バッファロー空港行き アメリカン・イーグル航空 搭乗 (5/4)

アメリカン・イーグル社ＡＡ３６４９便（コードシェアＪＡＬ７３１６便）の搭乗
時刻が近付いてきましたので、Ｇ１１ゲート近くまできました。
ステイタスは嬉しいことに、「Ｏｎ Ｔｉｍｅ」（定刻）になっています。
まぁ～アメリカの航空会社の場合、発着時刻は”当たるも八卦当たらぬ
も八卦”と思っている私です。
時刻通りに発着出来ないくせに、出発時刻が不思議に１分刻み（例え
ば９時１９分発の様に・・・）だったりします。（笑）

Ｇ１１ゲートの先には、この航空機が駐機していました。
そして、いよいよ搭乗開始時刻です。

使用されていた航空機は、ＣＲＪ７００型機です。

機内誌は、アメリカン航空機のものでした。

午後１２時１５分になり、いよいよ離陸準備に入ります。
搭乗ゲートが外され、搭乗機はゆっくり動き始めました。

ＣＲＪ７００型機は、左右に２列-２列の席配列になっています。
飛行機内は、ほぼ満席状態です。

Ｇ１１ゲートから滑走路へ誘導されます。

ここからは、単独で滑走路目指すことになりました。

前には離陸を待つ、ユナイテッド航空機が進んで行きます。
もしかすると、約２５日前（今年４月９日）の様に・・・・

ここオヘア空港で起きた、オーバー・ブッキング事件を思い出します。
ケンタッキー州ルイビル行き３４１１便の機内で、空港警察官から
ボコボコにされたお客様が無理やり降ろされました。
搭乗前に言われるなら未だしも、搭乗し着席後に無理やり（暴力的に）
降ろされることは日系の航空会社じゃ～全く考えられません。

搭乗機は離陸の順番がきた様です。
少し薄曇りのシカゴ上空へ、定刻通り離陸しました。

離陸して約３０分、ドリンクサービスの時間です。
今回はオレンジジュースをいただきます。

妻も同様に、オレンジジュースをオーダーです。

ドリンクと一緒に、スナック類も配られましたが・・・・
我が家は二人とも、２種類のサービスがありました。

シカゴでは薄曇りの空模様でしたが、目的地バッファローが
近付くにつれ雲が厚くなってなってきました。

眼下にはエリー湖と思われる、水面が見えてきました。
搭乗機の飛行時間は、約１時間３０分です。
しかし、シカゴはアメリカ中部時間を採用し～　
到着地バッファロー空港は、アメリカ東部時間を採用して
いるので１時間時計を進めることにしました。

バッファローと思しき、街並みが広がってきました。
もう直ぐ、着陸体勢になるでしょう。

シートベルト着用サインが点燈し、目的地バッファロー空港が
見えてきました。

そんな時・・・・
窓を伝う、一筋の流れを見てしまいました。

搭乗機は、バッファロー空港の滑走路に着陸しました。

ゲゲゲ・・・・
外は凄～い雨が降っています。
快晴とはいかないまでも、雨模様は予想だにしていなかった
のでガックシ状態です。