11月14日
長野県・木崎湖にいってきました。
「モダンボート」で、ポイント地図をいただき、出船と思いきや・・・・
魚探の電源コードが見当たらない・・・やばい
魚探がなければ・・・・・
モダンボートさんのレンタルを借りようと思ったが・・・
そうだ!ハンディー魚探は電池でも使えるんだー
道具箱を探すと電動用の単三が4本あったが、あと4本足りない
モダンボートさんに電池をおねだりし、なんとか魚探を使う事ができた。
それでは、行ってきまーすと、出船
と、思いきや、ライフジャケット忘れてるじゃん
再び上陸し、車まで、取りに行く・・・・
今日の釣りはどうなっちゃうのか???先が思いやられる感じ
今度はほんとに出船。7時の出船からだいぶ遅れる~
エンジン船で、いっきに、ジャカゴポイントへ。
魚探は凄い反応でしめしめでしたが・・・
実際に仕掛けを降ろすと・・まっ白々になります。
まいったなー
ここは木崎だろうー
最初のアンカーリングで、3度のやり直しのポイント決め・・・・
釣りだしは、すでに8時を過ぎる。
今度は、仕掛けを降ろせば・・・・
「ビクビク・ビクビク」
これぞ!木崎じゃーって釣れっぷりでスタートし、一安心
雨予報だったが、暖かく、ベタナギで、釣りやすい日でした・
タックルは、最近は、予備として持ち歩いている、旧タイプのマシンガンEDITIONテクニカ(緑)を出動させた。
午前中は、二刀流マシンガン釣法が炸裂って感じで、正午には500匹
このままいけば1000匹はかたい感じであったが、午後は、風、波で、多少釣りにくく、苦戦でしたが、やっぱり木崎はつれますねー
今年は、暖かいので、まだまだたのしめそうです。
釣果800匹 (3キロ)
タックル 電動リール2本竿、マシンガンEDITIONテクニカ
穂先、バンピースティック30MH-G
仕掛け、つりピット!オリジナル金キツネ2号7本バリと、金渋りキツネ1,5号
オモリ、2,5号
エサ、紅サシ
まぁ、来年はこれで神通川や九頭竜の深場で頑張ろうと思います。
上竿で「掛かるのを待つつり」を極めたいと思います。
ところで、ワカサギ釣りって面白そうですね。いろんな小技が使えそうで。
流石ッスね
800匹とは参りました!
まぁ~ポイント選択が良かったのかな?(笑)
やはり・・・1事故10マンでしたか・・・・
ずいぶん、やわらかい竿にしましたね。
ワカサギも意外と奥深いですよー。
腕の差は、アユより歴然にでますしね。
ドロロンエンマくんさん。
ドロロンポイントは2キロ3キロは硬いですね!!。
マシンガンEDITION2本竿なら、だれでも数つれちゃうでしょ!!腕より道具です。
私は、14日のモダンボートHPで知っていましたが良形ばかりでしたね。
其処で素人からの質問です。
オモリが2.5号なのは、釣れる魚が大きいからでしょうか?
釣ってみえたポイントの水深は12㍍位じゃなかっでしょうか。
1.5号でもいいと思いますが、ご指導お願いします。
お世話になります。
釣った水深は、12メートルくらいでしたね。
確かにオモリは、1,5号でも良いと思いますが、木崎ほど釣れる場合は、沈下速度の速い重いオモリの方が当然仕事が早いです。
今回使った穂先は、ある程度重いオモリの方がバランスが良いのもありますし、重いオモリは、アタリは小さくなりますが、ワカサギは、小さなアタリほどノリが良く、木崎ほど、アタリが多い釣り場は、それ以上アタリを出すための軽量なオモリや、柔らかい穂先は必要なく、むしろ、アタリに対して、いかに、確率よく、効率的にフッキングをさせるかが重要だと思います。重いオモリで、ピンと張った糸の方が、アタリがわかりやすかったり、アワセが効いたりします。風の日などは特にそうです。軽いオモリはかえって釣りを難しくする要素も潜んでいます。竿とのバランスも大事ですが、軽いオモリで、アタリを出すことより、重いオモリで、確実にフッキングさせることを優先します。基本的な考えですが、ワカサギは小さなアタリほど、ハリ掛かりがよく、大きなアタリは、すでに、逃げるアタリで、アワセが遅れてノリが悪いと思っております。できるだけ、小さいアタリを狙って、アワセていきます。今回の釣果が800匹だとすれば、アタリの数は、その数倍でているはずですので、そのアタリの数に対して、それ以上、アタリを優先する釣りは必要ないと思います。かりに、1日やって100匹の釣りでしたら、アタリ優先に、軽いオモリ、柔らかい竿も必要になると思いますが・・・