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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ミスの考え方

2019-03-26 | ゴルフ
タジケンさんの昨日のメルマガを一部を紹介します。

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棋士・森内俊之さんの『覆す力』より紹介します。

     略

野球でも、エラーを全くしない選手はいない。
単なるエラーなら、ランナーを一塁に出すだけで済むが、
そこで慌てて送球ミスを重ねると、ランナーを得点圏まで進塁させることになる。
二〇一二年のシーズンに開幕から二十四連勝といった
驚異的な記録を打ち立てた楽天イーグルスの田中将大投手は、
ピンチで力を出しきる天才だ。

ヒットを少々打たれてランナーがいても、全く動じる様子を見せないどころか、
むしろすばらしい投球をするようになる。
満塁での被打率が○・〇六七というから、相手チームにしてみれば、
絶好のチャンスが来ているのに点が入らず、大きなストレスを感じることだろう。
勝負の世界に生きる者として、うらやましいほどの精神力の強さだ。

重要なのは、一回目のミスを反省したら、二回目が起きないように備えることだ。
"焦り"は、大悪手を呼び込む。若い頃の私は完壁主義者で、
自分の一度のミスが許せず、その動揺した気縛ちのまま指し続け、
ミスを重ねて負けてしまったことが何度もある。

しかし、そんなことを繰り返しているうちに気がついた。
ミスをしないなんてありえない。誰でも、どんなときでもミスはある。
だから自分のミスを許そう、と。
大切なのは、一回目のミスを許容する余裕だ。

「ちょっとくらいなら、いいか」そんなふうに考えて、
"ちょっと"で止めるように意識を転換すればいいのだ。
きっとミスを繰り返すことはなくなるだろう」

     略
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昨日の記事はコレを見て書いたわけじゃないのですが、
OBにしたのはしょうがない、
次は繰り返さない様にショットすればいいのに。

最近、連続のOBやチョロが多い。
ミスが一回で済まない

>大切なのは、一回目のミスを許容する余裕だ。
そうなんだよなぁ。
ミスをしても、冷静に成れる心と頭が欲しい
コメント (2)
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