藤沢市市議会議員ますいひでおブログ

市会議員の日々の活動をつづる

新会派届け出5月1日にせまる。

2007-04-29 10:54:58 | Weblog
 選挙も終え、いよいよ新議員による議会結成届けが5月1日に提出される。
此れにより、会派の名前、構成メンバーが決定し、藤沢市議会の新たな勢力関係が決まる。

 我が「藤沢市議会公明党」は6人、また「共産党」も4人と成ろう、その他「民主系」、「自民系」それに「保守系無所属」また、「革新系無所属?」、その他。

 これらの会派勢力によって、6月新議会を前にしての、議長、副議長、監査、その他、常任委員会の正副委員長等の争奪合戦が華々しく、開戦されることになる。

 自分が選んだ議員が、どのようになって行くのか、きちっと見守って頂きたい。

しがらみのない、市民のために、政治を変える

2007-04-03 08:59:10 | Weblog
 今、県会議会選挙が藤沢市内でも、賑やかに繰り広げられている。
どの候補者も、色々な政策・公約を掲げ有権者に指示を訴えかけている。
 このタイトルにもあるように「しがらみが無い政治を」・「市民のために」「政治を変える」等々。
 
 しかし、問題は本当にこの候補者の訴えている事は、信用していいのか、それとも票稼ぎための「パフォーマンス」なのか、先ずはじっくり考ええ戴きたい。
 
 「しがらみが無い政治」と言いながら、政党の公認を取り、有権者の目の届かないところで、団体の推薦を取り、応援をもらう。
 
 また、市民の為に言いながら、「何でも反対」し、要求だけをする。

 また、「政治を変えると」言いながら、現実に即さない「空理空論」ばかり主張して、自分だけが正しく、後は全部「市民の敵」と言う。

 また、「平和・平和」と叫びながら市民の安全を具体的に示さない。
 
 政治は趣味で行うものでもなければ、議員の生活を支えるものでも有りません。
 国会には国会の「役割」地方自治体には、地方自治体のそぜぞれの議員の「役割」が有ります。
 それを踏まて、現実の生活の場に置き換えて見て、本当の意味で市民生活に密着した政策なのか、また、その現実を踏まえて政治を志している候補者なのか、改めてみる事がいま有権者に求められている事ではないかと思います。
 
今年は、選挙の年と言われてているように、県会の後は市議選、夏には参議院選挙が続いたいます。
 是非、懸命なご判断をお願いしたいと思います。