藤沢市市議会議員ますいひでおブログ

市会議員の日々の活動をつづる

服部県会候補街頭演説

2007-03-31 19:34:17 | Weblog
 3月31日JR藤沢駅南口で、県会議員候補 服部圭介の街頭演説会が開催されました。
 この日は、花冷えのする寒い日でしたが、大勢の市民が服部圭介候補の街頭演説を聴きに集まりました。
 まるで、国会議員選挙のように、南口が人で一杯に埋まりました。
司会には、今回の市議会選挙に初出馬予定の「竹内やすひろ」が、力強い口火を切り、その後、市議会議員代表として地元の「大野美紀」議員がさわやかに実績を紹介しました。
 そして、いよいよ服部圭介候補の演説です、親しみやすい語り口調で今までの実績、今後の決意など、約10分に渡り聴衆にお訴えしました、終わりと同時に大きな拍手と声援が会場に轟き、服部候補は南口を回って皆に握手をして支援を訴えていました。
 最後に、県本部長「衆議院議員 上田勇」さんが忙しい中、服部勝利のために駆けつけて来てくれ、お力強い応援演説を行いました。
 さあ、残された時間は後8日間です、神奈川県の将来を決するこの選挙に、一人の漏れも無く投票するように祈るのみです。

小学校卒業式

2007-03-21 15:30:04 | Weblog
3月20日(火曜日)藤沢市立小学校の卒業式が行われ、私は富士見台小学校に参加させて頂きました。
 式は、これから未来に向けて出発するぞ!と言う明るい雰囲気で、別れを惜しむような感傷的な感じはありません。 やはり99パーセントの児童が隣の敷地にある長後中学に進学するからでしょう。
 つい先日参加した長後中学の卒業式とは、やはり違いましたよ。此れが年齢の差と言うものなのでしょうか。
 たった3年間の違いが、これだけ子どもを成長させるのですね。
私も負けずに人間的に成長しなければ、と決意をまた新たに致しました。

 
 

救急救命センターが完成

2007-03-19 06:51:46 | Weblog
 藤沢市民病院に救急救命センターが完成しました。
3月18日に完成式典が盛大に開催され、国・県・市・病院関係者・茅ヶ崎市長・寒川町長等、その他多くの関係者が駆けつけました。
 センターは、地価1階地上3階建てで、地下1階には2期のMRIを設置し、診察室5室、処置室、隔離室、観察用ベッドの他、2室の重傷者用処置室並びにX線、CT検査室等が整備されています。
いいままでは、伊勢原市の東海大学病院や横浜国立病院まで行かなければ成らなかったのが、これからは(実際には昨年の12月から運用実施)藤沢市民病院にて、救急救命が出来るようになったのです。
 藤沢市公明党も長い間、議会にて市民病院に救急救命センターの設置を訴えてきましたが、ここにやっと実現致しました。
此れも、皆さんのご協力の賜物です、深く感謝いたします。

木曜クラブNPO法人設立式

2007-03-16 10:51:22 | Weblog
 三月十五日、障害者地域作業所「木曜クラブ」のNPO法人設立を祝う会が藤沢市市民センターで賑やかに開催されました。
私も市会議員として、また、同じ様なNPO法人の理事をしている関係上、出席をさせて頂きました。
 会場には、大勢の関係者が出席され「木曜クラブ」門出を喜んでいましたよ。
私も来賓として、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。
障害者を取り巻く環境は、まだまだ厳しいものが有りますが、皆で力を合わせて頑張って生きたいと思います。
 私も議員として、また、障害者地域作業所に関わる一人として、全力で努力して行こうと決意を新たにしました。

中学校卒業式

2007-03-15 20:46:55 | Weblog
三月九日、藤沢市立中学校の卒業式が開催されました。
私は地元の長後中学校に出席させて戴きましたが、素晴らしい卒業式でした。
特に、今回就任して以来初めてと言う小笹校長先生の「卒業生に送る言葉」は、飾りも無く真心からほとばしる気持ちを卒業生に述べられたようで、本当に胸を打ち感動しましたよ。
今回100名の卒業生が巣立ちましたが、この子ども達の成長を地域でもきちっと見守りたいと思います。
校長先生、また先生方のご苦労に心から敬意を表します。

09年度予算委員会始まる

2007-03-06 10:00:53 | Weblog
 3月5日から、09年度当初予算を審議する、「予算委員会」が開催されます。委員長に新政会の石井議員、副委員長に立志の会山口議員か就任し、これから14日まで「一般・特別会計」含め「約2千3百億円」の市長提出予算案が適切に市民の為に組まれているか慎重審議をするわけで有りますが、それぞれ会派によって審議に対する視点が違います。
 公明党は、庶民の党です「初志一貫」して市民の生活の向上のために、生活福祉を優先した審議を展開して行きたいと思います。
 今回、我が党の委員は、大塚・大野・塚本の3人です。傍聴宜しくお願い致します。

藍綬褒賞おめでとうございます。

2007-03-04 18:55:39 | Weblog
3月4日、藤沢グランドホテルにて、山田榮さんの「藍綬褒章」受章祝いが盛大に開催されました。(写真) 藤沢市長は勿論、寒川町長、茅ヶ崎市長、その他国会・県会・市会その他、大勢のご来賓が出席いたしました。
 特に榮さんが藤沢市に勤務していたと言う事もあり、大勢の藤沢市OBが駆けつけ、さながらOB同窓会の様でもあり、大いに盛り上がっていました。
 
 

ノーブレスオブリージ

2007-03-04 08:50:58 | Weblog
 今、「ボビー」と言う映画が上映されています。
此れは、1968年、凶弾に倒れたJFKの弟、「アメリカ合衆国元司法長官」ロバートケネディーが「アンバサダーホテル」で暗殺される一日を、同日そのホテルで生活していた、色々な立場の人たちの日常生活を通しながら、その当時のアメリカの状況と、ロバートケネディーへの国民の期待と暗殺された時の失望等を描いた作品です。
 
息子が、映画のパンフレットとRFKに関する本を「親父、此れを見ろ」と言って渡してくれました。
 小生も、ケネディー兄弟には当時から政治姿勢に関心が有りましたし、暗殺された当時も18歳の感受性か高った年代でしたし、高校の帰り、横須賀駅を降りてアメリカ海軍基地に懸っていた半旗を見てロバートが死んだ事を知ったとき、日本人の私も、なんとなく空しい感じを覚えた事を思い出します。
 
私は、選挙で選ばれる人、また、人の上に立つ者「政治家・会社の役員・公務員」等は、一般の人よりも更に重い社会的責任が有り、常にその事を感じ「社会正義」を実行し、社会に奉仕て行かなくてはならないと思っています。
 「プリンスフル」「ノーブレスオブリージ」と行った言葉が、西洋ではあります、此れは、「道理を重んじろ・社会的地位の高い者は、その分他人に尽くせよ」、とでも訳すのでしょうか、戦後処理の裏方「白州次郎]がよく口にしていたと聞きます、勿論日本にも同意語は有ります。
 私は、RFKは此れを実践しようとした数少ない政治家の一人であり、当時のアメリカ庶民の「希望の星・人生の生きがい」ではなかったのかと思います。
 その「星」を、一瞬にして粉砕してしまった「暴力」、私はそれ自体に怒りを感じます、また、彼はその暴力が、暴力を生む「暴力の連鎖」を無くす事を、自身の心の奥底の秘めた政治家であったと思います。
 「ノーブレスオブリージ」此れこそが政治家の在るべき姿であると確信します。

これが「ボビー」を読んで感じた感想です。
 此れからも頑張ります。