松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

神流湖!32メートルの深場!デカサギ!

2022年03月16日 | ワカサギ釣行記2022

 

3月14日。

再び、神流湖へ。

天気良い予報だったので、今回は、気合入れて、朝一から狙いました。(寝坊せず!!笑)

埼玉側から出船

ハンドエレキで・・群馬側へ横断!!

だいぶ前に買ったけど、穴釣りばかり、出番なしだった、BMOのエレキの延長バーを装着。

後ろに行って、操縦しなくても、真ん中の釣り座から運転できて、便利。もっと早く使ってればよかったなー。

今回のポイントは水深32メートル!!

電動は、いつもの、レイクマスターCT-ET二刀流!!

穂先は、珍しい穂先が登場か!!

レイクマスターSHシリーズの M02S&03S

延長アダプター10+角度チェンジャーリバーシブル付属。

レイクマスターSH M02S&03SのSは、スロー!!胴調子です。

胴調子といっても、張りのある硬い胴調子!!どっかのメーカーの胴調子の穂先と違って、ちゃんと、胴調子です。

どっかのメーカーの胴調子は、穂先の中間から前が柔らかく曲がるだけで、胴が曲がらないある意味、先調子とも言えるし、柔らかすぎる極軟調子なだけで(それが悪いわけではないが)・・・

つまり、言いたいのは、竿の調子の表現が適切でないってことで・・・

釣り具メーカーなんだから、竿の調子の表現はちゃんとしないと、お客さんが間違えてしまうって事が言いたいだけです。

いずれにしても、シマノの胴調子は、硬めのれっきとした胴調子で、柔らかい胴調子とは、同じ、胴調子でも別ものです。

この穂先は、ボート釣りでは、原点とも言える調子だと思うほど、昔から、良く釣れる穂先調子なのです。

最近の流行りと言いますか、特徴があまり際立たない穂先のせいか、目立たない、陰にひそんでいる穂先ですが、神流湖など、深場攻略など、オモリの適用範囲も広く、適度な硬さで、ブレがなく、誘い易い、そして、アワセ遅れもせず、確実にフッキングを行える。実に使いやすい穂先です。

先調子や、柔らかい穂先しか使ってない方は、一度使ってもらいたい調子です。とにかく、硬めのくせに良く釣れます

マツカツもこの竿は、ある意味、飽きてるところもあったので、最近はあまり使わなかったのですが・・・

原点回帰!みたいな!!

 

話それましたが・・・

朝から、ベタ底付近で、ポツポツ釣れだしました。

11時頃までは、まずまず!!たまに、2点掛けもあり、一度だけ3点掛けありました。

11時ごろからは、渋くなり、赤虫にフカセが有効でした。

今日は風もなく、天気も良すぎるほど、暑いほどな日差しでしたが、

深場の重いオモリで、ボートが揺れる風、波で揺れる時は、

レイクマスターのバックラッシュ防止機構が、威力を発揮します

スプールのノブを回すだけで、ブレーキが掛けられますので、重宝します。

浅い場所や、揺れないドーム船では、このトラブルの多さは、経験できないと思います。

仕掛けの落下中に不意に、外道が掛かってしまったときなども、普通はスプールが止まりませんし、

神流湖の様に、底の起伏が激しい場所では、風でロープが動くと、水深がかなり変わります。

フカセで釣っている場合は、オモリを着底させて釣りますが、タナが浅くなった場合は、糸ふけが余分に出てしまいますから・・・そんな時も、バックラッシュ防止機構が威力を発揮します。

また、また、話がそれましたが・・・・・

日中は、フカセで誘い、アタリが出てから、動かす誘いを回数入れて、掛けてしまう釣り方で、ある意味、ごまかして、魚をひっぱり出すような釣り方で、コツコツ!!終日釣りました。

魚は、先週より、ザラつく魚も交じり・・・

釣りあげると、卵がでてしまうやつもいました。

前回は下流だったので、魚が若かったのかもしれませんが・・・

いずれにしても、3月中旬ともなると、1週間でがらり変わってきますから・・・

それでも、デカサギに変わりはなく!!釣りごたえマックス!です。

前回より、釣果を伸ばし、171匹ゲット!の神流湖にしては、満足な釣果でした。

深場のデカサギの引きは、面白すぎますねーー。

3月20日で終わりですから、今週がラストチャンス!です!!

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