『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

織田信長、岩倉城下の五条川にて『花筏』を愛でる!

2014-04-12 09:58:31 | 歴ポ見つけた!
「のう、五郎左衛門」

「何じゃ、三郎?」

「この五条川の『花筏』はまことに風流ではないか?」



「多少葉桜にはなっておるが、たしかに美しい!」

「ちと腹が減ったが、何か食うものはないか?」

「それでは川沿いの出店でラーメンを買って参ろう。

おお、串カツもうまそうじゃ!」

「・・って、いつの時代のつもりじゃ!」

「申し訳ござりません。それでは追加で牛すじの土手煮も・・・」

春の日の午後のことでした。

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