松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

やっぱり木崎湖は裏切らない!!

2011年11月15日 | ワカサギ釣行記2011

11月14日
長野県・木崎湖にいってきました。
「モダンボート」で、ポイント地図をいただき、出船と思いきや・・・・
魚探の電源コードが見当たらない・・・やばい
魚探がなければ・・・・・
モダンボートさんのレンタルを借りようと思ったが・・・
そうだ!ハンディー魚探は電池でも使えるんだー
道具箱を探すと電動用の単三が4本あったが、あと4本足りない
モダンボートさんに電池をおねだりし、なんとか魚探を使う事ができた。

 

それでは、行ってきまーすと、出船

と、思いきや、ライフジャケット忘れてるじゃん

再び上陸し、車まで、取りに行く・・・・
今日の釣りはどうなっちゃうのか???先が思いやられる感じ

今度はほんとに出船。7時の出船からだいぶ遅れる~

エンジン船で、いっきに、ジャカゴポイントへ。

魚探は凄い反応でしめしめでしたが・・・
実際に仕掛けを降ろすと・・まっ白々になります。
まいったなー
ここは木崎だろうー
最初のアンカーリングで、3度のやり直しのポイント決め・・・・
釣りだしは、すでに8時を過ぎる。


今度は、仕掛けを降ろせば・・・・
「ビクビク・ビクビク
これぞ!木崎じゃーって釣れっぷりでスタートし、一安心

 

 雨予報だったが、暖かく、ベタナギで、釣りやすい日でした・

タックルは、最近は、予備として持ち歩いている、旧タイプのマシンガンEDITIONテクニカ(緑)を出動させた。


午前中は、二刀流マシンガン釣法が炸裂って感じで、正午には500匹
このままいけば1000匹はかたい感じであったが、午後は、風、波で、多少釣りにくく、苦戦でしたが、やっぱり木崎はつれますねー
今年は、暖かいので、まだまだたのしめそうです。

 


釣果800匹 (3キロ)
タックル 電動リール2本竿、マシンガンEDITIONテクニカ
      穂先、バンピースティック30MH-G
      仕掛け、つりピット!オリジナル金キツネ2号7本バリと、金渋りキツネ1,5号
      オモリ、2,5号
      エサ、紅サシ
       
  


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5 コメント

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現物交換に (minoru)
2011-11-15 18:49:01
なりました。スペシャルTHではなく、ファインスペシャルⅡ硬中硬95になりました。やはり、「1事故につき10万円」でした(泣き)。
まぁ、来年はこれで神通川や九頭竜の深場で頑張ろうと思います。
上竿で「掛かるのを待つつり」を極めたいと思います。
ところで、ワカサギ釣りって面白そうですね。いろんな小技が使えそうで。
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Unknown (ドロロンエンマくん)
2011-11-15 22:45:20
お疲れ様でした。
流石ッスね

800匹とは参りました!

まぁ~ポイント選択が良かったのかな?(笑)
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Unknown (マツカツ)
2011-11-16 09:57:51
minoruさん。
やはり・・・1事故10マンでしたか・・・・
ずいぶん、やわらかい竿にしましたね。
ワカサギも意外と奥深いですよー。
腕の差は、アユより歴然にでますしね。

ドロロンエンマくんさん。
ドロロンポイントは2キロ3キロは硬いですね!!。
マシンガンEDITION2本竿なら、だれでも数つれちゃうでしょ!!腕より道具です。

返信する
中日スポーツ (岐阜の公魚好き)
2011-11-16 20:25:11
やはり凄いですね、本日名古屋版中日スポーツに名前が出ていましたよ。
私は、14日のモダンボートHPで知っていましたが良形ばかりでしたね。
其処で素人からの質問です。
オモリが2.5号なのは、釣れる魚が大きいからでしょうか?
釣ってみえたポイントの水深は12㍍位じゃなかっでしょうか。
1.5号でもいいと思いますが、ご指導お願いします。
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オモリの重さ (マツカツ)
2011-11-16 22:00:35
岐阜の公魚好きさん。
お世話になります。
釣った水深は、12メートルくらいでしたね。
確かにオモリは、1,5号でも良いと思いますが、木崎ほど釣れる場合は、沈下速度の速い重いオモリの方が当然仕事が早いです。
今回使った穂先は、ある程度重いオモリの方がバランスが良いのもありますし、重いオモリは、アタリは小さくなりますが、ワカサギは、小さなアタリほどノリが良く、木崎ほど、アタリが多い釣り場は、それ以上アタリを出すための軽量なオモリや、柔らかい穂先は必要なく、むしろ、アタリに対して、いかに、確率よく、効率的にフッキングをさせるかが重要だと思います。重いオモリで、ピンと張った糸の方が、アタリがわかりやすかったり、アワセが効いたりします。風の日などは特にそうです。軽いオモリはかえって釣りを難しくする要素も潜んでいます。竿とのバランスも大事ですが、軽いオモリで、アタリを出すことより、重いオモリで、確実にフッキングさせることを優先します。基本的な考えですが、ワカサギは小さなアタリほど、ハリ掛かりがよく、大きなアタリは、すでに、逃げるアタリで、アワセが遅れてノリが悪いと思っております。できるだけ、小さいアタリを狙って、アワセていきます。今回の釣果が800匹だとすれば、アタリの数は、その数倍でているはずですので、そのアタリの数に対して、それ以上、アタリを優先する釣りは必要ないと思います。かりに、1日やって100匹の釣りでしたら、アタリ優先に、軽いオモリ、柔らかい竿も必要になると思いますが・・・
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