![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/81/b827ac4a799e95d4302de2260f129f4b.jpg)
いよいよニューヨークのシンボル”自由の女神”のあるリバティ島
へ上陸しました。
”自由の女神”像は、世界遺産でもあります。
正式名称は「世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World)」だとか・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3b/a1393d96fd3cac44f869bafebdd278bd.jpg)
自由の女神像は、アメリカ合衆国がイギリスから独立100周年を記念して、
独立運動を支援したフランスの人たちの募金により寄贈されました。
1886年に完成、アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、
19世紀以降絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって、新天地
の象徴にもなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/51/f678e23df0529698de6fc0bb96b26bee.jpg)
本来は銅製なので、「赤銅色」でしょうが・・・・!?
酸性雨の影響により、表面部分が緑色になっています。
像の頭の部分までの高さが33.86m、台座からトーチまでの高さ46.05m、
台座の高さは47m、台座部分も含めると93mで総重量は225t あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9f/b67facbfa70dc4f3525b19d675dac07c.jpg)
右手には純金で形作られた炎を擁するたいまつ(トーチ)を空高く掲げ、
左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である ”1776年7月4日”と
ローマ数字で刻印された銘板を持っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/30/221c0f526a377bb767106c57a73c53d3.jpg)
像の足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり、全ての弾圧や抑圧から
の解放と、人類は皆自由で平等であることを象徴しています。
女神がかぶっている冠には、7つの突起があります。
これは7つの大陸と7つの海に、自由が広がるという意味を持っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/24/30a77bd53e1e853b4eb838620e84e3e1.jpg)
”自由の女神”像は、台座部分や王冠部分へ入室することも出来ますが~
残念ながら、我が家が購入した「ニューヨーク・シティ・パス」では
リバティ島への上陸までです。
(別料金を支払い、事前に予約すれば王冠部分へも入室出来ます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/74/9459294e5a6bb00223eda23c51cc3317.jpg)
こちらはあまり写真撮影されないアングル、後方側から見た”自由の女神”
像になります。
もしこの時代に、フランスからじゃ無く日本からこの様な像を寄贈していたら、
太平洋戦争は勃発しなかったかもしれませんね。
そんなことを想いながら、この像の周囲を一周しました。
題名なども、全て”自由の女神”像として書いてきましたが・・・・
日本語では「女神」ということになっていますが、英語名だと”Statue of Liberty”、
正式名称では”Liberty Enlightening the World”です。
なので、どこにも”女神”=Goddessという単語は含まれていません。
つまりこの像は女性なのか男性なのか、性別は特定されていないのです。
現在は「自由の女神」とは呼ばず、”自由の像”と呼ぶようにしている様です。
でも、「自由の像」と聞いてもピンとこないのも事実でしょうね。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
へ上陸しました。
”自由の女神”像は、世界遺産でもあります。
正式名称は「世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World)」だとか・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3b/a1393d96fd3cac44f869bafebdd278bd.jpg)
自由の女神像は、アメリカ合衆国がイギリスから独立100周年を記念して、
独立運動を支援したフランスの人たちの募金により寄贈されました。
1886年に完成、アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、
19世紀以降絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって、新天地
の象徴にもなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/51/f678e23df0529698de6fc0bb96b26bee.jpg)
本来は銅製なので、「赤銅色」でしょうが・・・・!?
酸性雨の影響により、表面部分が緑色になっています。
像の頭の部分までの高さが33.86m、台座からトーチまでの高さ46.05m、
台座の高さは47m、台座部分も含めると93mで総重量は225t あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9f/b67facbfa70dc4f3525b19d675dac07c.jpg)
右手には純金で形作られた炎を擁するたいまつ(トーチ)を空高く掲げ、
左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である ”1776年7月4日”と
ローマ数字で刻印された銘板を持っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/30/221c0f526a377bb767106c57a73c53d3.jpg)
像の足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり、全ての弾圧や抑圧から
の解放と、人類は皆自由で平等であることを象徴しています。
女神がかぶっている冠には、7つの突起があります。
これは7つの大陸と7つの海に、自由が広がるという意味を持っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/24/30a77bd53e1e853b4eb838620e84e3e1.jpg)
”自由の女神”像は、台座部分や王冠部分へ入室することも出来ますが~
残念ながら、我が家が購入した「ニューヨーク・シティ・パス」では
リバティ島への上陸までです。
(別料金を支払い、事前に予約すれば王冠部分へも入室出来ます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/74/9459294e5a6bb00223eda23c51cc3317.jpg)
こちらはあまり写真撮影されないアングル、後方側から見た”自由の女神”
像になります。
もしこの時代に、フランスからじゃ無く日本からこの様な像を寄贈していたら、
太平洋戦争は勃発しなかったかもしれませんね。
そんなことを想いながら、この像の周囲を一周しました。
題名なども、全て”自由の女神”像として書いてきましたが・・・・
日本語では「女神」ということになっていますが、英語名だと”Statue of Liberty”、
正式名称では”Liberty Enlightening the World”です。
なので、どこにも”女神”=Goddessという単語は含まれていません。
つまりこの像は女性なのか男性なのか、性別は特定されていないのです。
現在は「自由の女神」とは呼ばず、”自由の像”と呼ぶようにしている様です。
でも、「自由の像」と聞いてもピンとこないのも事実でしょうね。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3f/6ed4129bc88cc2edb2471fe773299810.jpg)
そうなんですか。知りませんでした。王冠部分に行ってみたいなあ。
・・・鎌倉の大仏なら中に入ったことがあります(爆笑)
ないのでしょうか。そして、日本人が解釈してる「自由の
女神」こ自由の女神ということが何1つ入っていないな
んて、いったい誰が訳したんでしょうかねぇ。
毎週日曜日に放映されてる「いってQ」で、以前に出川
哲郎さんがニューヨークへ行き、英語がしゃべれないの
に身振り手振りで現地の方にアタックしてここ自由の女
神へ行ったのが思い出されました。
それでも「女神」と訳されているので、女性のイメージで捉えていました。
でも、性別が分からない、これもいいことかもしれませんね。
どちらであってもいいように、」どちらでなくてもいいように。
詳しい説明ありがとうございました。
この年になって、正しい理解ができたような気がします。
でもこの姿は女神と言う表現がしっくり行くように感じるのは日本人だけでしょうか
考えてみれば、元々ローマ時代の政治家などはこんな衣装でしたよね
あまりにも定着し過ぎて今さら「自由の像」と言われても・・・
何だかとても変な感じです。
鎌倉の大仏なら、入ったことの前に見たこともありません。(涙)
あんな英語でも、何となく何を言わんとしているのか分かっちゃう!? (笑)
胸に膨らみがあるわけでも無く~ でも、ニューヨークのシンボルは変わらないでしょう。
設置されてから130年以上~ 移民たちの希望になったことでしょう。