周光茶碗(しゅうくゎうちゃわん)
珠光茶碗。中国製の青磁を珠光が好んだ為「珠光茶碗」
と呼ぶ。1576年2月安土に御座を移した信長は、1月中旬
から始まった惟住長秀の安土城普請の進行に満足し、
この茶碗を褒美として与えた。1578年1月元旦信長主催
の朝の茶会の時、使用される。1579年6月一度惟住から
召し上げ、替りに長光作系図つき「カンナ切(かんな
きり)の腰物」を下す。
※カンナは「金」へんに「斯」

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珠光茶碗。中国製の青磁を珠光が好んだ為「珠光茶碗」
と呼ぶ。1576年2月安土に御座を移した信長は、1月中旬
から始まった惟住長秀の安土城普請の進行に満足し、
この茶碗を褒美として与えた。1578年1月元旦信長主催
の朝の茶会の時、使用される。1579年6月一度惟住から
召し上げ、替りに長光作系図つき「カンナ切(かんな
きり)の腰物」を下す。
※カンナは「金」へんに「斯」

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