ゼロライン

日曜日のラウンド。
パット数は19と21。

全ホール2パットを目標にしているので、
数は悪くないんだけど。
内容は酷かった。
ストレートと打ったら、カップ直前に切れたり。
まぁカップ周りは、足で踏まれることが多いので、
あらぬ方向に行くことがあるので、コレはしょうがないけど。
スライスと思ったらフックだったり、
全然違う方向に曲がっていく事が多かった

ラウンド前に観た稲村亜美・アンタッチャブル柴田の「ゴルフスイッチ！」
今回はパッティングのラインについて解説があったのですが、
先ずはゼロラインを見つけましょう。
ゼロラインってのは、

ゼロラインに対して90度(真横)から距離を変えて転がすと、
曲がってから距離は真横の距離に関係なく同じだった。
この事から

って事で。

って事なんですが、


この写真は、カップ横につけていて一見惜しい様ですが、
ゼロラインに乗っていないので、このラインではカップに届く距離でも入らないって実験結果。

なので、入らなかった場合なら


打ち終わって入らなかったら

これでコーナー終了なんですが。

矛盾してない？
ボールはゼロラインに収束するって言っているのに、
ラインに乗ってないと入らないし、入らなかった時はゼロラインに乗っているか確認って？

ラウンドから帰って来てからも3回見たけど、
良く分からなかった。

カップの入口を見つけろって言われるけど、
同じ事なのかなぁ？
全然、間違った解釈しているのかなぁ？

誰か、この番組見た人います？