ウエストジェット ＷＳ６１４便 オタワ空港に到着

ウエストジェットＷＳ-６１４便は、定刻より約１時間近く遅延して
バンクーバー空港を離陸しました。
目的地の首都オタワまでは、４時間以上のフライトです。

搭乗機はグングン高度を上げ、高度１万メートル以上に達して
いることでしょう。
眼下には、山岳部らしき景色が広がっていました。

シートベルト着用のサインも消え、安定飛行になったことでしょう。
機内に３名いた、ＣＡさん達が慌ただしくなってきました。

ウエストジェット社はＬＣＣの航空会社と、聞いていたので
期待していませんでしたが・・・・
機内サービスは、しっかり行われる様です。

こんな感じで、ソフトドリンクなどのサービスがありました。

お摘まみ類は、アメリカン航空とほぼ同じ内容かもしれません。

私は妻と同じく、オレンジジュースをオーダーしてみました。

山岳地帯（カナディアン・ロッキー）を通り過ぎ、田園地帯の
上空を飛行している様です。

大きな川らしき風景も・・・・

パッチワーク状の風景は、ず～っと続いていました。

濃い緑色の他に、黄色い畑も数多く～

日本の国内線なら、海の上を飛行するのでしょうが・・・・
ここカナダでは、湖こそあれ海は何処にもありません。

バンクーバーを離陸してから約３時間、またＣＡさん達が
慌ただしくなってきました。

このＷＳ６１４便は、飛行時間が４時間を超える長距離路線です。

２度目のサービスタイムになった様です。

今回はホットコーヒーをオーダーしました。

２回目のドリンクサービスも、お摘まみがトッピング
されていました。

コーヒーはカナダのマクドナルドから提供されている様です。

あれれれ～
７杯コーヒーをオーダーすると、良いことがあるのかも！？

バンクーバー空港を離陸してから、約３時間が過ぎたことでしょう。
外はご覧の様に、暗くなってきました。

眼下に眼をやると、真っ暗な夜空状態です。
それもそのはずです。
午後１０時を過ぎたのですから・・・・

搭乗機は無事、オタワ空港に着陸しました。
時刻は午後１０時２０分過ぎになっていました。

バンクーバー空港で一度預け入れした、スーツケースをここの
ターンテーブルで受け取らなければいけません。
何時もながらに、”ロストバッケージにならない様に！”と思いな
がら自分たちの荷物が出てくるのを待ちます。

こんな感じでターンテーブルの前で、テーブルが回転し始めるのを
待つことにしました。
ＪＡＬならステータスの関係で、早めに預け入れ荷物が出てきます
がウエストジェットならそれは無理でしょう。

いやいや、ターンテーブルが回転しはじめて間も無く、我が家の
スーツケースが２個とも出てきました。

この日宿泊するホテルは、オタワ空港からほど近い場所にあります。
空港前でタクシーに乗車し、宿泊ホテルを目指すのでした。