4月7日。
関東広域カワウ一斉追い払いで、
地元の川へ。(上州漁協榛名地区)
朝4時半過ぎから、8人で、二手にわかれ、カワウ飛来調査。
朝、薄暗いうちから、数羽確認、
朝7時ごろには、もういなくなる感じ。
水量はいい感じですが、
大群は来てませんが・・・
同じカワウがいったり来たりしてるのもあるけど、目視するだけで、カウント数は30を超えた。
仮に30羽が一日、1キロ魚を食べると、(鮎だけではないけど)
この地区の鮎の放流量300キロは、10日でいなくなる計算。
半端なく、朝、早い時間にくるし、雨や濁りの日は特にくるし・・・
組合員だけでの追い払いでは、限界がある。
24時間、川にいるわけには行かないので、
鮎が釣りたきゃ、地域の人や、釣り人が、朝から、協力してやらんと、正直、無理だと思う。
鮎だけでなく、他の魚も少なくなっていくのは、さみしい限りですね。