純野が考える『信長公記』キャスティング１

もし純野が『いいかよく聞け、五郎左よ！』をドラマ化する

場合、キャスティングはこうなります。完全な趣味の世界

です。

１）織田信長　木梨憲武

　＊馬が好きで蹴鞠（サッカー）も大好き

　＊絞りきった肉体に天女の衣で舞えば絶世の色っぽさ

　⇒これは決まりでしょう！

２）丹羽長秀　阿部寛
　
　＊６尺豊か（１８０ｃｍ以上）で無口で渋い

　＊目線鋭く常に殺気を漂わす

　⇒いいですね～！ＮＨＫ『天晴れ夜十郎』のときの

　　名演技をもう一度やっていただきましょう！

３）柴田勝家　佐藤浩市

　＊父三國連太郎も戦国時代の千利休を好演

　（『利休』1989年、松竹）

　⇒佐藤浩市には豪壮無双ではあるが情にもろい

　　柴田勝家を是非演じてもらいましょう！

この３人は動かせません。

４）傀儡師（くぐつし）　野村萬斎
　
　⇒萬斎様、戦国時代の傀儡（くぐつ）おどりを演じて

　　ください！よろしくお願いします！

５）能楽師　石野卓球　

　⇒石野大先生、雅楽の音色をサンプリングし、『戦国

　　テクノ』で全編を彩ってください。よろしくお願いします！

６）細川藤孝　天田俊明　

　⇒頭が切れて絶対に尻尾を出さない悪党を演じさせ

　　たら天下一品。天田御大、戦国期から現代まで家門

　　をしぶとく生き残らせた大元の細川幽斎（藤孝）を

　　演じてください。ただ御年７０歳をこえているので、

　　天田御大が推薦する俳優さんでも構いません

さらに次回に続きます。

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