公明党藤沢総支部大会

１０月２４日藤沢市民会館小ホールに於いて、「公明党藤沢総支部大会」が盛大に開催されました。
　当日は超満員で、会場に入り切れないほどの方達が参加してくれましたよ。
今回の大会は、いつもの重々しい雰囲気とは異なり、初めにピアノとソプラノでショパン聞かせて頂き、気持ちが和らいだ中で滑り出しました。
　私の役割は、「１８年度の活動方針」の説明です、来年はいよいよ統一地方選・参議院選が予定されております。今回を出発点として、また楽しく進んで行きたいと思います。

建設常任委員会視察

　「四万十市庁舎」前です（写真）。
四万十市」は、前関白一条房公が下向し、京都に模したまちずくりを行った歴史を持つ、全国的にも珍しい市街地形成がなされたまちであり、「土佐の小京都」と呼ばれて来たところです。
　しかし、昭和２１年の南海大地震により、市街地が破壊的な被害を受け、現在では小京都を感じさせる町並みはほとんど残されておりません。
　そこで、「土佐の小京都」にふさわしい町並みを取り戻すために、「中村小京都まちなみ研究会」を立ち上げ、現在計画を進めています。
　また、市街地を流れる一級河川「四万十川」に流れ込む「丸の内川」の水質改善を図り、水と緑の潤いある生活空間を創出すべく、計画を進めているところです。
　私も、１５年前に当地を訪れた時は、まだ「中村市」と呼ばれており、日本最後の清流として名を馳せ始めた時でした、現在は０５年「中村市」と「西土佐村」が合併して、「四万十市」となっています。

建設常任委員会視察

　愛媛県宇和島市（写真）では、「宇和島圏地方拠点都市整備事業・広域交通ネットワークの整備」について視察して来ました。
　この整備事業は、様々な地域の課題を克服し、都市機能の強化や自然環境を活かした住居環境の整備、多様な文化施設、レクリエーション施設の整備などにより定住拠点ずくりを進めると共に、四国西南地域の自立的成長を引率し、県土の均衡ある発展を実現する事を目的としているものです。
　ここ宇和島市は、宇和島「伊達１０万石の城下町」として、栄えた所ですが、「広域交通の整備」の遅れ為、再整備を図っています。

建設常任委員会視察

写真は、愛媛県「松山市庁舎」において、「ＪＲ松山駅前周辺整備事業」について、説明を聞いている所です。
　松山の名前は、慶長８年（１６０３年）加藤嘉明が築城した松山城が地名の始まりだとされています。
　明治になり、俳聖「正岡子規」等の多くの文人を輩出するなど地方文化の拠点としての役割を果たしてきました。
　また、夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台として親しまれ、最近は司馬遼太郎の「坂の上の雲」でもよく知られたまちです。
　この松山市は四国初の５０万都市として、「みんなでつくろう、みんなの松山」をスローガンに都市整備を進めてきましたが、しかし、松山駅周辺は駅を中心に「ＪＲ予讃線」が街を東西に分断し、そのため交通渋滞が激しく市民の生活に支障がありました。
　そこで、市民、企業、行政が一体となり「ＪＲ松山駅付近鉄道高架事業促進期成同盟会」を結成し、駅周辺の総合的な整備に向け歩みだしたところです。
　現在、藤沢市でも「湘南Ｃ－Ｘ」を進めているところですので、非常に参考になりました。

長後地区レクリエーション大会

　１０月１５日「第３７回長後地区レクリエーション大会」が長後（小）で開催されました。
　毎回天候には恵まれませんでしたが、今回はまさにレクリエーション日和で、皆さん地区ごとに分かれ優勝を競い合いました。
　私も「大会参与」として、参加しましたよ。
　（写真は選手宣誓です）

子供たちが危ない！

皆さん、このタイトルを見て、びっくりしたでしょう。　
此れは先日、市民会館で行われたセミナーの講演テーマです。　正式には「子供たちがが危ない！今、大人たちが出来ることは何か」です。
　このセミナーは「ハピネスfujisawaセミナー」と銘打ち、子育てに関心の高いお母さん達が、中心となり行ったセミナーです。
　講演では、未成年者の喫煙について、もっと大人が関心を持ち、正して行かなければ為らない事。
　もう一つは、青少年を取り巻く「性」のモラルについて、「性教育の充実」など、大人が正しい知識を青少年に伝えて行か無くては為らない事など、誠に有意義なものでした。此れからも我々大人が責任を持って、社会を好くして行かなければ成らない事を実感しました。

公明党神奈川県本部大会開催

「公明党神奈川県本部大会」が10月4日神奈川県民ホールで開催されました。
当日は、先の党大会で党代表に就任した、大田昭宏代表（写真）も参加し充実した内容と為りました。
　特に「運動方針」・「重点政策」については、公明党の半世紀に渡る党の歴史を踏まえ、「次の50年」に向けて新出発する意義深い内容でした。
　また、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んで行く」の立党の精神にを原点に、生まれ変わった新しい気持ちで、民衆と共に市民の目線で戦う事の決意を新たにする大会でもありました。
　具体的な内容については、今後メールでお知らせします。