松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

選抜戦第二試合。

2010年08月03日 | 鮎釣行記2010

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やはり、本命場所に行かなければ~!!」
そう思って臨んだ第二試合。
3
番スタートの私は、本命の下流の瀬をめざします。

が・・・1番スタートは、坂本さん。
やはり!!その瀬をめざして私の前を歩いていきます。後ろには、やはり小沢さんが、ついて歩いてきます。
一番入りたい背肩の波立ち付近に坂本さんが陣取ります。
私もそこに入りたかったですが、マナーを考えて、かなりスペースを開けて、瀬肩上の鏡付近に入りました。小沢さんは、私と坂本さんの背中の裏川狙いです。下見の時に話していた、作戦を2回戦目に導入する様子。小沢さんの狙うポイントもわかっていたので、同じ作戦は、避けようと思っておりました。第二試合といっても、まだ8時過ぎの朝なので、果たして、浅場の鮎が追うのか?小沢さんの試合運びには、かなり興味がありました。

そして第二試合スタート。
第一試合で、私より上位の坂本さんと小沢さんですから、ここで、この二人より釣らなければならない勝負どころです。
開始早々から坂本さんがポツポツと掛け始めます。

小沢さんは、後ろなので、見えませんでしたが、オトリは、変えた様子です。
唯一、オトリの変わらない私・・・トホホ・・・
順調に釣る、坂本さんを見て、このままだとまずいと思い、たまらず移動です。
上流のトロのヘチで、勝負。下見の時に良型が2匹ほど掛かったポイントです。
しかし、掛かったのは、ビリ鮎1匹のみ。
たまらず、大移動を決意。エリア最上流の第一試合に入った堰下に移動し、釣りますが・・全く反応なし、対岸に渡り、瀬の中を攻めるが、まったく掛からず。万事休す!!。
トップは坂本さんで、見事な二桁釣果。小沢さんは、意外に苦線で、4位でした。

私はオトリ込3匹の貧果で、第二試合は確かビリだった感じ。

やっちゃいました~涙!!


 


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