松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

シマノTV用電動リール撮影-同居人の巻-

2010年10月24日 | <同居人のぼやき>

お久しぶりです。同居人です

いや~くしくも鮎釣り最後となってしまった利根川お岩さん事件以来、なんとなく付いてなく。。。
甥っ子からいただいた有り難い(くない)風邪が長引いていた同居人です

シマノTV撮影のホンの数日前に声がマトモに出るようになり、咳が咳止め薬で止まるようになり、夜も布団で眠れるようになったところでした

それまでは、咳で安眠妨害を訴えられ、独りキッチンで、いたって普通のリクライニング座椅子(2,980円)で半分座った状態で一週間夜を過ごしていたのでした。。。

気分的には全然元気になったのに、一年に数回しかないお泊り宿の食事がほとんど食べられなかったのが非常に残念でした。いつもは人の倍でも食べちゃうのにぃ。。。

と、そんなことより気になるのは、みなさん、DDMと”いりあちゃん”ですかね。
もちろん、可愛かったですよぉ~おほほ うらやますぃ~でしょう
しかも一緒のボートですからぁ


主は両日一人DDMなのだ

一日目は、主がメインでDDMの使用とタックル説明(?)とかの撮りというので、同居人は独り5人用ボートでゆったり。
しかも、初エレキ デビューしちゃいました。

エレキは、マックスでどのくらいのスピードでどのくらいの舵が切れるのかわからなかったので、最初はスピード1で、右行ったり、左行ったり、バックしたり試してみて、それから徐々にスピードをあげていきました。
結論、マックスでも走ってる感はあまりなかった・・・でも、なんて楽チン腕も釣り開始前にMAXにならないっす
{ちなみに、この時モダンボートのご主人は、いつスピード1から動くのだろう???}と心配になったそうです。おっちょこちょいな同居人ですが、自ら行動するときは以外に慎重なのですよ。

一応、二日目の設定は、初心者のいりあちゃんに同居人が教えるというものでしたので、一日目は、とにかくタックルになれるように、あれこれイジリ回してました。

2WAYクランプとエサ箱ステップに同居人エサ箱のっけてます。天板にはエサ箱裏の磁石がくっつき、エサ箱には、小さな磁石を付けてハサミを置いてます。便利ですよ。

同居人が先生なんて、、、いりあちゃん気の毒、、と、主に言ったら。
「全くだ、俺だったら嫌だね」って。。。。
確かに・・・・ましてや実技なんて教えたことがないので、きっとスタッフさん含め、いりあちゃんがうんまくまとめてくれるでしょう!ということで。

いりあちゃんは、一日目の夜遅く、なんと東京湾のカワハギ釣り取材からマネージャーさんときたみたいです。
翌朝お会いすると、疲れも見せず元気いっぱいで朝食をモリモリ食べて、場を和やかにしてくれてました。

ボートでいざ出発となると、いりあちゃんが船舶免許を持っているのでとても心強く、エレキはお任せ。
同居人は、アンカー係。前日、アンカーが軽すぎかなり流されたので二日目は少し重めにしてもらいました。それでも、同居人が片手で持ちあがるので軽々ですが、だいぶ停泊具合が違います。

この時の木崎湖は、腕うんぬんと言うよりも、喰いの立った群れが入れば釣れ、いなければ釣れないといった感じ。モダンボートのご主人も、初秋よりも群れが小さくなり動きも速いみたいですとおっしゃってました。サイズもだいぶ小さいのが混ざると聞いてましたが、釣れてくるのは、結構良型ばかりで、掛かると楽しかったです

電動リールDDMを使った感想としては、特に問題なくすぐに慣れ、手動操作でのスローストップも設定よりも少し手前で止まる事はあっても、巻き込は一度もなく、優秀!優秀!と感動 
同居人以上に、以前から海の電動丸なんかを使ういりあちゃんは、慣れるのが早かったようです。


ただ、底の接地面が少ないので、船べりに置く時には、池ポチャを気を付けなければです。
白状しますと・・・同居人一回やりましたでも、ロープを付けていたので無事回収。焦ったぁ~
(だって、製品がまだ出来てないんだから、貴重なDDMを池ポチャはマズイでしょう)

でも、水没テストもしてると聞いているので、特に乾かすでもなく使用開始。問題なく快調でした。

優しいスタッフさん達と元気ニコニコのいりあちゃんに助けられ同居人の一日は終わったのでした。
収録後は、さすがにいりあちゃんもお疲れ気味。
そりゃそうです。東京湾から移動してきたんですから。。
気温差もあってか、くしゃみをしてたのでちょっと心配です
ゆっくり、休んでください。

暖かい日でしたので日中は一枚薄手になりました。

撮影に参加して思ったのですが、撮影とあって、数槽のボートが行ったり来たり、近づいたり、ボートをつけたりぶつけたり、アンカーも落としたり上げたりです。
さすがに魚影の濃い木崎湖でも、一瞬でワカサギはいなくなってしまいます。
そういう中でいつも釣らなければならない、いりあちゃんは大変ですね。これがプライベートならもっと大量を楽しめたと思います
いりあちゃんは、プライベートでも2日OFFがあれば、一人で道具を持って北海道まで釣りに行っちゃうくらい釣りが好きなんだそうです。なおさら、一度大量を味わってもらいたいですね。

でもぉ、欲を言えば・・・同居人もキレイな防寒着が着たかった。。。年甲斐もなく。。
シマノの防寒着をお借りしようと思ったら、なぜか夏用シャツが送られてきたのでした・・・・

なんでやねん

  

コメント
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