戦記物の書物には、必ず「よっ、名調子!」と手を
たたきたくなる表現が出てきます。
*信長公記首巻第二十四「今川義元討死の事」では、
「しのぎをけづり、鍔を割り、火花をちらし火焔を
ふらす」と出てきます。鑓・刀のせめぎあいが目の
前に現れてくるようです。
*源平盛衰記では頻繁に「白刃をぬぐうひまなし」と
出てきます。一度斬った相手の血糊をぬぐう暇なく
次々と斬り合うという凄絶なシーンです!
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*信長公記首巻第二十四「今川義元討死の事」では、
「しのぎをけづり、鍔を割り、火花をちらし火焔を
ふらす」と出てきます。鑓・刀のせめぎあいが目の
前に現れてくるようです。
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出てきます。一度斬った相手の血糊をぬぐう暇なく
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