地球温暖化をストップ、エコライフスタート。

　今日から「ますい家」でも本格的ヱコライフが始まりました。　実は太陽光発電と太陽熱給湯を始めたのです。
　太陽光発電は、屋根に太陽光発電機を乗せ電気を自家発電し住宅の電気を全て補います、そして余った電気を電力会社に売電するのです。
　また、太陽熱給湯システムは、太陽の熱でお湯を沸かすシステムです、これは、既に皆さんお馴染みだと思います。
　これで、少しですが化石燃料使用を減らし、地球温暖化に貢献できます。
　最近国の計画により太陽熱発電が推進されています。　地方自治体でも助成金を出し進めていますが、なかなか進展しないようです。
　此からは地球環境維持の為、さらなる推進が必要となります。
小生も、助成金拡大に努力していきます。

平成１７年９月藤沢市議会いよいよ始まる

　いよいよ藤沢市議会９月定例議会が９月１日より始まります。
今回、藤沢市より提出予定議案は、「専決処分議案２件」、「一般議案７件」、「条例議案８件」、「補正予算案６件」、「認定議案１３件」、「報告議案１５件」、「人事案件５件」、以上５６議案と、「常人委員会報告１６件」、です。
　それぞれ、私たち市民に取って大事なものばかりですので、ぜひ見に来て下さい。
　それから、皆さんが一番関心のある議員の一般質問も有りますよ。
詳しいことは、藤沢市議会事務局に電話すると教えてくれます。

藤沢市幼稚園大会

藤沢市私立幼稚園大会に来賓として参加しました。 当日は、表彰式の後、山本市長の挨拶が有り、可愛い声援があちこちから上がっていましたよ。 今後の、少子化時代を見据えた時、幼児教育の必要性を改めて感じた１日でした。

危険通学路

長後の旧道は街中央を南北に貫いています。皆さん、ご承知のとうり、危険なところがいっぱいです。 先日もカーブミラーが欲しいとの要望が寄せられました。 早速現地を調査して藤沢市に働き掛けて来ました。 早く設置されるよう、更に要望して行きたいと思っています。

駅頭挨拶

　今、朝７時から小田急線の主要駅で、街頭演説をしています。　皆さん出勤の忙しい時なので、足早に通り過ぎていきますが、中には、チラシを取ってくれる人もいます。今回の郵政解散の理由や、なぜ民営化が必要なのか強く訴えています。
　日本人は、シャイですから、チラシを取る方も、渡す方も勇気いるのです。しかし、今回は演説を聴いて、此方に顔を向けてくれる人も、今までより多く感じられてやり甲斐をを感じます。　駅で会ったら声を掛けて下さいね。

45歳での旅立ち

今日未明、U子さんが45歳の若さで亡くなりました。 つい先日、お花持ってお見舞いに行ったばかりなのに。 その時、短い時間でしたが、いろんなことを語り合いました。既に、自分の病の事を薄々感じていたようでした。 でもこんなにも早く亡くなるとは、ご冥福をお祈りします。そして1日も早く人類がガンを克服する事を、祈って止みません。

終戦記念日

　今日は、６０回目の終戦記念日です。当然私は戦争を知りませんが、幼い頃、上野の動物園に連れて行って貰った時に、まだ多くの浮浪者（戦争で家を亡くした人達）が駅に居たのを思い出します。
　考えてみれば、その時既に戦後１０数年が経過していたと思います。
小生の親父は志願兵で中国・ニュウギニア方面で戦い、移動中にアメリカの潜水艦に攻撃され何日か漂流し助けられたそうです。終戦の時は、本国の病院に居たそうです。　自分でも「運が良かった」と、よく言っていたことを思い出します。
　その親父も、１５年前に亡くなりました。「人それぞれにドラマ有り」ですね。

私達の340兆円

私達が郵便局に託しているお金が、約340兆円。 これが毎年の予算とは別に、各省庁の特別会計へ、そしてそれは更に細分化され、道路公団のような多くの特殊法人に流れて行ってしまいます。 これがもし私達の社会に還元されたら、どんなに経済が潤い、活性化される事でしょう。 これを行うのが、郵便民営化の本質です。 今は、この国家予算を遥かに超える私達の財産が、市場に出ていません。

この夏、日本の政治が変わる

　８月８日衆議院が解散されました。
所謂、「郵政民営化解散」です、此の改革は小泉総理が就任した時からの公約です。
　国会は、藤沢市のような地方自治体と違い議院内閣制です。　議員自からが総理として相応しい人物を決めて、またその公約に同調し総理に推薦したにも関わらず、風向きが変わると自己の利益だけを考え行動する。こういう人を、巷では（自己中）といいます。
　今回、自民党の中で反対した議員は、殆どが郵政族と言われる族議員です。
また、民主党、社民、共産等も、組合の応援をもいらっているため、賛成する事が出来ない。
　皆んな、それぞれ自分が可愛いい、自分たちの利益しか考えていない、此ではいつまでたっても日本は、私たちが望む市民本意の国には為らないと思います。
　思うことは、いろいろ有りますが、またにします。
しかし、此だけは言いたい、郵政を民営化して一番利益を受けるのは誰か。
　それは、この社会と、我々民衆と言うことです。

元衆議院議員小浜新二さん永眠する

　去る７月３０日　午前１時２９分、元公明党衆議院団長、小浜新二さんが９０歳の尊い生涯を終えられまいた。
　小生も、初出馬の時はいろいろとご指導をお受け致しました。
通夜、告別式両日受付をさせて頂き、ご人脈の広さに驚かされた次第です。
　人は、その方が亡くなった時、過去の思い出をたどりますが、たどりつつ自分の人生の一時期を見つめ直す事が出来るのですね。

大きな水溜まり

　先日有る方から、雨が降ると自宅前の道路に大きな水溜まり出来てしまい、歩くことが出来なくなってしまう、どうにかしてほしいとの、相談を受けました。
　さっそく、センターの担当者と現地を見に行きました。
　そこは、藤沢の北の果て大和との境でした、雨水排水溝も無い処でしで、担当のＴさんと四苦八苦して、やっと工事が完成しました。
　相談者は大喜び、お礼の連絡を頂きました。
私も、Ｔさんに感謝、感謝、少しでも市民の声を市政に届けられた事に、また、Ｔさんと共に感謝させて頂きました。

人命救助

夏と言えば海です、私は物心付いた頃には、毎日近所のガキ大将らと伴に、近所の岸壁に泳ぎに行ってました。 しかし28年前の夏から海に入るのを止めてしまいました。 私は今まで2回、海で人命救助をしていますが、2回目の時、九死に一生を得ました。 相手は、意識不明でしたが助かりました。 その日以来海には入った事は有りません。 命の大切さを、文字通り体験した貴重な日となりました。 その時、人命救助表彰を受付ましたが 今は遠い夏の日の思い出です、な～んちゃって！

８月４日バースデイ

今日4日は、私の55歳の誕生日です。 1950年・昭和25年8月4日、この日私は横須賀市三春町6丁目で、産声あげました。 小泉総理の隣りの町内です。 又この日は、詩人 与謝野晶子と寛の運命の出会いの日でも有ります。 晶子は、日露戦争のさなか弟の出征に際し、君死にたもうことなかれ、の歌を送り、反戦を訴えた女性です。 小生も言うべき時には言いきる、勇気ある生き方を、これからもして行きたいと、思います。