『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

娑竭羅龍王(しゃかつらりゅうわう)

2024-10-20 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
娑竭羅龍王(しゃかつらりゅうわう)

<現代仮名遣い>しゃかつらりゅうおう


八大龍王の一つ。海にすみ雨をつかさどる。厳島明神

はその二女とされる。

八大龍王:「法華経」に説く、仏法を守る八龍王。雨

と海を司る。

・「難陀」(なんだ)

・「跋難陀」(ばつなんだ)

・「娑竭羅」(しゃかつら)

・「和修吉」(わしゅきつ)

・「徳叉迦」(とくしゃか)

・「阿那婆達多」(あなばだった)

・「摩那斯」(まなし)

・「優鉢羅」(うはつら)

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釈迦堂衆(しゃかだうじゅ)

2024-10-13 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
釈迦堂衆(しゃかだうじゅ)

<現代仮名遣い>しゃかどうじゅ


釈迦堂専属の堂衆。釈迦堂は、最澄本願の三尺の金色

釈迦像を安置する堂。

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丈六(じゃうろく)

2024-10-06 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
丈六(じゃうろく)

<現代仮名遣い>じょうろく


一丈六尺(4.8m)。仏像の定尺。

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常楽会の内梵(じゃうらくゑのないぼん)

2024-09-29 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
常楽会の内梵(じゃうらくゑのないぼん)

<現代仮名遣い>じょうらくえのないぼん


興福寺で行なう涅槃会を常楽会と称し、この会に内

梵音という曲を奏する。この曲は弥勒のいる都卒天

から伝来したという。

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常楽会(じゃうらくゑ)

2024-09-22 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
常楽会(じゃうらくゑ)

<現代仮名遣い>じょうらくえ


興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行なわれる涅槃会。

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常楽我浄の観(じゃうらくがじゃうのくゎん)

2024-09-15 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
常楽我浄の観(じゃうらくがじゃうのくゎん)

<現代仮名遣い>じょうらくがじょうのかん


常-常住不変、楽-苦しみを離れての安楽、我-自在

無碍、浄-三惑ことごとく浄き、との意で、涅槃の四

徳をあらわすという。「観」は心に深く思念すること。

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声聞(しゃうもん)

2024-09-08 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
声聞(しゃうもん)

<現代仮名遣い>しょうもん


仏の教えを学び「四諦の理」を観じて修行し、「阿羅

漢」になるのを目的とする行者。真理を悟っているが、

まだ菩薩には達せず、「小乗」の徒とされる。「声聞」

→「縁覚」→「菩薩」

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正法(しゃうほふ)

2024-09-01 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
正法(しゃうほふ)

<現代仮名遣い>しょうほう


釈迦の教えが正しく行なわれ、「教」「行」「証」の

そなわる時代。釈迦入滅後五百年あるいは千年。


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<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>
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正念(しゃうねん)

2024-08-25 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
正念(しゃうねん)

<現代仮名遣い>しょうねん


ひたすらに正法を思念すること。悟りに到達するため

の実践徳目「八正道」の一つ。

八正道(はっしゃうだう)⇒悟りに至るための八種の

基本的な実践徳目。慧(正見・正思惟)、戒(正語・

正業・正命)、定(正念・正定)、正精進。八正道を

整理したものを「戒・慧・定の三学」という。


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浄土の三部経(じゃうどのさんぶきゃう)

2024-08-18 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
浄土の三部経(じゃうどのさんぶきゃう)

<現代仮名遣い>じょうどのさんぶきょう


無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経。


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