松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

続・ヒメマス食らう&鮎準備!イカリバリ

2020年05月23日 | つりピット!info!店主の戯言


ヒメマスは、いっぱいもらったので・・・まだまだあるある!!

デカめのやつは、ピチットで熟成!焼き焼き~。


ただの塩焼きより、身がしまると思いきや・・・・

デカかったせいか、油ノリノリでした。


さてさて、今宵の鮎準備!
この前は、ヤナギバリ、しこたまストック!!したので・・
今夜はイカリチェック!!

ヤナギオンリーと言いたいところですが、イカリも使いますよ。
適材適所です。
例えば、神通川で束釣り可能な条件であれば、ヤナギでオトリとって、
イカリにチェンジし、バリバリ掛けたいところ、
束釣り近い釣りなら、手返しなどのスピードも必要になりますから勝負の早いイカリの出番です。
瀬は、重たいイカリの方が、パンチ力あるので、掛かりがいい時も多いですし、大鮎になれば、デカバリの3本イカリの出番です。
瀬でチラシっては定番なイメージもありますが、追いの良い瀬釣りならイカリの方が分がいい気もします。マツカツは、ザラやトロ瀬などの方が、ヤナギを良く使います。やはり、低水温、群れ鮎などを意識した時のヤナギ効果を狙った使いが多いです。

イカリバリストックチェック!!


一軍!!

良く使うハリは、少し巻かないとだめか・・・
行く川によって、メインになるハリも変わりますので・・・
その年に行く川がどこが多いかで、使うハリも変わってきます。

⇊2軍!! 使わなくなったやつは、めったに出番ないですが・・
ハリアワセに悩んだ時に出動するとか、特殊な川にいった時にも、
ひっぱりだす可能性もあります。


25センチ~尺クラスまでが釣れる時の後期用も10号まではストックしてありますが・・・さすがに、11号、12号は持ってません。


そして、完成バリも重宝!!です。自作とはハリスのバランスが違ったりしますので、同じハリでもハリスに悩んだ時など、既成品をあえて使ってみる事もあります。2004年のころ、ハリ巻きが面倒な事もあり、既製品に頼った事もありました。その代り、ハリの種類などにこだわるのではなく、ハリ先の鮮度だけ、こだわって、バンバン交換する作戦でした。
自分で、苦労して巻いたハリは、どうしても、大事にしたくなり、ついつい長く使ってしまい、あまり交換をしなくなり・・・既製品なら、巻いた手間を考えず・・どんどん変えれる的な!!

昔のジャパンカップ熊野川で行われた全国大会、その時は、下見で、ヤナギも使いましたが、3本イカリがベスト!!だと、結論で・・・イカリは4本ばかりしかもってなく、既成品の3本イカリがあったので・・・既製品をバンバン変える!!その作戦で臨みましたが・・・

準決勝で、小沢兄さんにまけてましたが・・・・。
3本イカリだから負けたのではなく、技術と川読みが今、思えば甘かった。

どんなに良いハリを使っても、オトリがうまく泳がなければかからないのです。どんなにオトリがうまく泳いでも、鮎がいなければ、掛かりませんし・・・

やば、話がまた脱線!! もう寝なきゃ・・・



いずれにしても・・・イカリバリは、シーズン中は、行く川が決まれば、
チビ鮎用、メインサイズ用、大鮎用
大会用など・・・分けて詰め込んだりもしてます。
昨年の三面川には、チビ鮎用忘れて・・・・でも釣れたけど!!
チビ鮎でも、追い良ければ、デカイはりでも掛かる!!でも、掛かるまでのスピードとか、ハリの大きさでオトリの動きが変われば変わったりもするケースもあります。昨年の三面川のように束釣り余裕コースなら、掛かるスピードも大きな差になります。



鬼怒川が5月24日解禁ですねーーー。

ほんとやば、1時半すぎた・・寝ます

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