『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

身は恩の為に仕へ命は義によって軽し

2015-09-12 06:48:17 | 源平盛衰記の蔵:故事・逸話篇
身は恩の為に仕へ命は義によって軽し
(みはおんのためにつかへいのちはぎに
よってかるし)


一旦仕えて恩義を感じたなら、命を軽んじて

つくすものである。

 ※武士階級が生まれて江戸時代まで続く

  武士の基本的姿勢です。恩義より自分の

  命の方を重んじる武士がいる軍は弱いと

  いうこと。


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