松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

清流!大芦川(西大芦)釣行。

2019年06月19日 | 鮎釣行記2019


6月17日。
富山に出撃予定だったけど・・・

雨、雨・・・・で、できる河川探すのが大変な状況になり。

日本海より、関東圏ができそうで!

大芦川にケテイ

8年ブリくらいの川、と言っても、過去に2回しか来た事ないですが・・・


ジングージとトヤマ氏と現地で落ち合い。
オトリと日券買って・・・

比較的空いてる場所があったので、入川。

9時45分スタート
トヤマ氏が後ろで、見学中に、いきなり、3匹、パタパタとロケットスタート
鉄板流れから攻める。



背中が薄くて、とんがってる綺麗な魚で、マツカツ好み。


本日は、ロッドは、スペシャル小太刀FW80NY。
硬い短竿が多いなか、やわらかいこのロッドは、消火栓の初期のチビ鮎でも、楽しく釣れる。
抜群の軽さで、一度使えば、病みつき。
個人的には、この竿を使った時の平均釣果は、かなり高い



仕掛けは、神流川では、フロロ主体の釣りだったので、たまには複合って事で。

メタゲームⅡ005完全仕掛け。


午前中は、ペース良く釣れて!!

トヤマ氏とジングージは若さの脚力を使い、はるか遠くまで行って、全く見えない。

マツカツは、同じ場所を何度も攻める事になるが・・・近場で粘る。

午後から、やっぱ、フロロが使いたいかなで、
マスターフロロⅡ完全仕掛け リミテッドプロTYPE-M0.15に変更。



午前は緩い流れや浅場で、複合を使ってましたが・・・
午後はフロロに変えたのに、少し荒い場所を攻める・・・・反対じゃね!?
フロロだからと言っても、縦竿で釣ってるわけではなく、
フロロで、ベタぎみで、引き泳がせ主体の釣りで、よくやるパターンです。



夜勤で早上がりしなくてはならないジングージが上がってきた。

2時半すぎに上がりで、56匹。しかも、良型揃い!!
マツカツ、この時点で、40匹台・・・
数も型も、ジングージの方が勝る。





ジングージが帰った後、トヤマ氏と2時間残業しました。




トヤマ氏42匹。


マツカツ61匹。


こつぶでしたが、天気も良く、清流で、気持ち良い釣りでした。


この透明度!!すばらしい。


(タックル)
ロッド・仕掛け(本文記載の通り)
常時・つりピット!オリジナル・ワンタッチV背バリ使用。
ハリ・8号、8.5号二本ヤナギオンリー

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2 コメント

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チビだらけの大芦川 (釣り具コレクター)
2019-06-20 19:38:58
久しぶりです
17日は友人を誘い大芦の一番混んでいる場所に行っていました。友人は83匹釣れたと喜んでいました。8cmから10cmがほとんどでした。チビ釣っても喜んでいられる友人を羨ましくも思う一日でした。(当日この場所では80匹越が知る限り3名でした)
早く、富山に行きたいです||
返信する
Unknown (マツカツ)
2019-06-21 08:33:09
釣り具コレクターさん。
お久しぶりです。
同じ日にいたのですねー。
上流は混んでましたね。
小さくても、アタリが良ければ良いのですが・・
やはり、富山のチビ鮎のアタリがいいですね!!
返信する

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