群馬出身ですが、新潟の大学院で研究してる。ケンモッチーから、釣行の便りがとどきました。
ちなみに、7月1日に・・・・軽い尿管結石で・・救急車に乗ってました。マツカツです。
2日も病院にいってました・・・すでに、完璧になってますので、ご心配なく。
なので、UPが遅くなりタイムリーではなくなりましたが・・
釣行日。6月30日
午後1時半、高根大橋から上600メートルほどにある平瀬の色が良く見えたのでそこから開始しました。手前から探り30秒ほどで初鮎ゲットするが、色が白く腹もへこんでいます。
手前から掛かるのなら期待出来ると思いきや、そのあと10センチを2匹追加しただけでまるで追われる気配なしです。
一応丁寧に引いて探ったつもりだが、手前、中央、対岸と変化がない感じのポイントだったので、どこも同じような石の大きさ、色で期待出来ないと考え移動しました。
次に左岸に深めの流芯がある一本瀬に移動。型がましな天然を入れるとすぐに黄色い鮎が掛かりました。オトリを入れると反応がめちゃめちゃあります。
このポイントがあたったようで、一本瀬の瀬頭~瀬尻までを往復して25匹ほど追加出来ました。
流芯でも掛かるが腹がへこんだ魚が多く、ヘチ寄りのほうが石色が濃く見え、掛かる魚も餌を食べていました。
5時まで粘って最後に橋下300メートルほどの一本瀬に移動。ここは25匹釣ったポイントと形状が似ていたので選びました。ここは瀬頭よりも、流れが少し緩み深くなったトロ瀬で掛かりが良かったです。石の大きさ、色、対岸がボサで釣り難い感じが25匹ポイントとそっくりでした。ここで10匹ほど追加し終了しました。
オモリ0.5号+背針で釣っていましたが、瀬は一通り引いたり止めた後に、グイグイ引き上げたり、しゃくったりすることでさらに追加出来たと思います。また、オモリの号数を重くして立て竿気味で探るとさらに追加出来る感じもしました。トロ瀬は背針のみで探り、前アタリを感じて止めていると20秒以内に掛かる感じでした。
半日通して顔掛かりが多く悩み、ハリスをより長くしてもダメだったので、思いきって短めにしたら背掛かり率が上がった気がしました。
ちなみに最初の入れ掛かり一本瀬はサラバでしたが、2ヶ所目は先行者がいました。夕方になり、魚が下のトロから補充されるのでしょうか‥
時間 午後1時半~6時半水位 やや高い
釣果 オトリ込み41匹
最大19センチ
との事です。
さー、いよいよ、東北方面も解禁になり、これから、天然河川も気になってきますね。