![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/30/5149db84349b482f9eaf8e2ccc18ac54.jpg)
土砂降りのバッファロー空港で、アラモ社からレンタカーを借り
この日の宿泊地ニューヨーク州ナイアガラまできました。
雨が激しいために、2年前に購入したガーミンのGPS頼りで
レンタカーを走らせます。
多分、ハイウエイ290号線⇒190号線で到着したと思います。
理由としては、途中(ナイアガラ川)の橋を通る時に通行料1ドル
を徴収されましたので・・・・(涙)
バッファロー空港から北北東に約17マイルに、ニューヨーク州
ナイアガラ市はあります。
ちなみに、ナイアガラ川を挟んで反対側はカナダ(オンタリオ州)
側も同じ名前ナイアガラ市になります。
国が違えども、同名のナイアガラ市になっています。
ナイアガラ市の観光と言えば、ナイアガラ・フォールズでしょう。
この日は飛行機の乗り継ぎやレンタカーの移動もあったので、
アメリカ側のナイアガラへ宿泊することにしました。
バッファローでは土砂降りの雨も、ナイアガラでは小雨レベルに
なってくれました。
時間も午後4時前なので、ナイアガラ・フォールズを一寸だけ
のぞいてみることにしました。
ナイアガラは滝の手前に、島(中洲)が存在します。
アメリカ合衆国の領土で、名前を「ゴート島」と言います。
そんなゴート島へやってきました。
アメリカ滝を見る様に、ニコラ・テスラの大きな銅像が入り口門
近くにありました。
テスラはトーマス・エジソンとライバル関係であり、”電流戦争”
とも呼ばれています。
そんなテスラはナイアガラの滝を利用して、発電のプロジェクト
をたちあげた様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5c/68e57916cd4eab9f47d095e0a445bd9f.jpg)
そんなテスラの銅像近くから観た、ナイアガラ・フォールズ(アメリカ滝)
がこちらです。
ナイアガラ・フォールズは3つの滝の総称で、内2つはアメリカ滝と
その手前に見える一番少規模なブライダル・ベール滝です。
(本写真では、小さな木の向こう側がそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/5897c7d37d1d501a50ecbac21a23041f.jpg)
ナイアガラ・フォールズには、たくさんの「カナダガン」がいました。
見た目は、ハワイの「ネネ」にそっくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/fe68d754ac5cd95f0c860a04d6dd9f46.jpg)
アメリカ滝とブライダル・ベイル滝の中央にある「ルナ島」の展望台まで
歩いて着ました。
真正面に見えるのが、アメリカ滝になります。
この展望台には、青いカッパを着た観光客の方がいっぱいいました。
この人達はアメリカ側から、ナイアガラ・フォールズへのフェリー(霧の乙女号)
に乗船された方達です。
(乗船に際し、青く薄い雨カッパが配られます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e8/6ae8016bb79acbbcb3ebe0a62b2f0ff3.jpg)
ナイアガラ・フォールズからなのか、上空からなのか分かりませんが~
雨(水)が止むことはありません。
目の前にはナイアガラ川が、その向こう側はカナダになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/17/1b16a2a72c05ade74334dc9270930dbc.jpg)
周りをナイアガラ川に囲まれたゴート島ですが、どうして小さな
リスに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/15cc9fd809baf247c6e25b53230ee0e3.jpg)
機敏な真っ黒い色をしたリスでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7a/ddd005c458c6b574c33c574164f69e5c.jpg)
可愛い動物ですが、病原体を持っている可能性があるので触るのダメです。
まぁ、野生のリスなので触る前に逃げちゃいますが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/82/41c724a643c39caa6748040208491ec9.jpg)
真下に見えるのがナイアガラ川です。
川向こうには、カナダの「スカイロン・タワー」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/56/c860321b6e0ff9f71a15153c09852da7.jpg)
アメリカ側からカナダとの国境すれすれまで行き、カナダ滝を
確認することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/73/a268bbc2c2769d8b2523c87be84be5ff.jpg)
カナダ滝の影響のためか、水飛沫が一段と激しくなってきました。
この日は5月4日なので、水飛沫が偉く冷たいものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cf/c2295f394bde0e28594f7568c9ac6334.jpg)
ゴート島の先端が”テラピン・ポイント”と言われており、アメリカ
合衆国とカナダの国境になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/95/752c2e2ad7221a9e01d1c5e2a0d82c03.jpg)
ナイアガラ・フォールズと言えば、何と言ってもこの大迫力の
「カナダ滝」でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/71/aa3b4b82cd37ad7d74841415d4262e9e.jpg)
もの凄~い水飛沫です。
この時期は雪解けの影響もあるのでしょう。
そんなカナダ滝の滝壷近くへ、フェリー(霧の乙女号)が
近付いています。
乗客全員とも、ずぶ濡れ状態になっているでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/30/c1ef5f2eb20f2f5d77da372b19726e61.jpg)
単純に滝の豪快さを確認したいのなら、この時期が最高かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/92/ded8dd2e2194cf3368a29fef5ec79e55.jpg)
”ゴーゴー”滝の音が凄いです。
カナダ滝からの水飛沫も凄いものがありましたが、上空からの雨が
また一段と激しくなってきました。
カメラも防水タイプじゃ無かったので、これ以上撮影は無理の様です。
ゴート島の中央にある駐車場に戻り、ホテルへと向かうのでした。
駐車場は無人タイプで、駐車料金として5ドル徴収していました。
クレジット・カード(VISA・マスター・アメックス)の利用も可能ですが、
我が家のメインカードのJCBカードは使用出来ませんでした。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
この日の宿泊地ニューヨーク州ナイアガラまできました。
雨が激しいために、2年前に購入したガーミンのGPS頼りで
レンタカーを走らせます。
多分、ハイウエイ290号線⇒190号線で到着したと思います。
理由としては、途中(ナイアガラ川)の橋を通る時に通行料1ドル
を徴収されましたので・・・・(涙)
バッファロー空港から北北東に約17マイルに、ニューヨーク州
ナイアガラ市はあります。
ちなみに、ナイアガラ川を挟んで反対側はカナダ(オンタリオ州)
側も同じ名前ナイアガラ市になります。
国が違えども、同名のナイアガラ市になっています。
ナイアガラ市の観光と言えば、ナイアガラ・フォールズでしょう。
この日は飛行機の乗り継ぎやレンタカーの移動もあったので、
アメリカ側のナイアガラへ宿泊することにしました。
バッファローでは土砂降りの雨も、ナイアガラでは小雨レベルに
なってくれました。
時間も午後4時前なので、ナイアガラ・フォールズを一寸だけ
のぞいてみることにしました。
ナイアガラは滝の手前に、島(中洲)が存在します。
アメリカ合衆国の領土で、名前を「ゴート島」と言います。
そんなゴート島へやってきました。
アメリカ滝を見る様に、ニコラ・テスラの大きな銅像が入り口門
近くにありました。
テスラはトーマス・エジソンとライバル関係であり、”電流戦争”
とも呼ばれています。
そんなテスラはナイアガラの滝を利用して、発電のプロジェクト
をたちあげた様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5c/68e57916cd4eab9f47d095e0a445bd9f.jpg)
そんなテスラの銅像近くから観た、ナイアガラ・フォールズ(アメリカ滝)
がこちらです。
ナイアガラ・フォールズは3つの滝の総称で、内2つはアメリカ滝と
その手前に見える一番少規模なブライダル・ベール滝です。
(本写真では、小さな木の向こう側がそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/5897c7d37d1d501a50ecbac21a23041f.jpg)
ナイアガラ・フォールズには、たくさんの「カナダガン」がいました。
見た目は、ハワイの「ネネ」にそっくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/fe68d754ac5cd95f0c860a04d6dd9f46.jpg)
アメリカ滝とブライダル・ベイル滝の中央にある「ルナ島」の展望台まで
歩いて着ました。
真正面に見えるのが、アメリカ滝になります。
この展望台には、青いカッパを着た観光客の方がいっぱいいました。
この人達はアメリカ側から、ナイアガラ・フォールズへのフェリー(霧の乙女号)
に乗船された方達です。
(乗船に際し、青く薄い雨カッパが配られます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e8/6ae8016bb79acbbcb3ebe0a62b2f0ff3.jpg)
ナイアガラ・フォールズからなのか、上空からなのか分かりませんが~
雨(水)が止むことはありません。
目の前にはナイアガラ川が、その向こう側はカナダになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/17/1b16a2a72c05ade74334dc9270930dbc.jpg)
周りをナイアガラ川に囲まれたゴート島ですが、どうして小さな
リスに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/15cc9fd809baf247c6e25b53230ee0e3.jpg)
機敏な真っ黒い色をしたリスでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7a/ddd005c458c6b574c33c574164f69e5c.jpg)
可愛い動物ですが、病原体を持っている可能性があるので触るのダメです。
まぁ、野生のリスなので触る前に逃げちゃいますが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/82/41c724a643c39caa6748040208491ec9.jpg)
真下に見えるのがナイアガラ川です。
川向こうには、カナダの「スカイロン・タワー」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/56/c860321b6e0ff9f71a15153c09852da7.jpg)
アメリカ側からカナダとの国境すれすれまで行き、カナダ滝を
確認することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/73/a268bbc2c2769d8b2523c87be84be5ff.jpg)
カナダ滝の影響のためか、水飛沫が一段と激しくなってきました。
この日は5月4日なので、水飛沫が偉く冷たいものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cf/c2295f394bde0e28594f7568c9ac6334.jpg)
ゴート島の先端が”テラピン・ポイント”と言われており、アメリカ
合衆国とカナダの国境になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/95/752c2e2ad7221a9e01d1c5e2a0d82c03.jpg)
ナイアガラ・フォールズと言えば、何と言ってもこの大迫力の
「カナダ滝」でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/71/aa3b4b82cd37ad7d74841415d4262e9e.jpg)
もの凄~い水飛沫です。
この時期は雪解けの影響もあるのでしょう。
そんなカナダ滝の滝壷近くへ、フェリー(霧の乙女号)が
近付いています。
乗客全員とも、ずぶ濡れ状態になっているでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/30/c1ef5f2eb20f2f5d77da372b19726e61.jpg)
単純に滝の豪快さを確認したいのなら、この時期が最高かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/92/ded8dd2e2194cf3368a29fef5ec79e55.jpg)
”ゴーゴー”滝の音が凄いです。
カナダ滝からの水飛沫も凄いものがありましたが、上空からの雨が
また一段と激しくなってきました。
カメラも防水タイプじゃ無かったので、これ以上撮影は無理の様です。
ゴート島の中央にある駐車場に戻り、ホテルへと向かうのでした。
駐車場は無人タイプで、駐車料金として5ドル徴収していました。
クレジット・カード(VISA・マスター・アメックス)の利用も可能ですが、
我が家のメインカードのJCBカードは使用出来ませんでした。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3f/6ed4129bc88cc2edb2471fe773299810.jpg)
滝に、
完全なウォーターワールドになっていますね。
ちょっと寒そうに見えるんですが、
どうでしたか?
日本の2月ぐらいな気温でした。妻は厚手のジャンバーを着こんだぐらいです。
それ以上に水量が!!
ど迫力ですね(笑)
これだけのことが見れるのですから、天気のことなど忘れてしまいますね!
寒いと大変でしょうね。
お疲れになっていたでしょうが 滝の力を貰ったかもしれませんね。
アメリカ側が青いカッパで カナダ側が黄色のカッパだったかな?
ずぶ濡れの状態を思い出します。
のでしたねアメリカ側とカナダ側、やはりカナダ側のほ
うが迫力や水量も桁違いに大きいですね。
やはり北米のスケールのでかさ感じられました。
5月と言っても、関東の真冬の様な寒さなので~妻は大変だった様です。
アメリカ側のフェリー(霧の乙女号)は、乗客へ青いカッパが配られていました。
アメリカ側から見るカナダ滝は、約半分しか見えなかったので迫力が・・・・