7月19日。
鬼怒川で行われた、下野カップ鮎鬼怒川予選に参戦なマツカツです。
地区予選に出るのは、久々です。
大会慣れするために、参戦しましたが、出るからには、頑張ります。
前日、同じ場所で、報知オーナーカップの鬼怒川予選が行われました。
前日から鬼怒川入り。大会のお手伝いしながら・・・・・実は下見(笑)
鬼怒川は、水はまだ高いが、濁りもほとんどなく、まずまずのコンディションでしたが・・・・・ 報知予選見ていて、意外と渋い
あまり釣れないと言う事はわかった!!。
前日の報知にも出場したNankanさんと、報知終了後、川見して、ポイントをあれこれ相談。
夕飯に、焼肉を食らいながらの作戦会議をしたかどうかは、さだかではない・・・
報知の大会の結果からして、
予選は、込4匹。決勝は込6。これが最低ラインの釣果だと予想。
そして、当日。
柳田大橋集合。
焼肉食いすぎて、腹の痛い、マツカツですがそんな事は、関係なく、試合は始まる。
エリアは下流のBブロック。
下見の感じだと、波立ちより、トロ目の水深のある場所がいい感じとわかっていたが、なぜか、スタート順が遅く、バリバリの波立ちポイントに入ってしまった。
ここで、1時間半ほど粘るが、1匹目のオトリは、虫の息
50メートル下流の瀬にスペース発見し、移動。ここで、1匹目がやっと掛かる!!細い魚だったが嬉しい1尾。
とりあえず、ボーズはまぬがれたが、後がつづかない・・・・
終了20分前に流心脇にオトリをやけくそで突っ込むと、「ビューン」
つれるじゃーん。
そして同じ筋に狙いを付け。終了間際に、「ビューン」
これで、オトリ込5匹。
予想通りなら1回戦は残れるはず。
結果、Bブロックは込4匹以上で通過でした。
そして二回戦。
1回戦で。後半間際に2尾釣れたので、時間的に追いが立ってきた事もあるが、まだ、人が攻めていないサラ場があると判断し、同じ瀬に入るが、
ポイントまで行ってみて、まいったなー
決勝は、エリアが狭くなったので、釣りたい場所が、10メートルくらいあったものの、
下限の旗が立っていました。
しかたなく、下限旗ぎりぎりで、勝負。
せめて、後20メートル下流まであれば・・・楽勝だったのになーってくらい自身があったのになー
やはり狙った筋で、3匹ヒットしたものの・・・目標最低ラインのオトリ込6匹までに後1匹たりない・・・・
掛かってくれー
帰着時間を考え。あと3分くらいまでせまる
「ビューン」
無事取り込み。さっさと、竿をたたみ、検量へ。
検量の結果。トップが8尾が2名。7尾が1名。6尾が6名。
トップは、同じ群馬から参加したNannkanさんと、全国大会の常連中の常連の青柳さん。
全国大会は、上位6名が進出できるので、あと、枠は3人。
そう簡単には勝たせてくれません。
プレーオフ!早掛け!
6人中3人抜け。
ここで勝てば、よく頑張りました。負ければ、お疲れ様でした。
さー勝負は、運任せ
でも確率5割。
そう思って、早掛け。最上流エリアに入るが・・・・
どよーよーんとした苦手なポイント。
諦めて、下流に移動。すでに、1人が抜けた模様。
立て竿で、上流にオトリを泳がすと!!!
上流に、「ビューン」目印が走る。
間違いなく鮎のアタリ!!
慎重に寄せて抜く!!。2番抜けで、なんとか、予選突破しました。
本日のタックル
ロッド 1回戦シマノ・リミテッドプロトラスティー90
2回戦シマノ・SP競スクデットTYPE-R90NS
水中糸 下野スイートライン、ハイブリット0,06号
ハリ オーナー・タフ7号4本イカリ。プロトンボ8号2本ヤナギ。
つりピット!オリジナル、同居人のまねき背バリ 半スレ(プロトタイプ)(近日発売)
大会終了後の静かになった鬼怒川。
選手のみなさんスタッフのみなさん暑い中お疲れ様でした。
終了後、そのまま那珂川に向いますだ!!→