松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

つりピット!営業時間短縮の期間延長のお知らせ!!

2020年05月08日 | つりピット!info!店主の戯言

つりピット!
緊急事態宣言に伴う営業時間短縮の期間延長のお知らせ。

5月6日以降の全国への緊急事態宣言延長を受けまして、営業時間の短縮の期間を延長させていただいております。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

営業時間<平日10:30~19:00
営業時間<日曜・祝日10:00~18:00
休日:5月11(月)、18(月)、19(火)
休業は上記の通り、定休日通りで臨時休業などは,今のところありません。
期間:5月20日まで※
※期間に関しましては状況を考慮しながら変更をさせて頂く場合もございます。

弊店でも感染拡大防止の対策として、手洗いうがいを徹底し、換気及び、共用各箇所の清掃を一日、数回とマメに行っております。
ご入店時の消毒やマスクをお持ちのお客様におかれましては店内でのご着用をお願いいたします。

ご不便をおかけいたしますが、新型コロナウイルス感染拡大防止へ向け、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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つりピット!鮎釣り大会の中止のお知らせ

2020年05月08日 | つりピット!info!店主の戯言

新型コロナウィルスの感染が、今なお拡大をしている状況をふまえ、ご参加いただく選手及びご家族ならびに関係者の皆様の安全と健康を第一に考えまして、2020年の鮎釣り大会は開催を中止する事といたしました。

毎年、楽しみにご参加いただく皆様、ご協力いただく皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

弊店としましても残念ではございますが、また皆様と笑顔で一緒に鮎釣りができますよう、皆様の安全と健康、そして一刻も早く感染拡大が終息することを心よりお祈りいたします。

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イカ×イカ・・・そして

2020年05月05日 | つりピット!info!店主の戯言


冷凍庫の在庫!!
イカは、まだまだ・・・・・どんだけあるのか?


前の晩は、モテカンにもらったスルメイカのブイヤベース


今日は、だいぶ前にもらった、マルイカ!!

マルイカ×ベーコン×アスパラのオイスターソース炒め!!
イカもベーコンもアスパラもみんな大好きなので、まずいはずがない!!






って、事で、とある川へ、とある日に放流があったとさ!!













昨年の台風で・・・
川が変わったとか、悪くなった河川があると、良く耳にしますが・・・
抜群に良い川相になった川もあるんですねー!!





ちなみに、マツカツ水族館2号館は、イワナ2匹のみになってましたが・・・

小さい方の名前は「ポニョ」!!
ボニョは、粒餌を食うようになったけど・・・

デカイ方は、生き餌しか食わない・・・・

数日、なにも食っていない、デカイ方は、
昨日から、食い放題になってる・・・・
目の前の現実に、「夢」だと思ってるに違いない。

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簡単!耳痛ないマスクに変幻!

2020年05月04日 | <同居人のぼやき>

花粉症でもマスクは苦しくてしていなかった主ですが、今年は頑張ってしています
でも、いつも合う大きいサイズがなかなかなかった。昨今のマスク不足でさらに手に入らないので・・・・

超簡単!
大きくな~れ!痛ないマスク・リメイク!同居人スペシャル!なのだ!

◎用意するもの
★マスク
★ハサミ
★ホチキス
★不織布(おしぼり)

◎作り方
1、おしぼりを細長く切る
2、マスクの耳紐を切る
3、耳紐におしぼりを巻いてホチキスで止める

完成!!!

ちなみに、以前から花粉の時期はマスクなしではいられない同居人。ストックしていたマスクは耳が痛いのばかりが残ってました。大きくするばかりでなく、痛くない仕様にできるので重宝です

案外、ホチキスも目立ちません
困ってる方は試しにやってみてください。

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暇なので・・・タックル整理!してたら・・・・・話がそれる!

2020年05月03日 | つりピット!info!店主の戯言

ここのところ、
自粛で・・・ヒマな時に部屋の釣具を整理している・・・

懐かしいバスルアーがでてきました。

だいぶなくなってますが、いくつか、思い入れのあるルアーは、とってあった。


学生時代にやっていたバス釣り、榛名湖はバス、竹沼などに自転車で釣行してた。


当時は、ヘタなりに・・・ワームの釣りはきらいで、プラグオンリーだった。

榛名湖は、ワカサギやオイカワがいたので・・・このミノーは釣れると思ったけど・・・TDミノー、あまり釣れた記憶がない・・・

やっぱ、トップが好きだった!!


学生時代は、榛名湖では、ボーズは喰らった事はなかった
社会人になって、一度だけ、バス釣りしたけど、ボーズを食らった・・・
それ以来、バス釣りは、数度、野池でワームで釣ったくらいか・・

学生の身分で、⇊当時、2000円以上したような気がするが・・
高いの3000円くらいした気もする。
お年玉とか、ためて買ったなー。
ツインクルやバルサ50

ほんと、こんな高いルアーを良く買ったな!!

特に、このルアーは、見た目的に好きだった。

ドリンカー
これでも、釣れたしねー。


一軍はラパラ!!


釣りキチ三平の魚紳さんのマネで、ルアーの頭に「松」と書いていた。

前にブログで書いたけど・・・

中学校の中庭に池があり、休み時間だったか?、給食のパンを、ラパラのトリプルフックに団子にしてつけて、太い糸を繋いで・・・池にぽちゃん!!。

すぐに、バイト!!
ビックリ!どっきり!!
心臓バクバク!!

しかも、
池で一番デカイ鯉が掛かり・・・

猛烈な引きで、水面をバチャバチャ!!竿は使っていないので、手で糸を持っていたので・・・引くのなんの・・・・とりこめねー

やばーいデカすぎる・・・・

まずい・・・水面で簡単に外せるサイズでなく・・取り込めない・・・・


先生に見つかる・・・怒られる・・・・


で・・・・


中庭の植木の幹に、糸を縛り付け・・・・


とりあえず、休み時間終了。



授業を終えて・・・帰宅し、



夜に、友達と・・・だれと行ったのか!????思い出せないが・・・

近所の友達だったか、釣キチの友達だったか??を頼んで、ついてきてもらい・・・

昔は、学校は、今と違って、フリーで、夜でも、校庭などに、普通に入れたので・・・・


暗闇の池から、大鯉を手繰り寄せ・・・

友達と協力して、ハンドランディング!!

陸にずり上げ・・・フックを外し・・・


「松」印のラパラを外した!!  


そう、「松」印がついたルアーが見つかれば・・・

相当、怒られただろうなーー。


思えば・・・榛名湖に学校の行事で行くときに、糸とハリとサシもっていって、ヨシノボリを釣ってみたり、
江の島、鎌倉旅行の時は、パックロッドをバックに忍ばせ、本気で海で釣ってやろうと思ったり、高校の授業中にイカリバリ巻いてたり・・・
大バカ者でした。
高校の卒論は、鮎釣りがテーマで
当時、泳がせ釣りが脚光を浴びていたけど!!
テーマ-「反泳がせ釣り釣法」と、いまでも、タイトルを覚えている。
ヘタなりに、引き釣りで、釣る釣りが信条だった。

自宅の前の中小河川の烏川でさえ、常に、オモリをつけて釣っていた。
千曲川へいっても、ガンガンしかやらず、魚野川と言えば、小出から堀ノ内
で引きまくり。荒い釣りだった。反対に泳がせ釣りが苦手でどうもうまくできなかった。
当時、引き釣りをしていた、村田満さんや、伊藤稔さんなどの釣りが好きで、オモリ使いの植田さんも大好きな名人だった。
いまや、背ばりばかり使ってますが、当時は背バリ嫌いだった。


高校の夏休みは3年間、日課の様に鮎釣りしてた。
高3の時は、夏休み43日中、37日間鮎釣りしてた。台風でできない日と、招集日以外はすべて、釣り。春は、渓流。夏は昼間は鮎釣りしてるのに、夜は、バスや鯉釣りしてた。
オトリは買えないので、ルアーでオトリをとって、川にオトリを伏せていた。
オトリカンの中身を盗まれたり、缶ごと盗まれたり、缶を大水で流されたり・・・時は、「あんちゃん」オトリ売ってくれって言われたり・・・鮎をやると、おこずかいくれる人もいた。仕掛けは、大人が、根掛かりして切った仕掛けをもぐって、回収して使ったり、親父の道具箱から、引っ張りだしたり・・・

社会人になり、車でどこでも行ける様になると・・・後輩のモテカンを学校をさぼらせ、鮎釣りにつれてったり、他県の渓流や鮎、海釣りまで行くようになったり、
十代後半に鮎釣りのトーナメントに出て、本気で、村田満さんや、西角さん、室田さん、当時の名人に勝ってやるーーーて思っていた。

初めて、大会に出たのは、鬼怒川のG杯予選!!19~21才くらいだったか?
桑島橋の下を攻めて、一回戦は無事通過、当時は、デカイ鮎がガンガン掛かった。
二回戦の決勝は、引き抜きで、バラシが数尾で・・試合に付き添ってきていた当時の師匠と言える人に、「寄せろーーー」と指示が飛び、引き寄せて取り込みにチェンジ。
結果、バラした数程、足らず・・敗退。その時に「引き寄せ」の重要性もすでに知った。
その日は、負けて悔しくて、本気で、寝れなかった。

そして、22才で、報知鮎釣り選手権の利根川予選に参加し、なんとか、勝ち残り・・・初の全国大会の日高川へ、地図を片手に父親についてきてもらい、参戦。
「せせらぎ」って民宿に泊まったのを覚えている。

初の全国大会は、1回戦、2回戦、順調に勝ち進み・・・
ベスト8のかかる3回戦!四人中、二人が勝ち上がる事ができる
対戦相手は、村田満さん、大坪さん、岡さん。みんな、当時から現在まで、釣りの世界で名を残す、すごい方ばかり・・他にたくさんの名人と言われる人がたくさんいたが・・・若い、マツカツは恐いもの知らず!!
それでも、村田満さんは、テレビや雑誌で散々見ていたので・・・
少し身震いしたが、本気で勝つ気でいた。

試合が始まり、やっぱ、気になる村田満さん。
11メートルの竿で、増水の日高川をいったり、来たり、ポイント移動のスピードが半端ない。結局、村田満さんの釣りが気になりすぎたのと、レベルの違いで・・・・試合は、たしか、4人中3位タイか、ビリだったかな???
で初の全国大会は、ベスト16で終わる・・・・

その後、何度も、予選を勝ち上がり、報知の全国大会に出ようが・・・
メーカー大会優勝で、推薦で出たり、主催者推薦でも、出たけど・・・
22才のベスト16を一度も越えられない、おそ松くんになっている。

それでも、22才の時に村田満さんと戦って、実際の動きを見た事は、マツカツにとって、相当、インパクトがあったし、なにかに火がついたのかもしれない。

22才の時に就職した会社をやめて、古巣の釣具店に勤める。
午前中は、鮎釣りの練習!して出勤。
理解のある社長のおかげと、若いからできた事。
それでも、サービス業は、それほど休みがない。
会社にいれば、週休二日は当たり前、お盆休みは10日以上あった時もある。
マックス、お盆休み13日間、ぶっつづけで、日帰りで、利根川などに釣行した事もある。有給もあったし、

釣り具屋に勤めて、2年目に、シマノの全国大会に初出場。
渇水の板取川で、下見からぜんぜん釣れず・・・泣きを見て・・・
大会当日、バカバカ釣る選手がいるので・・・井の中の蛙だった事を知る。
それから、ただ、がむしゃらにやっていただけだが、25才で、前年に惨敗した、やはり、板取川で行われた、シマノの全国大会で3位で表彰台に!!
まぐれだろう!!って大方の見方であったが・・・
その年に、ジムニーカップを制し、これは、マグレではないんじゃね!!って、少しは認めてもらえるようになったのかな!?。

しかし・・・そこからが長った・・・・
毎年の様に、地区予選は、どこかで勝ち上がるが・・・全国では、なかなか結果が出せず・・・
北越の全国大会で、優勝タイで、じゃんけんで負けて、2位になったり、フジノカップで、弟子のやっさんに決勝で負けて、2位になったり・・・
ジムニー制して以来、シマノJC全国を制するまで12年もかかってしまった。

シマノを優勝した時に、高松さんに、「なんで優勝できたかわかるか?」
って言われた!!。

マツカツは「うー」運が良かったから!!と言ったような・・・・
勝つ時なんて、理由はわからない、なぜか、釣れてしまう!!そんなノリだった。負ける時の方が学ぶ事が多かった。

高松さんの回答はこうだった。

「あきらめなかったからだ!!」

心に響く、重い一言だった!!

そして、それ以来、トーナメントは、地区予選優勝はあったけど、全国では2位、3位までは登りつめたけど、優勝できずに、13年がたつ。
マツカツも50才で、さすがに、もう、勝つのは無理そうだけど・・・

そう思った時点で、あきらめているから、勝てないって事だ!!

と、高松さんの一言が響く・・・・・

今年は、トーナメントがない気配なので・・・
自分の釣りを見つめ直す良い機会かもしれない。
同時に、無事、釣りが可能な時期になれば、釣りまくれる年かもしれないが・・・
トーナメント中心にシーズンを過ごすと、釣果はそれほど上がらない。
トーナメントに出ず、同じ日数、鮎釣りやれば、釣果は倍増するだろう。
例年、マツカツは、トーナメント1回戦敗退3時間のみの釣りも1日として考えて、年間、せいぜい35~50日釣行ってとこ。
釣る年でも1500匹前後なので・・・倍増って事は、3000匹はいけるか!?
そんな、楽しみでも考えていないと、やっていられない今日だ!!
とりあえず、ハリの数など、倍使う計算だから、自粛解除になった時に備えて、仕掛けは、がっつり準備しておかなければ・・・
今は、優れた完成仕掛けがあるから楽だけど!!ハリは、完成バリには、100パーセント納得したものがないので、やっぱ、巻くしかない。


話が・・・いつのまにか、それました。

そうそう、タックル整理。

鮎意外にも、ワカサギ、トラウトルアー、テンカラ、エギング、アジング、メバリング、ホタルイカ救い、最近はほとんどやらなくなった、ヒメマス、海のエサ釣り、エリアフィッシング、トローリング、ヘラなど・・・・!!、道具の整理はキリがない・・・

あ!水族館の掃除もしなくちゃ!!


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