藤沢市市議会議員ますいひでおブログ

市会議員の日々の活動をつづる

保寧市・藤沢市・姉妹提携5周年記念碑

2007-11-24 16:53:53 | Weblog
先日、韓国保寧市(ポリョン)の使節団をお迎えして、姉妹提携5周年をお祝いしましたが、此れを記念した友好の「碑」が藤沢市本館の前庭に建てられました。
此れは、保寧市の美術の教授がデザインしたものです。
時間も無いところを、この日に合わせてデザインし日本に送ってくれたとのこと。
完成品を是非見に来てくださいね。
(写真)モニュメントを組み立てているところです。

このモニュメントの意味について。「大韓民国忠清南道保寧市長 申 俊照」
名称・「愛と友情」
このモニュメントは、VIVA保寧の都市ブランドを活用し、保寧市が描く未来の自然都市を表現しています。
山と海を表現しており、西海の海の豊かな漁場を象徴するモニュメントであり、山の中にある木は5本で保寧市と藤沢市との姉妹提携5周年を記念しており、下の中央にある新しい花びらは保寧市と藤沢市との愛により新しく芽吹いた姿を形象化した物で、未来に向かった友情を更に篤くことを表現したものです。

シュルレアリズムと美術展 見学記

2007-11-22 16:53:24 | Weblog
この度、MM21横浜美術館で開催されている、「シュルリアリズムと美術展」を見学してきました。
私は若いとき一時画家を目指していた事もあり、絵画鑑賞は今でも最大の楽しみです。
特に「シュルリアリズム」や「ネオリアリズム」等の分野が大好きで、自分でも資料を集めたり、機会有るたびに美術館を訪ねたりしてきましたが、この手の絵画展は、印象派の絵画展のようにあまり多く開催される事が在りません。
ですから、実物を目にすることは滅多に無いことです。
今回は、その意味からも大いに期待をして見学して参りました。
出展作家も、マン・レイ、キリコ、マグリット、エルンスト、ダリ、ベルナール、の他、多くの「近・現代作家」の作品が100点以上も出展され圧倒されてしまいました。
中でも、サルバトール・ダリの実物は、病的な程「写実的」で、しかも繊細で、筆跡も解らないくらい精密に表現されていて、驚くばかりでした。
それからというもの、毎日作品集を見てはシュールな思いに浸っています。

公明党神奈川県本部代表者会議

2007-11-19 16:42:04 | Weblog
11月17日(土)「横浜パシフィコ・アネックスホール」にて、公明党神奈川県本部代表者会議が開催されました。

公明党は大会と、代表者会議を隔年ごとに開催し、今年は議員のみの参加となる代表者会議となります。

今混迷を極めている国会の中で、今後市民の為にどの様な舵取りをしていくか、国会、県会、政令市、市町村議員が一同に集い、検討し、方向を決めていく重要な会議です。

写真は、松あきら参議院議員の挨拶です。

韓国保寧市姉妹提携5周年式典

2007-11-18 21:54:27 | Weblog
藤沢市と韓国保寧(ポリョン)市との姉妹提携5周年記念式典が、藤沢グランドホテル湘南で11月18日6:30から開催されました。

保寧市(ポリョン)からは、副市長・議員・市の理事者・韓国親善交流協会の皆さん、」総勢26名が来籐いしました。

昔は「近くて、遠い国」と言われていましたが、今や韓流ブームのおかげで、「近くて近い国」にまりましたね。

私が特に、この姉妹提携に深い思い出があるのは、ちょうど5年前、私が副議長をしている時の出来事であったからです。

あれから5年、早いものですね。
今や、市民交流・特に青少年の交流が盛んですよ。

今回は、5周年の記念に、藤沢市役所本館前の花壇にモニュメントが設置される事になり、明日序幕式が行われる事になっています、皆さん是非見に来てくださいね。

長後天満宮・境内の林

2007-11-14 15:07:54 | Weblog
皆さんここが何処かわかりますか。
軽井沢か、那須高原か、はたまた美保の松原か、いや違います。
ここは藤沢市の北端に在る、長後天満宮の境内です。
私の家から5分ぐらいの処にある、由緒正しき宮です。
聞くところによりますと、鎌倉幕府の家臣、渋谷重国の屋敷跡、との説があります。
毎年秋に行われるお祭りは毎年盛況になり、出店も創造出来ない程建ちますよ。
時々サチ(名犬)と散歩に出かけますが、新鮮な気分になります。
ここの狛犬は、藤沢市で一番古く、文化財になっています。
一度是非来てくださいね。

平成19年度湘南地方市議会議長会議員研修会

2007-11-08 09:38:19 | Weblog
今回は、茅ヶ崎市役所分庁舎6階コミニティーホールに於いて、湘南地域各市の多くの議員が参加して開催されました。

今回は「市民と行政の協働と議会の役割」とのテーマで講義・並びに質問会を開催。

講師は「中央大学大学院客員教授・早稲田大学大学院講師・日本地方自治学会理事」をせれている、辻山幸信先生お迎えして行われました。

内容は、地方自治体の形成過程と今日抱えている問題、市民との協働とは、自治基本条例の問題と課題等。

最初は少し退屈でしたが、だんだん引き込まれ、藤沢市に置き換えて考えるべき課題も多く勉強に成りました。

(写真は、辻山講師)

幻の[周ラーメン2]、姿を現す!

2007-11-07 11:18:10 | Weblog
以前このブログで紹介させて頂いたことがある、「幻の周ラーメン」が、またその姿を現した。
この「周ーラーメン」は、メニューには無く常連さんのお腹が減ったとき、たまたま材料が揃っている時造ってくれる、「幻のラーメン」です。
それが、今回新しくバージョンアップして、メニューに登場いたしました。
しかしこのメニュー、時々黒板に白墨で書かれるだけで、今だ定番メニューではない。
たまたま、店に来て黒板に載っているときのみ、食することが出来る相変わらずの「幻のラーメン」です。
ぜひ、皆様も長後に来たときには、駅前の「赤提灯の店・みずほ」の暖簾をくぐってみてわ。

藤沢市教育文化貢献者感謝会

2007-11-05 16:42:09 | Weblog
11月3日午前11:00より、藤沢市民会館(小ホール)において、「平成19年度藤沢市教育文化貢献感謝会」が開催されました。

今回も「社会教育関係の部」(個人・団体)  「社会体育関系の部」(個人・団体)  「学校医関係の部」(10年・20年)  「学校薬剤師の部」(10年・20年)  「学校関係職員の部」(20年)  「学校事務局関係職員の部」(20年)  「幼稚園関係職員の部」(10年)に貢献された皆さんに彰が送られました。

心よりお祝いを贈ります。

2部に於いて、アトラクション「遊行の盆」が披露され、盛会の中終了されました。
(写真は、市長の祝辞です)

小田急電鉄さんありがとう

2007-11-05 16:26:10 | Weblog
タイトルだけ見ると何の事か解りませんが、これは小田急線の際にある柵です(写真)。
場所は、長後駅から北へ300メートルぐらい行ったところです。

以前は畑が多くあまり人家が在りませんでしたが、今は新い住宅が多く建ちました。
とりわけ幼児が多く、朝から可愛い声が聞こえます。

この柵は、隙間が30センチ程空いていて、小さな子共であれば自由に行き出来ます。しかしその無効は直ぐ線路「ゾーとします」

そこで、私の出番です。
小田急さんと交渉して、現地調査に立会い、やっと10月安全対策が終わりまし
た。
予算も「小田急」さんに持ってもらいましたよ。

此れで、タイトルの意味が解りましたか。

平和の文化と子ども展in藤沢

2007-11-05 16:20:42 | Weblog
11月4日(日)藤沢産業センター6階に於いて、「平和の文化と子ども展」が開催されました。
(主催)
 創価学会女性平和委員会「平和と文化と子ども展」湘南実行委員会
(後援)
 ユニセフ・日本UNHCR協会・TVK(テレビ神奈川)・神奈川新聞社・ラジオ日本。

期間11月4日~8日  午前10時~午後8時まで、・・入場無料です

(主旨)
 子ども達は、一人ひとりが、かけがいの無い宝の存在です。大人がそのありのままの姿を受け止めて、何が在っても信じていけば、その安心感につつまれて、大ききく成長していきます。
この展示が、”子ども感”を問い直し、子ども達の為に何が出来るかを考える機会としたいと考えます。

会場は、だあれでも無料で入場できます。

(展示は)
 パート1、「日本に住む子ども達
 パート2、「同じ地球にすむ子どもたち
 パート3、「いのち輝く子どもたち」
 パート4、「子どもの幸福のために」
と分けられて回廊のように展示して在り、和やかな雰囲気の中、今世界の子どもがどの様な状況に於かれているかが解ります。
私達大人は、子供たちにどの様な未来を残す事が出来るのか、今真剣に考える必要に迫られています。

オープニングには大勢の著名人も駆けつけ、華やかにテープカットを行いました。
写真は、藤沢市副市長の祝辞です。



長崎県五島市

2007-11-04 10:10:31 | Weblog
「五島市学力向上拠点形成事業」について。
(目的として)
「確かな学力」の向上を目指す取り組みを一層進めるため、市内小・中学校の教職員を対象にした研修会を開催すると共に、推進校と協力校との連携を通した実践研究の成果を普及する事に在る。

この目的の為に、「平成17年~平成20年」に期間を定め、文部科学省の委嘱と長崎県の指定を受けて、「五島市学力向上拠点形成事業」として立ち上げました。

特徴は、推進校が小学校であれば協力校が中学校と言うように、推進校と協力校にそれぞれ小・中学校を組み合わせているところです。

(事業内容としては)
1、推進校の研究情報を共有化する。
2、推進校の研究について、協力して取り組む。
3、目的達成に関わる研究会等を開催する。
4、本事業による研究の成果を市内小・中学校に普及する。

経費は国庫補助(推進校、推進地区)

(18年度の取り組みとしては)
1、推進地区協議会を2回開催。
2、8月に研修会を開催(講師・長崎大学教育学部、平岡教授)
3、推進校の中間発表内容を五島市のホームページに掲載。
 
今年も、意欲的に進めているようである。
いずれにしても、結果を楽しみにしていたい。