藤沢市市議会議員ますいひでおブログ

市会議員の日々の活動をつづる

湘南C-X着工記念式参加

2006-07-29 15:58:24 | Weblog
 7月29日(土)「湘南C-X(シークロス)」の着工記念式典が、明治市民センターで晴れやかに開催されました。
 式典には、山本市長(写真)の他、近隣の市長、県知事、市会、県会、国会(国会議員は忙しいのか8割が私書)議員、その他大勢の関係者が参加しました。
 ところで皆さん、「湘南C-X(シークロス)」って何だか解りますか?、藤沢市の南部方面にお住まいの方は、当然ご存じだと思いますが、その他にお住まいの方は、あまり知らないのでは無いでしょうか。そこで少しご説明しましょう。
 一言でいえば、「辻堂神台1丁目地区土地区画整理事業」と言うことになります。これは、辻堂駅北側に立地していた「関東特殊製鋼」の跡地27ヘクタールに都市再生プロジェクトを組み、「藤沢の新たな顔」を作ろうと言うものです。
 6つの都市機能ゾーンを中心に計画されていて、 平成21年度の完成を目標に今日から工事に入ります。
 藤沢市の議員として大いに期待するものですが、やはり「人間を中心とした視点」、「生活者の目線を原点」に計画を進めていく様、監視して行きたいと思っています。


第68回全国都市問題会議に参加

2006-07-29 09:10:14 | Weblog
 「第68回全国都市問題会議」が7月20日、21日の二日間にわたり、北海道札幌市「札幌コンベンションホール」で開催されました。
 此には、全国から2500人を越える市町村長、議員、職員が参加し実り多き会議と為りました。
 初日、午前9:30開会式「全国市長会会長・金沢市市長」による開会挨拶、主催地「札幌市長」の挨拶に続き、今回の来賓「北海道知事」による歓迎の挨拶が行われました。
 9:50より「国際日本文化研究センター教授・川勝平太氏」の基調講演。 11:00より「札幌市長・上田文夫氏」の主報告。 13:40特別講演(市民参加のまちづくり)として建築家の安藤忠雄氏。  15:00一般報告(食と花で開かれる「政令市・新潟」)新潟市長・篠田昭氏。  16:00に、同じく一般講演(旭山動物園の改革)旭山動物園園長・小菅正夫氏が、今注目を集めえいる旭山動物園が再生するまでの創意工夫について、実例を挙げながら講演。
 17:00に終了しました。

忙中閑あり

2006-07-27 16:09:46 | Weblog
 此処が何処かわかりますか? そうです、彼の有名な富良野市近郊のラベンダー畑です。 富良野市へ視察に向かう途中、余りにも綺麗なのでちょっと立ち寄りました。聞くところに寄りますと北海道のラベンダーの見頃は、7月18~20日頃が一番綺麗だとのこと、この日は7月19日・・・と言うことで、ご覧のとうりです。

北海道富良野市視察

2006-07-27 14:35:43 | Weblog
 7月19日、富良野市を視察して参りました。
視察項目は1,まちづくり出前講座・市長出前トーク・市長室トーク
       2,中心市街地活性化策
       3,育児支援策について
 この中の、ユニークな事業として、「市長出前トーク」と「市長室トーク」があります。
「市長出前トーク」とは、名前のとうり 市長さんが地域に出向き、市民と意見交換するもので、団体・グループに限られます。 また「市長室トーク」とは、市民が市長室を訪れることです、これは個人でも受け付けるとのこと、何れも予約制です。(まちづくり出前講座は既に、藤沢市は実施中)やはり意見交換の内容は生活関連が多い様ですね。
 皆さん藤沢市でも如何ですか。 勿論、藤沢市と富良野市では人口も違いますし、地域性も違いますので、いちがいに比べることは出来ませんが、市長さんの心意気を感じる事業ですね。
 「中心市街地活性化事業は、富良野市の駅前を行政と、農協、商工会議所、地権者等が共同し、「へそのまちのへそづくり(富良野市には、北海道の中心標がある)」をテーマに活性化を進めようとするものです。
 私も富良野と言えば、「北の国から」と「ラベンダー畑」しか頭に有りませんでしたが、やはり「百聞は一見に如かず」でした。

長後老人クラブ連合会ゲートボール大会

2006-07-14 13:09:19 | Weblog
 先日、長後労連ゲートボール大会が、長後小学校校庭で開催されました。私も来賓として毎年出席させて頂いていますので、今回も激励に行きました。
 この日はあいにく小雨模様でしたが、皆さん元気にプレーをされていましたよ。
皆さんのプレーを見ていると、つい母の事を考えてしまします。
 私の母も元気な時には、毎朝練習に参加し、審判員のライセンスも努力して取りましたが、今は全く出来無く為りました。考え起こして見ると、病院からゲートボールを控えるように言われ、行かなく為りましたが、その頃から認知症が進み始めたような気が致します。
 やはり、体を動かし他人とおしゃべりする事が、「元気の源」だなと、皆さんのプレーを見ていて感じました。
 此から更に進んで行く、少子高齢化に対しても、出来る限り高齢者が、コミニュケート出来る場所の確保が必要であると、つくづく思いました。