タジケンさんの7月7日のメルマガから
元中日の立浪和義さんの『長打力を高める極意』より
巨人の高橋由伸監督(当時は選手)のコトバを紹介します。
高橋監督は920グラムと910グラムのバットを
使い分けていたそうです。
使い分けのポイントは
「相手の投手だったり、
自分のその日のスイングの調子を考えながらですね。
あとは、代打でいくことが増えてからは、「安心感」ですね。
軽いバットのほうが、精神的に安心感があります。
正直、10グラムの差なんで、
どれだけの違いがあるかはわからないんですけどね。
重いバットを使うと、どうしても早く振ろうとして、
力んでしまうところもあると思います。
力んだらバットが出てこないので、打てない。
10グラムですけど、メンタル面の違いはありますね」
この話しに続けて立浪さんが、
「わかるわ。いきなり試合に出て、重いバットは振れない。
精神的にもきついよな」
って言っています。
話しはちょっと違うけど、
新しいゴルフクラブを買うと、
凄く調子が良いんですって
でも、半年も経つと、以前のクラブの様にミスショットが出てくる。
買った当初って、飛び具合も分からないし、
新品だから丁寧にスイングをするから、
良い感じの力具合でナイスショットを量産。
しかし、半年も経つと飛距離も分かるし、
キズもあるしで扱いがぞんざいになって、
ミスショットが出るそうです。
逆に、他のクラブを替えても
ウエッジはずっと替えない。ってプロもいるみたいだし、
新品でも使い慣れてた道具でも、
自信を持てるモノが大切ってことですよね。
三千円で買ったユーティリティ、
二千円のグリップに変える予定。
コレで、バッチリ
元中日の立浪和義さんの『長打力を高める極意』より
巨人の高橋由伸監督(当時は選手)のコトバを紹介します。
高橋監督は920グラムと910グラムのバットを
使い分けていたそうです。
使い分けのポイントは
「相手の投手だったり、
自分のその日のスイングの調子を考えながらですね。
あとは、代打でいくことが増えてからは、「安心感」ですね。
軽いバットのほうが、精神的に安心感があります。
正直、10グラムの差なんで、
どれだけの違いがあるかはわからないんですけどね。
重いバットを使うと、どうしても早く振ろうとして、
力んでしまうところもあると思います。
力んだらバットが出てこないので、打てない。
10グラムですけど、メンタル面の違いはありますね」
この話しに続けて立浪さんが、
「わかるわ。いきなり試合に出て、重いバットは振れない。
精神的にもきついよな」
って言っています。
話しはちょっと違うけど、
新しいゴルフクラブを買うと、
凄く調子が良いんですって
でも、半年も経つと、以前のクラブの様にミスショットが出てくる。
買った当初って、飛び具合も分からないし、
新品だから丁寧にスイングをするから、
良い感じの力具合でナイスショットを量産。
しかし、半年も経つと飛距離も分かるし、
キズもあるしで扱いがぞんざいになって、
ミスショットが出るそうです。
逆に、他のクラブを替えても
ウエッジはずっと替えない。ってプロもいるみたいだし、
新品でも使い慣れてた道具でも、
自信を持てるモノが大切ってことですよね。
三千円で買ったユーティリティ、
二千円のグリップに変える予定。
コレで、バッチリ
そういう意味では“精神安定剤”っていう表現は良い得て妙ですね。
新品だから丁寧に扱うために良い結果が出る。
使い慣れて自信を持てる道具だから良い結果が出る。
いずれも真実なんだと思いますが、前者から後者へ上手く繋げるにはどうすればいいんでしょうね?
やっぱり、グリップを変える等のメンテナンスかな?
使い込んだモノは愛着があるし、
用は気の持ちようなんですかね?