とともに効いてきて途中からはボール保持率は京都だけど、試合は完全に新潟が主導権を
握っていたね。
2点目はレオうめーなんだけど、ここだけじゃなく他のチャンスの場面でも最後にシュートを放った選手以外にも
選択肢がいくつもある状態に持っていってんのよね。

秋山君に関しては今更ここで私が何かを言う必要は無いでしょ、
(ケガで離脱中の)善朗危うしやな。

こういう試合をシーズン前半からできていたなら、今頃チームは間違いなく2位以内にいましたね。
このパフォーマンスをコンスタントに発揮できるなら、来年の監督は決まったも同然です。
残り4試合、要注目ですね。
(自分は1、2試合行けるかどうかかなぁ…)
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負けました

2019-10-20 21:28:57 | アルビレックス新潟
福岡 2 - 1 新潟

福岡から帰宅しました。
何度もチャンスを作って、決定機も相手より多く作りましたが決定力を欠いて敗戦。

勝ち点70でようやく6位に滑り込めるかどうかっていうところだったので、まだ数字上の可能性は残っているとはいえ
ほぼプレーオフ進出は消えたと考えるべきでしょうね。

試合の方は、入り方を完全に間違えたんじゃないですかね。
ここ数試合、相手にボールを握られていても守備で粘って勝利につなげていましたが、
実際ギリギリのプレーも多かったわけで、ちょっと自分たちの守備を過信しすぎたんじゃないかなぁ。。。

後半45分プレーした秋山はボールタッチが柔らかいし、視野も広そうだ。
この試合では守備の場面があまりなかったんで、まだ評価は難しいけどボランチとしてパスを散らしたり、
スイッチを入れるパスを出すってことはできると思ってよさそうだね。

逆に、カウエはどうした?
失点の場面もゴールを決めた福岡の選手はカウエのマークではないだろうが、
ぽっかりスペースが空いてんのにカバーに行こうともせずジョギングしてんだよなぁ。。。
あぶねー場面なのにカウエ何やってんの?ってカウエばっかり見てたら、気付いたらゴール決められてたわ。
他の場面でも競り合いにもいかず、ボールタッチもなんかぎこちないし。。。
このままだと秋山にも抜かれてボランチの4番手、善朗が復帰したらベンチ外もあるで。

中位で残り5試合、プレーオフ進出も絶望的、これからの試合にむけてモチベーションを保つのは
難しいかもしれませんが、目指すものは残り全勝、それは変わらないはずです。
ここから最後の意地を見せてくれることを期待します。
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台風19号あとの日光白根山

2019-10-17 21:26:48 | 山行
10/15は振替休日を取っていたので山に行っていました。
本当は1泊で常念岳を計画していたんですがね、台風19号の影響で山梨県も長野県も交通機関が止まってしまったのでね…。
それでもこういう状況でも山に行けるだけ幸せですよ、初めての日光白根山です。

やってきたのは丸沼高原のロープウェイ乗り場。
本当は日光湯元から登る計画だったんだけど、諸事情により丸沼側からとなりました。

ロープウェイと言って間違いではないんだろうけど、スキー場のゴンドラよね。
待たずに乗れるからロープウェイより便利かもしれんけどね。
平日だし、台風の後だし人は少ないですね。

前方でリフトと交差しているけど、ゴンドラとの高低差がずいぶんと少なくね?

山頂駅到着。ここで標高は2000mらしい。

白根山の本体は、、、心の眼で見てください。。。

二荒山神社ってここにもあるんですね。

2つの荒い山、男体山と白根山っていうことかな?

1時間くらいしか歩いていないけど、何となく高山な感じになってきました。

おっ、雲がとれてきましたね。あの上の方が山頂でしょうな。


日光白根山(奥白根山)到着~、標高2578mなり。ゴンドラの山頂駅から1時間半で着いちゃうのね。
 
山頂は雲の中。今年の自分の山はだいたいこんな天気なんよ(´・ω・`)

ここからは前白根山を経由して湯元へ向かいますぞ。

山頂までは少ないながらも登山者がいたけど、こっち側はほとんどおらんね。
ガスが切れて下の方が見えてくると、五色沼も見えます。


正面には外輪山と前白根山(中央やや左奥)も見えています。

白根山から下り切った場所は草原でした。避難小屋もあるよ(毛布とかありました。トイレはない)。
 
このへんの標高はだいたい2250mほど、前白根山までは100mちょっとの登り返しです。


外輪山へ登り返すと、、、

晴れているじゃないですかー。男体山と中禅寺湖が良く見えています。
群馬側は雲が多いけど、栃木側はいい天気のようです。

前白根もすぐそこ。

あっちはこんな。


こっちはこんな。


前白根山(標高2373m)到着。少し粘ったら、奥白根(日光白根山)も出てくれました。

五色沼と奥白根山。

飯食って帰りますかー。
ここからは日光湯元へ向かいます。

こういう道は好き。


これはいいもふもふ。

でも、さわると固いんでしょ、とか思ってもふってみたら、思いのほか柔らかくもふもふでした。
もふもふ。

天狗平っていうポイント。

ここから激下りが始まります。

台風後なので倒木は多め。この木ちょー邪魔なんですけど。

登山道も大雨の後で土が流されて浮石が多い状態です。
とはいえ、通行に支障をきたすような場所はなかったすね。

少し紅葉。

今年の紅葉はいまいちですかね。

密に描かれた等高線に対して直角に登山道が交わっている道です。
約500mの高度差を斜面に対してまっすぐに下る道は、下山とはいえ脚になかなかのダメージを与えてきます。
(この道を登りに使わんでよかったわ)

抜けました。ここからはしばらくスキー場の中を歩きます。

砂利の道よりも草の斜面を歩いたほうが脚には優しいんですが、
草原の部分にはだいたい5歩もあるけばもれなくシカのフンが落ちています。
これ、砂利の部分にはほとんどないんですよ。
つまり、食事をしながら肥料を撒いていくスタイルですね。分かりません。

湯ノ湖が見えてくればゴールはすぐそこです。

15:00ちょうどに日光湯元のバス停到着。
ちょうど5時間の山歩きでした。
バスは概ね30分に1本の割合で日光駅行が走っています(日光駅まで東武バスで¥1750、たまには使える情報も落としていきます)。

ちなみに湯元から登らなかった理由は、台風19号の影響が登山道にどれだけあるのかまったく情報が無かったことが一つ。
(これは奥白根までの道程で登山道に大きな影響がないことが予想できたので、下りは湯元を選択しました)
もう一つは、会社の始業時間に電話をする用事ができたのですが、湯元到着は8:00過ぎ。山の中ではどこで電波が入るか分らなかったので、
時間調整のためにスマホの電波が入る丸沼高原まで移動する必要があったのです。
湯元から丸沼高原ロープウェイまでは関越交通バスで¥1300。湯元に宿泊すれば、このバスを無料で乗れる
プランがあるようですよ。また、東武バスはICカードが使えますが、関越交通バスは使えません(この情報、使えるねー)。

今回の日光白根山も、実は8月に計画していたけど天候不順で見送っていた山です。
快晴とはいかなかったけれど、途中からはいい景色も見られて満足です。
JR日光線は無事でしたが、いまだ東武日光線は一部区間で開通の目途が立っていないようで、日光自体人が少なめでしたが
早く台風被害から立ち直れるといいですね。
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鬼門を1つ突破

2019-10-13 17:18:07 | アルビレックス新潟
愛媛 0 - 1 新潟

まだ勝ったことのなかった愛媛に勝ちました!(辛勝でしたが)
昨日と今日の午前中は交通機関が軒並みマヒしていた中、それなりの数のアルビサポが松山まで行っているってのも
驚きですな。

スタメンは前節と同じ、そして2試合連続スタメンの至恩が前半42分にドリブルで相手を抜き去ってからのシュートで先制。
その1点を全員で守り抜きました。

いやー至恩のゴールは痺れましたね。あーいうの見ると、相手は至恩をマークせざるを得なくなるんで
今後シルとかレオとかがもう少しやりやすくなるかもしれんね。

注目の史哉は、相変わらずポジショニングはすごくいいんだよね。
あとは1:1の対応はもう少し場数を踏む必要があるか。

これで3連勝と3試合連続完封(守備がいいとは思わんけど、粘りはある)。
勝ち点52ですか。
70まであと18ですね。
他所の結果は自分たちじゃどうにもできんから、1試合1試合自分たちが勝つことだけに集中しましょ。
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特別な勝利

2019-10-05 21:51:12 | アルビレックス新潟
新潟 6 - 0 鹿児島

この試合は至恩が初先発。ポジションは左ウイングで、いつもそこにいた新太が右へ。
そして、ついに史哉が復帰。これまでもベンチ入りはしていたけど、試合出場はなかった。
復帰したとはいえ、やっぱり試合に出ること。それが本当の復帰ですからね。
これまで辛かったと思うけど、おめでとうございます。

試合の方は史哉の復帰を祝うかのように6ゴール(1つは相手のオウンゴール)。
レオナルドは4得点の固め打ちで得点王へ頭一つ抜けたね。

試合運びは相変わらずというか、後半15分くらいは相手のボランチと両サイドバックがほぼフリーなんで
こちらは防戦一方。
レオとシルは相手DFへのチェックよりもボランチへのチェックに行って欲しいし、両ウイングは引きすぎなんだけど、
これは監督の指示なんかな?
最初に至恩を下げて凌麿を入れたんだけど、意外とこれがハマったかな。
監督の指示かどうかは分からないけど、守備意識の低い凌麿が入ったことでウイングが下がりすぎるというのは
少し改善し、カウンターが出せるようになった。

とはいえ後半の3得点はね、相手にプレゼントしてもらったようなもんだからね、
この結果でアルビの攻撃力すげーとはならんけど、(鹿児島の守備は相当心配だが、、、)
史哉の復帰戦で絶対に勝ちたかった新潟としてはこれ以上ない結果ですよね。
(そういやアウェーの鹿児島戦もターレスのことがあって絶対に負けられない試合だったっけ?)

本当はこの試合はいかない予定だったんですよ、
それで次の3連休に松山行こうかなって。
それが10/13に仕事が入っちゃったんで、参戦予定を変えたわけだけど
史哉の復帰戦に立ち会えてよかったです。

でも、まだまだこれからよね。今日は緊張もあったと思うし、守備はともかく攻撃はほとんど絡まなかった。
(後半合わせられれば1点という場面はあったけど)
早川史哉はこんなもんじゃねえってところをね、これから見たいね。
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