軽井沢の離山

4/22に少しだけ歩いていました、登山ってほどじゃないのですが初めての山なので
記録に残しておきます。

向かったのは軽井沢にある離山。駅から歩けて、しかも楽なところを探していたらここになりました。
駅から歩いて15分くらいで雲場池へ、周辺には別荘が立ち並ぶ中にこの池があります。
　
1周しても10～15分程度、紅葉の時期は多くの人でにぎわうようですね。

そこからさらに15～20分くらい歩くと離山の入口に到着、大半が車道になりますね。


上に歩いてきてようやく車道から解放されると割とすぐに山頂です。

山頂付近は分岐がたくさん。どこを通っても山頂には行けるようです。

山頂到着。標高は1256ｍ、軽井沢駅が1000ｍくらいあるから250ｍくらいしか登りません。


山頂からは浅間山。

軽井沢駅とプリンスホテルのスキー場なんかが見えます（その背後は裏妙技とか妙義の山々）。

空気が澄んでいれば八ヶ岳とか北アルプスの一部とかも見えるらしいですが、この日はちょっと霞んでいたのでそこまでは見えず。
下山は中軽井沢駅方面へ向かいます。

こちらもよく整備された道。やりすぎなくらい桟橋が続いています。
　
この桟橋、わりと板が薄くて踏み抜きそうなのがちょっと怖い。

途中でサクラソウ（かな？）が咲いていました。
　
自分は知らなくて行かなかったんだけど、山頂北側に群生地があったらしいです（咲いていたかどうかは不明）。

最後に中軽井沢駅の跨線橋から見た離山。

軽井沢駅から雲場池一周を挟んでも3時間程度で歩けるハイキングコースです。
こういうところがすぐ近くにあったら運動不足解消にいいんだけどねぇ。

厳しいが修正を加えながらやり続けるしかない

FC東京　2　-　1　新潟

アルベルさん率いるFC東京との対戦。
悪くはないんだけどねー、というところだけど攻撃でも守備でも最後の一番大切なところで質の違いを見せつけられ敗戦、
今季2度目の2連敗となってしまいました。

本当に悪くはないんすよ、選手も試合の入りから気合入っているのが伝わってきたしね。
なのに勝てないか～。
1失点目は相手がわざわざ千葉がいる側にパス出してくれたんすよね、逆側には完全にフリーの選手がいたのに。
これで「やった！」って思ったのもつかの間、止められずそのまま仲川に決められる。
すぐに涼太郎の完全に相手の逆を取ったFKで追いついたけど、34分にはディエゴ・オリベイラに決められる。
この場面も一度は相手のシュートコースを切ってペナルティエリアの角の方へ追いやったんだけど、
そこからシュート決められちゃうんだから。

攻撃もJ2だったら攻め切れたような場面でもしっかりブロックに入られるし、決定機にさせてもらえない。
後半相手がPK外してくれて（この場面は阿部ちゃんナイスよ、最後まで動かずDオリベイラにプレッシャーかけたね！）、
うちに流れが来るかと思ったけど、やっぱりなかなか攻めきれなかったね。
善朗を入れて4-1-4-1っぽい布陣も不発、余裕がある時の善朗だったらもっと広範囲に顔出してボールさばけるんだけど、
J1だし、怪我明けだし、まだトップフォームにはもうちょいって感じかなぁ。
現状は涼太郎がチャンスメイクからフィニッシュまでやらないと得点できていない、
涼太郎以外が点とったのって名古屋戦まで遡らないといけないでしょ。

これがJ1の壁なんだろうけど、うちもJ1なのよ。
この壁を乗り越えない限り、J1で戦うことはできない。
選手は頑張っている、それはもちろん分かるけど、この舞台ではそれだけではまだ足りない。
涼太郎だけなんて言わせちゃいけない、攻撃陣はもっと奮起しないと。
まずは次の横浜FC戦、J1で戦い抜くその覚悟を！結果で！見せてもらいたい！

ゲームプラン崩壊

新潟　0　-　2　鹿島

試合開始前はこう思っていました。
連敗中の鹿島は試合開始からプレッシャーかけてくるはずだけど、そこを凌げば徐々に相手に焦りが出てうちにチャンスが来る、と。
そしたら小島がちょっと目測を誤ったか、前半3分で失点。
いきなりプランが崩れるもまだ試合は始まったばかり、気を取り直してまずは同点に追いつくぞ！
と思ったのだが、前半26分にも追加点を許す。
あー、もうめちゃくちゃだよ！
その後は引いてカウンターを狙う相手を崩せずに敗北。うーむ、ちょっと課題の多い試合でしたね。

この試合の左SBは田上。アルベルさんの時はやっていたけど、松橋体制ではこれが初めてですかね。
まあ率直に言うと厳しかった。しかしよりによってゴメスと泰基、同じタイミングで怪我するかね？
そして鈴木孝司がメンバー外となり谷口が先発、サブにはネスカウが入ったんだけど。
こちらも率直に言うと全然期待外れというか、谷口は相手DFと同じ動きしかしていないから全然フリーになれないし、
ネスカウはそもそも運動量が無さ過ぎて何もできん。
うーん、この2人はうちのサッカーでは1トップで使うの無理じゃないかなぁ、、、使えるFWが怪我がちな鈴木だけっていうのはかなりまずいぞ。。。
というメンバー的にもちょっときつい試合だったわけだけど、それなら三戸や太田がもう少し裏を狙う動きするとかね、
もう少し工夫してほしかったかなぁ。

終盤、涼太郎と復活した善朗が並んだ場面では2人のパス交換だけでチャンスを作りかける場面もあったけど、
パスだけで崩すなんていうことは守備をセットした相手にはほとんど無理だからね。
皆がこの敗戦を糧にしてチームとしてもう1つ上のレベルに行けるようにトレーニングするしかねーべ。

あ、三戸はやっぱり右の方がいいですね。
でも太田も右だし、詠太郎も右なんだよなぁ。。。

震えた

新潟　3　‐　2　福岡

やべぇー、2 - 2で終わっていたとしても今日のチームの出来なら文句なかったのにロスタイムに2点だと？
伊藤涼太郎がヤバすぎるぅぅぅ！！！
いやー、涼太郎の逆転弾が決まった瞬間は震えたね、震えたし泣きそう。
2点目までは滅茶苦茶冷静だった涼太郎もさすがに3点目は興奮していたな。

最後の最後に逆転して勝利はできたけど、試合としてはほとんど相手ペースだったんだよね。
後ろではボールを回せるんだけど、2列目のところで全然キープができずに前半はシュート1本。
後半盛り返したとはいえ、前半上手くいかなかったイメージが選手たちに残っていたか、ちょっとずれたり
パスが弱かったりでペースがつかみきれずもどかしい展開。
そういう展開でチームを活性化させたのは途中出場の松田だったね。
松田が出てきてようやく相手の裏のスペースを使えるようになった、谷口・小見と合わせて3枚替えが逆転の布石になったかな。

まあそれにしてもやることが整理されているチームはJ1だとどこも強いねえ。
うちは特に前半は2列目の選手が後ろ向きでしかボールを持てなかったから、そこで個の力で前に矢印を向けられれば
もうちょいいい展開にできたんだろうけど。
1対1で負けないっていうことは戦術以前のところなので、そこはこれからの課題かな。

いやー、この試合最後まで見ずに帰っちゃった人もいるんじゃないの？
そういう人はこの試合の負け組ですね。
まあ、本当の負け組は先週の神戸でなんか疲れて今回スタジアムに行かなかった自分なんですけどね。

九死に一生

神戸　0　-　0　新潟

首位チームとの対戦となったアウェー神戸戦。
一度は地獄に落とされかけましたが何とか生還、スコアレスドローとなりました。

お互いの持ち味を出し合ったいい試合だと思うけど、うちは枠内シュートがゼロ。
相手は決定機が2－3回あったけど小島とVARでシャットアウト。
うーん、後味としてはうちよりも相手の方が悔しいと思っているでしょうね。

連敗こそストップしましたが、これでリーグは3戦勝ち無し。
さらにこの試合では枠内シュートゼロということで、人によっては焦っていたりするのかな。
自分は浦和戦も名古屋戦も、そしてこの試合もやりたいことはできているので全然心配していない。
勝てないのは相手も強いからね、うちがもっと強くなるしかない。

もっと強くなるっていう視点で見ると、この試合のヤン凄くなかった？
怪我から復帰して1ランクプレーの質が上がったか？
そして小見も前より良くなっているよね、この試合では後半の45分間出場したけど守備はだいぶ改善したのでは？
こうして1人1人が今よりも少しずつ上達すれば、チーム力はもっと上がる。
新井ももっと時間かかるかと思ったけど、だいぶフィットしてきたしね。
っつーか、DFラインの選手は全員素晴らしかったぞ。
（最後のあれはあってはならないプレーだったけど、とりあえずVARに救われたので次に生かしてくれればいいな）

ほら、いい部分沢山あるでしょ？

まあ、小見はまだあと2ランクくらい上げて欲しいかな。
速攻で攻め上がった場面はいずれも切り返しを狙っていたけど、結果的に相手に時間を与えただけだった。
左足のキックに少し不安がある感じか？
それと谷口よな。味方との連動、スペースを作る動きを意識しすぎているのかも。
昨年後半からスランプと言ってもいい状態だと思うので、とにかく頑張ってくれ。

勝てなかったのは悔しいけどね、やっぱり１カ月ぶりのスタジアム観戦は最高でした。
次は福岡、最近調子いいみたいね。
きっとうちの良さを消してくるサッカーをしてくるんでしょう？
でもこちらもホームの試合よ、最高の準備をもって迎え撃とうぜ。

今日も勝ったから更新

新潟　2　-　0　柏

勝ちましたー！
でもテキストの情報しかないから、よくわからないよ！
前半はほぼうちのターン、後半は何度かピンチがあったって感じでいいのか？

とにかく勝ってよかった。
これで3試合を終えてグループDの首位に立った。

昨年の天皇杯はサブ組で熊本に完敗したんだよなぁ、
この試合はレイソルもかなり選手入れ替えてきたのだとは思うけど、ちゃんと勝てるもんね。
確実に控え選手の底上げができている、選手の成長を見続けられるってのはサポーター冥利に尽きるってもんじゃねぇか。
（自分は試合見てないけど）

3/11の川崎戦後はスタジアムに行けてないし、ルヴァンは見ていないし、浦和戦も名古屋戦も結果知ってからのDAZN視聴。
はやくライブで試合が見たいぞ、神戸戦超楽しみだー！

カバーしきれないミス

新潟　1　-　3　名古屋

今節も仕事でスタジアムには行けないため、結果を知っている状態でのDAZN視聴。
35分まではいい試合だった。
それ以降はほぼ何もできんかった。

この試合の何が問題かって、そりゃもう舞行龍の一発レッドでの退場なわけで。
先制した直後にこれから2点目、3点目を狙っていくところであんなプレーして退場されたらかなわんわさ。
前半で1点リード、べつにディフェンスが崩された場面でもない（っていうか、舞行龍自身のボールコントロールミスからのプレー）、
状況を考えればまったく無駄な退場と断じざるを得ない。

その後は個人能力の高い名古屋相手に圧力をかけられ続け3失点、リーグ戦では2試合続けての逆転負けとなりました。
どうやったら10人で名古屋の圧力を回避して前進できたかなってのを少し考えたんだけど、結論から言うと1人少ない状態だとちょっと難しい。
11人対11人の時にはほぼうちがやりたいサッカーを展開して先制、理想的な試合展開だったのに1人少なくなると急にそんなに厳しいの？って思うけど
やっぱり厳しい。
うちはポゼッション能力だけならJ1でも屈指のレベルにあると思うけど、個の能力、とくにフィジカル面での強さで言えばJ1最下位クラスだと思います。
J2だった昨年だってフィジカルを前面に押し出してくるチームとは相性が悪かった。
そこをポジショナルプレーとパスワークを磨くことで昇格したチームだから、単純に個が強いJ1クラブとはそもそも相性が悪いんだけど、
それでもここまでいい戦いができているのは長い間続けてきたトレーニングの成果ですよね。
ただやはりJ1ではギリギリの戦いになるので、相手より1人少ないというのは致命傷なんすよ。
特に名古屋は前線に強い選手が並んでいるから、ラインを上げようとしても上げられなかったし、特に2列目が力づくで押し込まれちゃったからね。

それでも同点に追いつかれた後からは（DAZNだから正確なところは分からないけど）名古屋の最終ラインと前線の間はけっこう間延びしていたように見えたんです。
そこの空間を上手く使えればもう少しボールを握れたかなあとは思うんだけど、涼太郎がマイボールになってから無理な縦パスを狙いすぎて
ロストを連発しちゃったんすよね。
涼太郎だけの問題ではないのだけど、あそこにいるのが善朗だったらまた違う選択ができたかもなぁと思ったり（善朗が涼太郎よりも優れているとかそういう話ではないよ）。

もう一つはリスクがありすぎるし、本人は意図していないと思うけど詠太郎が相手のサイドの裏を狙い続けていたじゃん？守備はほとんど死んでいたと思うけど。
でもこの試合の後半でチャンスになりかけるのも詠太郎が絡んだ時だったんだよね、まあ結局失点を重ねたわけだけど極論言えばほかの選手も攻撃に全振りすれば
ここまで押し込まれることもないのかもしれない。けど、それってどうなんってところだしね。

本来ならネスカウがフィジカルで相手を圧倒してくれるのを期待して獲得したと思うんだけど現状だとキレも感じないし強さもないからねぇ、
これからに期待しつつ今いる選手でやるしかねえ。
ちなみにダニーロが長い時間プレーするのを見たのはこの試合が初めてだったのだけど、面白いボールの持ち方するねえ。
対面した相手はダニーロが縦に仕掛けるのか、カットインするのか判断難しいんじゃないかな。
近いうちに点とってくれそうな雰囲気あるね、これからが楽しみ。

さ、切り替えるぜ。すぐに4/5にはルヴァンの柏戦、４/9には神戸戦だ。
今日の敗戦は精神的にもフィジカル的にもダメージ大きいと思うけど、11人そろっているときにめちゃめちゃいい戦いをしているから！
自信もっていこう。
そしてもっと上手く、もっと強くなろう！