4月3日。
地元の烏川、榛名地区・今期、一回目の鮎放流でした。
今回は200キロほど入りました。
また来週も放流するようです。
今年は、榛名地区は昨年より放流量もUPするようです。
放流後は、みんなで、手分けで鵜よけの縄張りです。
地元の方はこれから毎日、鵜の追い払い等。大変な日々が続きます。
川を愛し、釣りが大好きなのはもちろんですが、ほとんど、ボランティアで、
釣り場を作る努力をしている人もいますので頭が下がります。
カワウは、雨の日でも濁った川でも、普通に川にやってきます。
天気の良い日は、早朝から散歩などの人も川岸を歩いているので多少は、良いのですが・・
大雨の日などは、ほとんど、川に人気がなくなりますので、特に心配になります。
数年前にシーズン中、増水で、濁った川にカワウがバシャバシャやってるのを目撃しました。
カワウが魚を狙っている場所は、釣りの時に増水時に、狙うポイントでした。
ポイントの読みは、釣りの名人以上かもしれません。
お暇な人がいましたら、早朝など散歩がてら、カワウの追い払いにでも、一度くらいでかけてくれたらうれしいです。追い払うだけでは根本的な解決にはなりませんが・・