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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

RUIレポート

2014-08-29 | 打つ
期限を一週間延ばして欲しい。って直談判をしたRUI

延ばした変わりに、枚数を3枚から5枚にするよ
その返信に勾ご期待って返事を返してきた。

レポート用紙8枚で出してきました

そのRUIの1ページ目の一番上
まずは基本!!
正しいバッティングフォームで構える
・目線はピッチャーに
・両手は肩より高いとこに
・ピッチャーに向かってバットを水平に出す

彼のバッティングフォームはこれに近いかな。

次にグリップ、バットの持つ位置、構え方、スタンス、スイング
細かく書いて着てきます。
スタンスはイラスト付きで色々なスタンスを紹介。
(枚数を稼いでいる

ユニークなのが、ストライクゾーンを知る。って項目
君のレポートからこの文字が出るとは
K介と並ぶ悪球打ち。
ストライクゾーンを知れば、打率ももっと上がるかな?

最近、ストライゾーンの確認のために
バッティング練習の時に球審をさせてますが、
イマイチ、集中力が続かないのですよねぇ。
良い練習だと思うだけど


配球についても触れてます。
合宿で勉強した事が書かれています。
キャッチャーだし、合宿だけの話しで終わらないで良かった。
今はまだ受け売りの部分が多いけど、
後は自分で観察して考えていって欲しいなぁ

レポートは飛距離を伸ばす。っていうより
バッティング全般について書かれた技術書

子供の言葉で書いてあるから、
3年生、4年生に読ませたら良いかも

低学年の監督、コピーしますか
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ケンレポート

2014-08-28 | 打つ
チョット左の欄をみたら、もう直ぐ訪問して頂いた方の数が
500,000

いやいや、ありがとうございます。

このカウンターって、その都度動くのかな?
なんか、12時過ぎたら、一日分の人数が加算されるみたいだから、
500,000ピッタリは見られないのかな?

一日の訪問数は300行かないから、
500,000越えは明後日かな?
因みにグログを開設してから、
今日で2504日だそうで、
俺もヒマだね

さて、今日はケンのレポートをお届け
カラーペンでカラフルなレポートに仕上てます。

で、最初の一行で
飛距離を伸ばす最大のポイントはボールにパワーを伝えることである。
って言い切ってます。

そのための三つのポイントが中心に成っています。

最初は、当然、筋力アップの話しから
腕、手首、握力、腹筋、背筋、下半身
鍛えて貰いましょう。

スクワットにランニングが欠かせない。って
日曜日の最後の15分間走、
随分文句を言ってたなぁ
(ケンだけじゃなかったけど)

次にアッパースイングを究める。
お父さんが話していましたが、
レポートを書いている時にチラッと覗いたら、
アッパースイングを究める
俺は納得いかないって

もう、上からなんて古いんですかね。

三つ目のポイントは体の回転をスムーズに

インパクト後のフォロースルーでは、手首を無理に返さずに
最後まで大きくしっかりと押し出すようにする。

アレ~、今までのレポートには手首を返す。って書いてありましたね。
どっちが良いのでしょうかね?


次に打てない理由をこれまた三つのポイントで説明
先ずは体の開きが早い。
その原因は、つま先がピッチャー方向に向いていたり、小指に体重がかかると開く原因になる。
親指の付け根で壁を作る。そうです。
他に、膝が割れる、腰が逃げる。が上がっています。
その次はドアスイング
バットが重かったり、腕の使い方が悪いとドアスイングになり易い。って
何も考えないとドアスイングになる。ってのには笑えた。
最後のポイントは、迎えに行く。(突っ込む)
って、色々原因が書いてありますが、

合宿の前ぐらいから、ケンの飛距離が凄いことに成っています。
って事は調べたから。って訳じゃないないですよね。

最近、飛距離が伸びて来たのは?って
考察をしてくれた方が良かったかな?

最後のまとめでは
アッパースイングを極めたい。って
お父さんと喧嘩しないでね
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マルちゃんレポート

2014-08-27 | 打つ
甲子園が終わったら、秋になちゃった
広島はどうなんですかね?
涼しくなったことで作業が進めばいいのですが

さて、今日はマルちゃんのレポートです。
タイトルのバッティングのバがバットとボールで出来ています

マルちゃん、6年生の中で一番体の小さな選手。
遠くへ飛ばす。って事を諦めちゃったって思わせるスイング

その彼がどんな事を考えてきたのか?
色々調べた結果を早く練習で試したい。って事前情報も入ってきてました。

どれどれ

あまり、ポジティブ思考(野球に関しては)ではないマルちゃん
いきなり、なんで打てなかったのか考えました。の文字で始まりました。

1 毎日素振りをしなかったので、体でフォームを覚える事が出来なかった
2 うでの力が足りない
3 スイングスピードが遅いので考えながらだと振り遅れる
4 意識することが多すぎる。

4番で笑った
意識してたんだ

で、彼が見つけたのが

ゴム板理論

1 体全体をゴムのイメージで
2 打つ時の腕は伸ばしておく
3 姿勢はおなかを前に突き出しおしりをプリッと後ろへ突き出すイメージ
4 バットは水平に出す

古田氏の考えのようです。

ゴムの板の絵が描かれていて、
1から4の詳しい説明が続きます。
2の打つ時の腕は、初めから伸ばしている選手が最近では多いそうです。
どうせ伸ばすなら初めから伸ばしておくという考え方です(原文のまま)

昨日のキャプテンUレポートには
ジャイアンツアカデミーで習った
腕は曲げて、伸ばして、振り切る。イメージで振る。って書いてあります。

こんなところで、ジャイアンツスワローズ

次に練習方法が書いてあり、
バッターボックスでキャッチャー寄りの足を内側に入れる。って書いてある。
これってうねり打法
密かに私やってます

最後のまとめには

この練習で体の使い方を覚えて、秋の大会では長打を打ちたいです。
ご飯をたくさん食べます。って
細いもんなぁ。たくさん食べろ

レポート提出後のマシン練習。
かなり大きな当たりが出て、正直ビックリ
今度は試合で見せてくれ
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キャプテンUレポート

2014-08-26 | 打つ
さぁ自由研究、後半組の紹介です。

先頭バッターはキャプテンU

最初に「遠くに飛ばす」為の打球について考えてきました。

強い打球に角度をつければ、飛ぶ

強い打球にする為のスイングについて
トップ、インパクト、フォーローについて考察しています。

フォロースルーの所で、
後ろの足のつま先で地面をほり込むようにする。って書いています。
腰を回せって言うけど
ここを回さないと腰は回らない。
逆にここを回せば、自然に腰は回るんですよね

スイング以外に気を付ける点が
箇条書きで書かれています。

その中で書いてある、
ステップする足は踵から出す感じで、絶対にピッチャー方向につま先を向けない。
合宿の写真で私のバッティングシーンが有ったのですが、
思いっきりつま先がピッチャーに向いてた。
これだと膝が折れちゃって、力強い打球が打てませんねぇ。って反省したりして

ヘッドを立たせたまま、右耳と右肩の間から一直線に振り下ろす。
色々な表現が出てきますね。
最短距離で振り下ろせ。って表現より分かりやすいですね。

色々な練習方法が出てきた後に
自分の考えが書いてあります。
捕手側の手でしっかり押し込むことが重要。って書いてあります。
我々が子供の頃は後ろの手は添えるだけ。なんて言われていたのに
今や後ろの手の押し込みが小学生でも常識になっている

又、体の近い方が力が強く入るということを初めて知り、
脇をしめるというのは、バットをなるべく体の近くで振るということ
なんだと思いました。(原文のまま)
アレ~、説明した事なかったかな
金森理論ですね

彼のフォームはあまり弄る所がない綺麗なフォーム
今回の研究で自分のフォームに確信が持てたのではないかな。
後は本番で緊張しない術を覚えれば
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大砲とピストル

2014-08-23 | 打つ
昨日はスポ少の秋の大会の抽選会

くじ運が悪い私には任せられないって事で
今回はコマッチママがくじを
結果は・・・

自分たちの力を信じましょう

さてさて、その会議で、
高反発バットの使用についての議題が出ました。

当地のスポ少はビヨンドの使用を禁止してます。
よく飛ぶって事は、打球がそれだけ速い。って事で
危険防止の為に禁止しています。

だから、バット購入の相談を受けた時は
スポ少で禁止されているから、
ビヨンドは避けた方が良いよ。って言っています。

ただ、昨日の審判部長のお話しだと
禁止をしているのは、当地のスポ少だけらしい。

そうなんです。全日本やローカル大会にリーグ戦。
スポ少以外のチームと対戦する時は
相手はビヨンドを持って打席に入るですよね。

大敗をきっしたあのチームもビヨンドだった。
対岸から大砲で打ってくる相手に
ピストルで対抗しているようで

昨日の話し合いも
やはり速い打球に対する危険を心配する意見
速い打球を危険視するなら、
高学年の試合に3年生、4年生を出す方が危ないのでは。って意見
それだと人数不足で大会に出られないし

上記に書いたように、禁止は当地のスポ少だけ
勝ち上がって、上部大会は使用
「君のバットは、この大会は使用出来ないけど、勝ち上がれば使えるから」って
変じゃない?って意見もあり。

更にややこしいのは、高反発バットってビヨンドだけじゃない。って事
大会規定には、ビヨンド禁止。
ビヨンドはダメで、カタリストは良いのか?って質問が寄せられるらしい。

スポ少で禁止されているので、他のチームもビヨンドやカタリスト
を持ってないと思っていたら、他のチームは結構保有者が多い

秋の大会は、ビヨンドのようにウレタンが巻いてあるのは使用禁止って事で落ち着きました。

だから、カタリストは
チームでカタリスト買っちゃう
でも、高いのねカタリストって
バッティングマシン買ったばっかりで買えねぇ

会議で貰った高反発バットの資料の一番最後に紹介されていたバット。
このバットは、息子が中学の時に使っていたバットじゃない。(写真のバット)

ウィルソンのディマリニって名前なんだ。
ウチでは、グリップ部分はカーボン、打撃部分はアルミ合金だから、
ハーフアンドハーフって呼んでた

子供たちに話したら、「使ってみたい
明日の練習で持っていくけど、少年用じゃないから振れるかな

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K介レポート

2014-08-20 | 打つ
今週提出分の最後はK介レポート

朝、持ってくるのを忘れて、
来週になると5枚って事で

お神輿から帰ってくるときに
家に走って戻り、汗だくで取ってきました

最後の一枚はイラストです。
本人「最後は絵で誤魔化した」って言ってましたが、
手抜きの絵ではなく、一生懸命書いてあります。
絵はイメージしやすいし、文字だけより良いかも

K介は、スイングスピードを速くして、良いフォームを心掛ければ
飛距離は伸びると考えてきました。

リラックスして構えてその状態からスイングし始めても力を入れず
(バットをムチのようにしならせる感じ)でインパクトと同時に
全身のパワーをバットに伝える。(原文のまま)

5年生のK介、飛距離は6年生に負けないのですが、
打ってやるって意識が強すぎて、
もう少しリラックスできれば。って思っているのですが、
本人も感じているのかな

さらにグリップの返し方に注目してます。
飛距離の出ない人はグリップを早く返す傾向がある。って書いてあります。

一昨日アップした王子レポートにも
ボールをミートした後、後ろの手首を返す。って書いてありました。
手首を返すタイミングはこの辺。って事でしょうか

さらに押し手でバットにボールを乗せる感覚で打つと飛距離アップ
イラスト付きで説明してあります。
この辺りも王子レポートと一緒ですね

K介レポートの面白いところは
アッパースイングに挑戦って書いてあります。
上から叩けの常識に一石

なぜかというとアッパースイングで打つ事は下から叩く。
そうすると逆回転がかかりボールが浮き上がり飛距離が伸びる。
(原文のまま)

これどっかに書いてあったのかな?
下から叩く。って目から鱗って感じなんですが
すくい上げる。とか
拾った。とか表現されることが多いけど
下から叩く。ってイメージで振れば飛距離出そう

でも、彼のスイングはアッパーじゃなく、
大根切りってスイングなんですよね。

「お前は岩鬼か」とか
「バットじゃなく物干し竿もってこい」って
ヤジが飛ぶ位の超高め大好き人間

一回ジャンプして打ったことが有った

昨日のナカジーのレポートもそうだけど
苦手の方に注意が向くのかな?

今週のレポートはこれまで、
全部揃ったら、纏めてバッティング技術書って売り出そうか
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ナカジーレポート

2014-08-19 | 打つ
今日はナカジーのレポートを紹介

ナカジーは、先ず飛距離アップの為に何が必要かを予想

バットの芯に当てる
バットをしっかり振り切る
しっかり構えて待つ

次のページには調べた結果が書いてあり
飛距離を出すフォームを分析
ボールをできるだけ引きつけて、腕が伸び切らない所で捉える。
脇を開けずに、腕を胴体に巻き付けた状態で回転する

ボールを引きつけることでストライク、ボールを見極めも出来る効果も出る。
と別の利点も紹介。


次に腰の回転とフォロースルーの重要性を説明
「ピッチャーの球より強く振ること」って書いてあり
その為にはスイングスピードを速くする事が必要
速くするためには重いバットで素振りが重要と書いてあります。


最後のまとめに
いくつかのホームページを見て
共通していたのが「強く」「力」という言葉がある。と書いてありますが、
このレポート相当、「力」に拘ってます

5年生のナカジー
ちょっと前まではバットにボールが全く当たらなかった
合宿でミートポイントの修正をして
バットにボールが当たるようになってきた。

しかし、飛ばない
良い角度で上がっても、内野の頭を越えるぐらい。
完全に力負け。
芯にも当たってないのかも

日曜日は中学一年生のOBがお手伝いに来てくれて
バッティングピッチャーをしてくれましたが、
OBのボールに圧されて外野まで届かなかった

自分でも力負けしてる。って感じているかな?


最後の行に
しっかり振り切ることを意識して取り組みます。
って所にアンダーライン


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王子レポート

2014-08-18 | 打つ
お約束の自由研究

期限が短かったので、
出来なかった人は来週で良いよ
その代り、枚数は3枚から5枚ね

5枚も書けるかって思ったのかどうか
土曜日の段階でまだ書いてない。って言っていたのに
3人が提出。

まぁ普段、野球ノートを読んでますからね。
正直期待してませんでした
レポート用紙3枚以上って条件を出したのも、
3行ぐらいで終了って子が出ると思ったから

でも、3人とも想像以上の出来栄え
折角なので紹介しますね。
要点だけですが、

先ずは6年生、副キャプテンの王子から

王子は、先ずボールが飛ばない理由を考えてきました。

手打ちになっていないか?

チェックするポイントは
リストを返すようなバッティングになっているか。
上腕からスイングしている感覚がある
ヘッドの運動量の割には体幹部が動いてない
肋骨と肩甲骨が柔らかくない。

このチェックするポイントは
してはいけない。って事かな?

練習方法としてストリームバスターという練習を紹介してくれてます。(写真付)
ストリームバスターって初めて聞いた
座ってこのストリームバスターを行うと両肩甲骨のラインからしっかりスイング出来ないと
全く飛ばないそうです。

そして、王子は後ろの手の押し込みが飛距離アップには重要と考えたみたいです。
ストリームバスターは押し込みの練習に効果的な練習のようです。

そのほかの練習として
タイヤ叩き、ロングティーの紹介、そして其々の注意点が書いてあります。

次に色々なプロ野球選手の連続写真を見ての感想
構えた時に顎が肩にのっている。
バットが身体を抜いたり、体より遅れたりしていない。
ボールに当たった後手首が返っていた
等々

さらにプロ野球選手が意識しているポイントが書いてあり、
最後にまとめで締めています。

まとめにはプロ野球選手の意識している点で出てきた
SBの内川選手の自然体に構えてから、
テイクバックを取るまでの間に左腕を張っていることで
懐にスペースを作り、このスペースにバットを出す。

分かったような分からないような説明文ですが
このスペースを真似たいそうです。

レポートとは別に
いつもの野球ノートも提出してくれた王子

そこには、調べたことを練習で試したい。と書いてありました。

日曜日のマシンバッティングでは絶好調
いつもと打球の角度が違うし、飛距離もアップしていた。

スペースを作るのが出来た?
それとも後ろの手の押し込みが効いた

もう少し振り込んでみよう
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飛距離はどうしたら伸びる

2014-08-13 | 打つ
日曜日、体育館での練習
新聞紙を丸めてガムテープで固めたボール
バッティング練習
しかも山なり投球で全然飛ばない。

前日の山なりのバッティング練習の続き
しっかりポイントまで待ってね練習

そのあと、テニスボールでのバッティング練習
球速は打ち頃のスピードで
ミンナ気持ち良さそうに打っていた

その中でもミスターフルスイングのコウシの打球が
バッコン、バッコンテニスボールが割れそう

それを見たいたコマッチママ
「飛距離ってどうしたら伸びるの?」
「力かな?」
「力なの?じゃ力の無い子は飛ばないの?」
「そんな事も無いか。バットとボールの角度とかも関係あるしね」
「去年のスギちゃんとか、コウシとかどうしてこんなに飛ぶの?」

二人の共通点
ポッチャリ体型
やっぱ力か

思い出したのは、スギちゃんの捕手寄りの肘がスッと抜けてたこと
そして、コウシにフライングエルボーを紹介したら
飛距離が伸び出した。

フライングエルボーを検索
いっぱい出てきた。
メリット、デメリット
フライングエルボーの誤解例
福田秀平の左肘
フライングエルボー推奨

概ね好感触なフライングエルボー
ただ、飛距離が出るかは不明

肘だけは無く、体重移動や回転、角度等々ありますからね。
でも、肘がスムーズに抜けるとバットが身体の近くを通るので
回転も速くなる?

ちょっと肘に注目していこうかな。

でも、どうしたら飛距離って伸びるのか?
監督だけ考えてもしょうがない。
さぁ、ミンナで考えよう



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ポイント確認

2014-08-10 | 打つ
土曜日の練習は毎週コーチが少ない。
そして、昨日はお盆休みが重なって
もしかして、大人は俺だけ

子供も少ないから、キャッチボールしてノックして
後、どうしようかな?って思っていら、

昨日、書いたように
左のエースがうちに遊びに来る。と連絡。
じゃ、その前に練習に来い

時間きっかりに来た左のエース
「久しぶりにキャッチボールやりましょう」って
「軟球なら良いぞ。でもA球なんて持って来てないよ」
「大丈夫です、有ります」

準備が良いなぁ。と思ったら
飛んできたのは硬球だった

左手腫れちゃったよ
あぁ怖かった

キャッチボールの後
4秒に拘ったノック
「前に出ないと4秒切れないよ」って言っている横で
「そうは言っても、怖いんですよ。前に出るの」って左のエース
「今のなんて凄い怖いはず」
なんか妙に説得力があるんですけど

「監督、覚えてますか?
俺がサード守ってて、1アウト満塁で前進守備。
サードゴロでファースト投げたら、スッゲェ怒られたの」
全然覚えてないけど、そりゃそのケースなら怒るだろ
「怒られたの、あれだけ覚えてるんだよなぁ。」って

「じゃ、試合前サインの確認で、毎回毎回スクイズってなんでしたっけ?って聞いてきたのは?」
「覚えてないっす」

「じゃさ、練習後のブラシがけで終わらないなぁ。って見てたら、マウンドの周りの同じ場所をずっと回っていたのは?」
「覚えてないっす」

「じゃさ、バッセンの帰りに北口の子は代表の車、南口の子は監督の車に乗れ。って言ったとき
北口と南口しかないのに、僕は東口。って言ったのは?」
「覚えてないっす」

「じゃさ、6年生の1学期の最後に日に夏休みの注意をしていた先生に
田舎に行くんだけど、ゲームボーイは持って行っていいですか?って質問して
お母さんに相談して。って言われたのは?」
「なんで知ってるんですか?」

そんなアホな左のエースにバッティングピッチャーをやってもらってのバッティング練習

打たせようとしたのか、山なりの超スローボール
これが全然打てない。

最近、バッティングマシンの速いボールばかり練習していたから、
全然タイミングが合わない。

当たっても、ボールが遅いからしっかり振り切らないと飛ばない。
でも、力を入れると顔が上を向いてバットに当たらない。

しっかり、自分のポイントまで待つ。
ポイントが確認出来て良かった。
今日の練習で、もう一度確認しました

良い練習だったけど、
ウーン、アホの左のエースがここまで考えたとは思えない
偶然の産物だな
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