『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

天道恐敷次第なり

2007-11-02 08:36:43 | 信長公記の蔵:故事・逸話篇
天道恐敷次第なり(てんだうおそろしき
しだいなり)


天の信賞必罰の例は恐ろしいほどである。

以下の出典あり。

 *源平盛衰記では「冥慮測り難し」「天は非礼

  を受け給わず」

 *史記-伯夷列伝では「天道是か非か(こんな

  にひどい仕打ちを受けるとは、天の慈悲と

  いうものははたして存在するのかの意)」と

  出てくる。


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