松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

能生川釣行

2007年09月24日 | 鮎釣行記2007

9月13日、晴れ、新潟県 能生川へ

数年ぶりに能生川で竿をだしました。11日に80匹オーバーの情報が入りましたので、いっていました。今回は、来年の雑誌の取材もかねています。

今年はやっぱ上越です。同行者は、神宮君と山田さんです。
ポイントは、鉄橋下から海までの間に入釣しました。

初めは、瀬のヘチの周りから攻めて、ポツポツ、コンスタントに掛かりますが、入れ掛かりにはなりません。私の下流に入った、出水の後の朝一なので、水温がまだ低いのか? 瀬脇で、10匹くらいとってから、少し上流のザラ瀬に移動します。ここで、プチ入れ掛かりになりますが、いまひとつ、爆釣りになりません。魚は、追いはかなりいい感じなんですが、網が入っているのか?ものすごく警戒しているような感じの掛かり方です。『ベタ竿バンプ』で、シャクリを入れると、『ガっツーン』と掛かります。天然魚で、石の比較的大きい、泳がせポイントで、この『ベタ竿バンプ』は効きます。やっぱ、単純に泳がせても掛かりません。私は、このベタ竿バンプの進化系として、愛用の誘導V背バリを使って、バンプ!バンプ!バンプ!です。背バリを使う事で、ノーマルと違ったオトリの動きが生まれます。別名『スクデットバンプ』は、ノーマルバンプより、流れのある瀬でも使える利点があります。

午前中、写真撮りをしながら、28匹で、昼休みです。

午後は、瀬の流芯の得意の引き釣りと、チャラ瀬、深トロと、バンプ釣法と、下竿ワイドスパークを併用して、多彩にポイントを攻めて、20センチオーバーも混じりました。やっぱ、天然魚のこの引きは、やめられません。
 
釣果 54
ロッド シマノ SP競スクデットTYPER90NS
水中糸 フロロ0.15
ハリ  6,5号、7号 4本イカリ
    
8号二本ヤナギ 

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