結城弥平次(ゆふきやへいじ)
<現代仮名遣い>ゆうきやへいじ
信長公記には出てこないが「フロイス日本史」に
出てくる。結城「アンリケ」忠正の甥で、洗礼名
「ジョルジ」。弥平次の甥の家を管理しており、
甥の「ジョアン」以下1500名を改宗させた
とある。(フロイス日本史第30章)年号は不
明だが、ある時河内国古橋というところで大量
の米を徴収する仕事をしていたところ、敵方が
攻め込んできたのだが、敵の中の三木判太夫
が“JESUS”の前立てをしていた弥平次を同じ
キリシタンとみとめ、馬に乗せて助けたという。
※血しぶき飛び散る戦場の野で光り輝く
“JESUS"の前立てですからね、だれか
再現品を作ってくれないですかね、一
度見てみたい・・
<現代仮名遣い>ゆうきやへいじ
信長公記には出てこないが「フロイス日本史」に
出てくる。結城「アンリケ」忠正の甥で、洗礼名
「ジョルジ」。弥平次の甥の家を管理しており、
甥の「ジョアン」以下1500名を改宗させた
とある。(フロイス日本史第30章)年号は不
明だが、ある時河内国古橋というところで大量
の米を徴収する仕事をしていたところ、敵方が
攻め込んできたのだが、敵の中の三木判太夫
が“JESUS”の前立てをしていた弥平次を同じ
キリシタンとみとめ、馬に乗せて助けたという。
※血しぶき飛び散る戦場の野で光り輝く
“JESUS"の前立てですからね、だれか
再現品を作ってくれないですかね、一
度見てみたい・・