危険な坂。人より車優先はダメ！

細くて見通しの悪い急坂、歩道も無く、通り抜け交通量が多く、しかも沿道に「市民の家」が在りお年寄りも良く利用する（写真）。
このような危険箇所は、いたる所に在ります。

先日、近隣の市民の方達から安全対策をするように要望を受けました。
さて、どの様に皆さんの声を市政に反映しようか？

今、長後市民センター・本庁の担当等と交渉中です、結果は又、ブログでお知らせいたします。

謹んで哀悼の意を表します

　季節の変わり目には亡くなる方が多いと言われますが、このところ親しい友人やお世話になった方との別れが多く、夏に向かい何とは無くメランコリックな思いをしています。
　
一昨日は友人と、お世話になった方が亡くなりました。
友人はまだ６０歳、厚木市の市会議員で、私の一期先輩です。先日選挙で７期目の当選を果たしたばかりの突然の死でした。
全く、残念で仕方がありません。

また恩人は、２０年間私を支援して頂いた方です。心からご冥福をお祈りいたします。

「会うは、分かれの始め]と良く申しますが、どんな別れでも、人の情として辛いものです。
　
仏教では、「死は荘厳な、生への始まり」と解いています。
この世界の全てのものは、その者で無ければ出来無い使命を持って、この世界に顕在化してくると言います。
そして、使命を果たし、また潜在化する、この繰り返しを永遠に繰り替えしていると解きます。
　
ですから、本来「死別」とは悲しいものでは無い筈ですが、そこは感情の動物である人間、やはり寂しさを感じるのは、文字どうり「人間の情」でですよね。

長後老連ゲートボール大会

長後老人クラブ連合会ゲートボール大会が、７月８日「長後小学校のグランド」で開催されました。
私も来賓として、ご招待を頂きましたので出席させて頂きました。

開会は８：３０
次第
１、選手整列（写真）
２、開会宣言
３、会長挨拶
４、来賓挨拶
５優勝旗・カップ返還
６審判長注意
　　　　　　　　以上
今回はうす曇でしたが、最高のゲートボール日和。
私も毎回来賓として、ご挨拶をさせて頂いていますので、もう皆さん顔馴染みの方も多くなりました。

今回、１６人の方に来賓の招待状をお出ししたそうですが、出席したのは、私と、旅行会社の方のみだそうです。
ちょっと寂しいですね。

これから、もっと高齢社会が進行していきます、地域の皆で盛り上げて生きたいものですね。

救急隊ありがとう。

先週の土曜日、母が玄関で躓き、尻餅を搗いてしまいました。

ちょっとした出来事でしたが、立ち上がることも出来ず「痛い痛い」の繰り返しで
動かす事も出来ず、病院に確認したところ、骨折の危険性があるので至急「救急車」で来て下さいとのこと、そこで救急隊をお願いしまいた。

救急車をお願いするのは、１７年前父が最後の時に依頼してからこれで２回目です。
母としては、生まれて始めてのことです。

救急隊の真剣で素早い行動で、母はただちに市民病院に搬送され、月曜日に手術も成功し、やっと一息付く事が出来ました。

妻には、その間泊りがけで付き添いをして頂き、パートナーとして心から感謝しています。
　
人は、一生の間で緊急事態に遭遇する事は、あまり無いと思います、「九死に一生を得た」事や「人命救助」などです。　私は、何回か遭遇した事がありました。
その時に関わった人たちの顔や表情を今も思い出しますが、凄まじいもので、日常お目に関わる事は普通は無いでしょう。

考えると、救急隊や消防隊は毎日といって良いほど、このような極限状況に遭遇している訳です。
此の緊張感は経験した事が無い人には、解らないと思います。

本当に毎日ご苦労様です。　改めて敬意を表します。