![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/db/1260ba9ea392ff004b86896ecc3d2bc9.jpg)
2年前の2017年に建国150周年を迎えたカナダ、首都オタワの
観光と言ったらここが一番になるでしょう。
そう、それは「国会議事堂」です。
小高い丘に建つ国会議事堂は、2007年にユネスコの世界遺産
に登録されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/58/30242de5ad58edcad81103bed196c5e7.jpg)
我が家が訪問した時間が、午前のまだ早い時間帯なので
観光客は疎ら状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a0/d9cb4b0c9456322387d1be7f5b57100d.jpg)
国会議事堂の前庭には、建国100周年を記念して作られた
”センテニアル・フレーム”があります。
中央部分には、噴水と一緒に炎が吹き出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/31/d2b06a86eec9189d80789a183027a93d.jpg)
このモニュメントの周りは、各州がカナダ(連邦)に加盟した
西暦と象徴する植物の紋章が刻まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/13/16cc99ceb761d672619589ad18e4472c.jpg)
カナダ国会議事堂は、とっても素敵な建物です。
事前予約さえすれば、無料で内部まで見学できるツアーが
ある様です。
我が家は事前予約していなかったので、外観だけですが
拝見させていただくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/85/9dae9eff7b14f5893968e00892d1a172.jpg)
左右に大きな中庭があり、中央棟へと真っすぐ進むことにしました。
国会議事堂を背にして、右側の建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c7/f871562a0119db39ebefdc035b6beed9.jpg)
そして、こちらが左側の建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5a/f82f6f21ca03f61b3090ef9ccd9cb15c.jpg)
建物には細かい彫刻がぎっしりと・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b2/e9dbb0a8dc8e27aea1bd8472547281f1.jpg)
芸術性もある、素晴らしいものになっていました。
こちらには、カナディアン・ホース(国獣)が彫刻されてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/59/fb92bc55a0be9a25b2a51a2272c0d99a.jpg)
カナダのもう一つの国獣ビーバーと、カナダにたくさんある
植物どんぐりが彫刻されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/df/1114e4e9a3e639c5a925ad337f3dc67d.jpg)
こちらにも、ビーバーの彫刻がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/39/2061bb986874fa3f967b3a8913a53eb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1d/d1b0c4802922898891de3ef74f643fdc.jpg)
カナダ国民にとって、ビーバーは可愛い動物なのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/007d383ed86dd1008281c5b6828f3216.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/98cb485d4c6f8d67b0ce0f5d9ea262c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/3dcda2babd085c439e4cfcd8d7bd53ec.jpg)
首都オタワの象徴である国会議事堂は1859年~66年に建設されました。
しかし、1916年の火災で大半が焼失したため、現在の建物は1922年に
再建されたものです。
建築材はほぼカナダ国産で、外装は石灰岩・内装は石灰岩及びオーク材
を使用しているとのことです。
ネオ・ゴシック様式の6階建てで、部屋数は490もあります。
ちなみに、中央棟の上部に大きな時計が設置されていますが・・・・
正確な時刻を示していました。
観光と言ったらここが一番になるでしょう。
そう、それは「国会議事堂」です。
小高い丘に建つ国会議事堂は、2007年にユネスコの世界遺産
に登録されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/58/30242de5ad58edcad81103bed196c5e7.jpg)
我が家が訪問した時間が、午前のまだ早い時間帯なので
観光客は疎ら状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a0/d9cb4b0c9456322387d1be7f5b57100d.jpg)
国会議事堂の前庭には、建国100周年を記念して作られた
”センテニアル・フレーム”があります。
中央部分には、噴水と一緒に炎が吹き出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/31/d2b06a86eec9189d80789a183027a93d.jpg)
このモニュメントの周りは、各州がカナダ(連邦)に加盟した
西暦と象徴する植物の紋章が刻まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/13/16cc99ceb761d672619589ad18e4472c.jpg)
カナダ国会議事堂は、とっても素敵な建物です。
事前予約さえすれば、無料で内部まで見学できるツアーが
ある様です。
我が家は事前予約していなかったので、外観だけですが
拝見させていただくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/85/9dae9eff7b14f5893968e00892d1a172.jpg)
左右に大きな中庭があり、中央棟へと真っすぐ進むことにしました。
国会議事堂を背にして、右側の建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c7/f871562a0119db39ebefdc035b6beed9.jpg)
そして、こちらが左側の建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5a/f82f6f21ca03f61b3090ef9ccd9cb15c.jpg)
建物には細かい彫刻がぎっしりと・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b2/e9dbb0a8dc8e27aea1bd8472547281f1.jpg)
芸術性もある、素晴らしいものになっていました。
こちらには、カナディアン・ホース(国獣)が彫刻されてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/59/fb92bc55a0be9a25b2a51a2272c0d99a.jpg)
カナダのもう一つの国獣ビーバーと、カナダにたくさんある
植物どんぐりが彫刻されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/df/1114e4e9a3e639c5a925ad337f3dc67d.jpg)
こちらにも、ビーバーの彫刻がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/39/2061bb986874fa3f967b3a8913a53eb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1d/d1b0c4802922898891de3ef74f643fdc.jpg)
カナダ国民にとって、ビーバーは可愛い動物なのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/007d383ed86dd1008281c5b6828f3216.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/98cb485d4c6f8d67b0ce0f5d9ea262c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/3dcda2babd085c439e4cfcd8d7bd53ec.jpg)
首都オタワの象徴である国会議事堂は1859年~66年に建設されました。
しかし、1916年の火災で大半が焼失したため、現在の建物は1922年に
再建されたものです。
建築材はほぼカナダ国産で、外装は石灰岩・内装は石灰岩及びオーク材
を使用しているとのことです。
ネオ・ゴシック様式の6階建てで、部屋数は490もあります。
ちなみに、中央棟の上部に大きな時計が設置されていますが・・・・
正確な時刻を示していました。
カナダは森林の国ですから、木をふんだんに使った豪華な内装だったに違いないでしょう。
ビーバーの彫刻もたくさんあって可愛い!
ビッグベンのような、お城のような
これは何枚でも写真に収めたくなりますね(笑)
どこから見ても素晴らしいです!
何を言われても、我が家は理解できないと思いました。(涙)
私もビッグべンと、非常に似ているなぁ~と感じていました。
朝早くから、大勢の観光客が集まってきました。イベントもあり・・・・