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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

何時になったら

2009-05-23 | 家族
今日は、何時になったら、勝てるの?って話ではなく。
高校二年生の息子の話

都内在住のクセに一向に路線地図が描けていない息子。
「明日、試合なんだけど、○○にはどうやって行くの?」
なんて、聞いてきます。
昨日も、今日の試合会場までをヤフーで検索。
出来たと言って見せてくれたのは。
地元の駅からJR。地下鉄に乗り換えて、私鉄。
なんかえらく遠回りで1時間ぐらい
「ココなら、バスと私鉄で30分もあれば行ける。」
「えっ、そうなの」
なんてやってます。

で、当日の今日。
今日は、娘の中学最後の運動会。
家内の両親も朝から我が家へ。
もうそんな早くから来ないで位の時間。
入れ違いに息子、剣道の大荷物を持って出発

その時間、私なんてまだ朝食も摂ってませんでした。
で、一間ぐらい経った頃、そろそろ中学校へ出発って時に
先に外へ出ていた、義理のお母さんの声。
「どうして、お前はそうなの」
外を見ると、ボーっと息子が。

試合は明日だったとか
しかも、乗る予定のバスがタッチの差で出発。
大荷物を背負って、ダッシュ。次の停留所で追い着く。
(人間その気になれば出来る
ホッとしたのもつかの間、反対方向のバスと気付く。
(よく気が付きました
乗り換えて、目的の中学校まではノートラブル。
でも、誰も来ていない。
(そりゃそうでしょう。)
学校の周りをぐるぐる。
会場の学校は私立なので、土曜も授業あり。
生徒がクスクス笑っている。
(良く、通報されませんでした。)
おかしいなと思って、メールを見ると。
(ココでやっと”おかしい”って気が付くって
試合は”24日”
スッゲー、恥ずかしかった。
(君が息子だと思うと、私が恥ずかしい

何時になったら、チャント出来るの
コメント (6)
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