ビジネスゾーン

丸の人的保障に長野

丸-長野のトレードって考えれば、
良いトレードって気もするけど・・・

それにしても、長野かぁ


さて、本題。
ゴルフで良く使われる言葉に
ビジネスゾーンって言葉があります。

かいつまんで言っちゃうと、
インパクト前後の振り幅をちゃんとしましょう
ココがしっかり出来ていないと
フルスイングも出来ないし、お金が稼げないよって話し。

詳しい説明はコチラ

で、昨日はチームの初練習。
数年ぶりにグランド開きをして、いざ

今年のスタートは貧打解消の為、
バッティングがメインでした。

監督から、「マシンを使って、バントの構えからグローブで捕らせて下さい」って指示。
了解ですって言ったものの、
普通にバントの構えをすると、
ブローブはグリップの方

マシンを止めて、手投げで素手で捕ってもらおうと思ったけど、
そのままマシンを使う事に。

「バッティング練習するから、グローブ持って来て」
「バッティング練習なのにバット要らないんですか？」
「要らない」
「何で～」

バットの代わりにブローブを着けて構える。
そして、打たないで捕る。
「エ～出来ない」
ちょっと変わった事をやらせると
すぐ出来ないって言う。
兎に角やってみろ

この練習、ずっと前に小学生に１５０キロだったか１６０キロだったか
を打たせる企画で、中日の監督をやる前の落合さんが、
バッティングセンターで掴まえた小学生にやらせていた練習。
私も監督時代に子供たちにやっていた時期もある。

まぁ捕れなくても、グローブに当てるだけでＯＫって思っていましたが、
ちゃんと捕れるじゃない
さっきまでブーブー言っていたのに、
出来ると「もっと、やりたい」って
なんて単純なんだ、小学３年生

でも、もうやらない。
「今のグローブで捕った感じで、バットで打ってみて」
いつも空振りが多い子がちゃんと打てたりで、
それなりの効果がありましたが、

中には空振り連発の子も。
寒いから扇風機は要らないのにね

グローブで捕る時は、ゴルフのビジネスゾーンじゃないけど、
コンパクトに身体を使っているのに、
バットを持った途端、ブンブン振り回す。

いつも「フルスイング」って言ってるからかなぁ。
当てに行くのは論外だけど、
振り回わせば良いって訳じゃあない

バスターを入れれば良かったかなぁ。