我が家は、二人揃って還暦(妻は昨年秋、私は今年春)を過ぎました。
本日はそんな妻宛てに、日本年金機構から”緑色の封筒”が届きました。
送られて着たのは「年金請求書」になります。
妻は昭和33年11月生まれなので、満61歳から特別支給の老齢厚生
年金を受給できるのです。
ただし、働いていた期間(厚生年金)がたった54ケ月間しかありません。
※昨年秋に届いた、ねんきん定期便(はがき)です。
今年12月より、年間91,176円(7,598円/月額)受給になります。
金額的には、「小学生のお小遣い」感は否めませんが・・・・
本写真の裏側には、それまで支払った国民年金と厚生年金の金額が
記載されています。
ちなみに国民年金額が150,530円、厚生年金が409,456円でした。
国民年金は35ケ月分(月平均額約4,300円)で、厚生年金は勤務した
会社で同額を負担しています。
本人は国民年金と厚生年金で、合計56万円も支払っていません。
そう考えると、61歳~64歳のたった4年間で受給できる老齢厚生年金
(報酬比例分)は高額になるのかも・・・・
勿論、この金額だけじゃ生活できませんが有難く生活させていただきます。
=追伸=
妻が65歳になれば老齢厚生年金に加え、老齢基礎年金(780,100円)
と振替加算(33,002円)が追加受給出来ます。
そこまで、まだ仕事は辞められそうにありません。
本日はそんな妻宛てに、日本年金機構から”緑色の封筒”が届きました。
送られて着たのは「年金請求書」になります。
妻は昭和33年11月生まれなので、満61歳から特別支給の老齢厚生
年金を受給できるのです。
ただし、働いていた期間(厚生年金)がたった54ケ月間しかありません。
※昨年秋に届いた、ねんきん定期便(はがき)です。
今年12月より、年間91,176円(7,598円/月額)受給になります。
金額的には、「小学生のお小遣い」感は否めませんが・・・・
本写真の裏側には、それまで支払った国民年金と厚生年金の金額が
記載されています。
ちなみに国民年金額が150,530円、厚生年金が409,456円でした。
国民年金は35ケ月分(月平均額約4,300円)で、厚生年金は勤務した
会社で同額を負担しています。
本人は国民年金と厚生年金で、合計56万円も支払っていません。
そう考えると、61歳~64歳のたった4年間で受給できる老齢厚生年金
(報酬比例分)は高額になるのかも・・・・
勿論、この金額だけじゃ生活できませんが有難く生活させていただきます。
=追伸=
妻が65歳になれば老齢厚生年金に加え、老齢基礎年金(780,100円)
と振替加算(33,002円)が追加受給出来ます。
そこまで、まだ仕事は辞められそうにありません。
の10月からは65歳になって基礎部分と厚生年金を含
めた全額をいただくようになりました。
しかし、この受給金額だけでは到底生活ができるわけ
でもなく、今後の生活にゆとりを持つように別の収入を
得れるように行動してます。
※老後まで順調に暮らすには・・・・2,000万円不足というのも当たってるような気がしますね。
主人がまだ働いているので手を付けていませんが、時々どのくらい貯まったのかとワクワク見てみるとがっかりします。
ますます不安に!
年金暮らしが不安でしかありません。
でも満額じゃ無く、報酬比例部分だけなので~その後も、まだまだ働く必要があることでしょう。
私達の子供の世代では70歳まで働いて、75歳から支給が開始されるかもしれませんね。