松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

PIT鮎釣り大会のご報告 前篇

2010年06月28日 | つりピット!info!店主の戯言

2010年6月27日 日曜日のち
つりピット!主催の鮎釣り大会が神流川南甘地区にて開催されましたのでご報告いたします。

前日夕方より当日朝方まで降雨があり、開催が懸念されましたが、神流川は増水・濁りもなく、また開催時間には雨もあがり問題なく開会となりました。

参加人数は、一般公募70名、ゲスト2名で、総勢72名での開催です。

ゲストは、昨年に続いて小沢聡名人、そして昨年4冠の小澤剛名人と小澤兄弟お二人をお呼びすることができ、参加者・スタッフとも夢の競演を大変楽しみにしていました
遙々愛知県より新幹線を乗り継いでお越しいただきました。

試合は、予選7時半から10時半帰着、小沢兄弟を除く上位8名が勝ち上がり、小沢兄弟は上位に入っても入らなくても決勝進出、計10名での決勝予定となっていました。
そうすれば、小沢兄弟の実釣をみんなで見る事ができますので。

参加者の中には、最近の神流川の渋い状況から小沢兄弟の釣果を心配している方もいらっしゃいましたが、始まってみれば何の問題もなくさすがの釣果で、上位10名に入ってらっしゃいました。

もっとも、二人の実力を認める主は「もっと厳しい大会はいくらでもあるから心配いりません」と答えてましたが。。

順位決定は、当然尾数の多い順ですが、予選では同匹の場合は大会エントリーの早い順となるルールです。

上位12名の方は、
1位中里孝行選手15尾、2位小澤剛名人13尾、
3位境野守選手12尾、4位高橋勝良選手12尾、
5位小沢聡選手12尾、6位安藤光太郎選手11尾、
7位茂木均選手10尾、8位松田克己選手10尾、
9位吉水光春選手9尾、10位大塚将光選手9尾、
11位佐藤一昭選手9尾、12位石野加津也選手9尾

このうち、8位松田選手と11位佐藤選手が決勝辞退となり、12位石野選手が進出となりました。

決勝は11時05分から12時35分釣り終了で行われました。
天候も回復し、日差しも出て30度以上の蒸し暑い中の戦いとなりました。


当然ですが、小沢聡名人、小澤剛名人にはギャラリーが貼りつきます。

人気ブログのNANKAN選手にもギャラリー。



決勝戦でも鮎をかけてる安藤選手、小澤剛名人、小沢聡名人が後半ちょうど横並びに釣り、掛け合いとなりギャラリーも目を離せない状況でした。下流で安藤選手が掛けると、橋の直下で真ん中の小澤剛名人が掛けてます。それを上流から小沢聡名人が見てるシーンなんですが。。

検量結果が気になるところです。

  ←こちらにも情報あり


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