光友会第15 回ふくし村まつり

８月２６日（日）恒例の「第１５回光友会ふくし村まつり」が獺郷の湘南ふくし村で開催されました。

年を追うごとに盛況になる、アトラクション・抽選会、多くの市民が参加していました。今回は光友会創立３０周年との事で特に賑やかでしたよ。

私が好きな処は、福祉バザーと、模擬店です。
今回も、陶器の器を２つ買ってきて、早速使っていますよ。

来年は何を買おうか、楽しみにしていますよ。
五十嵐さん、またよんで下さいね。

ビバ、ショウナンダイ

８月２６日湘南台小学校の校庭で「ビバ・ショウナンダイ」と題して、国際色豊かなフェステバルが行われました。
主催は、PTAのお母さんと地域住民、学校関係者の皆さんです。

湘南台小学校には、外国から来た方達の子供さんが日本語を学ぶ為の日本語教室があります。

今回は、特に８月１５日に「南米ペルー」を襲った大地震の支援金募集と、来年６月に訪れる予定の、ペルーの「ヒデヨ・ノグチ校」の子供達との交流の支援にと開催されたものです。

湘南台小学校には、ペルー・ブラジル・アルゼンチン・フィリピン・中国・韓国等の、子ども達が日本語を勉強しています。

今回の交流事業は、２００５年５月、同じペルーから「ラ・ウニオン校」の児童が湘南台小にきて交流したのをきっかけにペルーと湘南台小の児童の交流が始まり、今回の企画と為りました。

会場は、踊り・模擬店等が多く出て、大いに盛り上がっていましたよ。

大庭城山幼稚園夕涼み花火大会

８月２５日、大庭城址公園において、恒例の「大庭城山幼稚園夕涼み大会」が開催
されました。

日没と共に灯りが消され、お楽しみの「花火大会」が盛大に行われました。
皆さん、夏の一時をゆったりと過ごしていましたよ。

私と園長さんとは古くからの友人で、大変に幼児教育には真剣な方です。
これからも、毎年地域の皆さんを喜ばして下さいね。

これからは、気を付けて下さい！

先月７月３０日に掲載させて頂きました（危険な坂。人より車優先はダメ！）と題して紹介させて頂きました場所に、ご覧の通り安全対策が施されました（写真）。

此れで少しでも事故が起きない様に為れば幸いです。

私も対策後、この道を通りましたが、スピードを落し注意をする気に為ります。
此れからも、皆さんの声を、行政に繋げて行きたいと思います。

武相荘(旧白州邸)訪問記

８月１６日（木）以前より私達夫婦の念願であった、東京都町田市鶴川にある武相荘（旧白州邸）を訪問して参りました。
この家は白州次郎・正子が６０年間住み続けた「ついの住処」です。

私は次郎と正子の「人生観・生き様」が好きで、良く二人についての情報や、書物を探しては、二人の生きた時代と、その時々に関係した人々について自身の人生観と重ねて、思いに耽ったりしています。

写真は、次郎が晩年愛車「ポルシェ９１１」で帰宅した時に、偶然にもお会いした時のものです。（嘘です、此れは無愛想の車庫「現在は休憩所」の次郎の写真の前で撮ったものです）

今までは次郎よりも、正子の方が芸術界等、また評論家として社会に知られて来ましたが、特に数年前より「日本国憲法の成立に深く関わった事、通産省を作った男、JHQより従順成らざる唯一の日本人と言われた男・マッカーサーを叱った男、終戦を背負った男、またジーンズを履いた最初の日本人等」テレビや雑誌等で紹介され、急に注目される様になりました。

私は次郎の側面だけでは無く、生き方の根底に流れている信念に深く共感を覚えます。
皆さんも、「白州次郎・正子」にちょっと興味を抱いて頂ければ幸いです。

湘南地域政策要望懇談会開催

恒例の政策要望懇談会が、「平塚市湘南県政総合センター」に於いて開催されました。

この懇談会は、公明党が我が国の政策、予算を決定する「政権与党」として、毎年この時期に、各市町村の要望等を聞く重要な会議です。

出席者として。
藤沢市からは、山本市長を始め、企画部担当。
公明党側は、上田勇衆議院議員（秘書）を始め、湘南関係県会議員並びに藤沢市議会議員。
神奈川県からは、各担当部長。

藤沢市からは、平成２０年度の国・県に対する要望事項を詳細に聴取させて頂きました。
この様に、公明党は「市・県・国」と一体となって、私達の身近な政策を中央に繋げる努力を常にしているのです。
此れからも頑張って生活向上、福祉向上の為に頑張って参ります。

母の転院とリハビリ

母が、藤沢市民病院に入院してから約一月が過ぎました。
最初は、骨折だから、そんなに時間は掛らないだろうと思っていましたが、やはり８２歳と言う高齢と、骨も弱くなっている為若い人の何倍も時間が掛るそうです。

しかし、骨折の治療は終わっている為、いつまでも病院に居る訳には行きません。
そこで、リハビリと静養を兼ねて、専門施設に転院する事に為りました。

今度は治療が専門ではなくリハビリが中心なので、周囲の環境も代わり雰囲気も違います。

もう暫くの辛抱です。
此れからは、もう歩く事は出来ないとしても、早く元気で帰宅してほしいと思っています。（一番そう願っているのは母だと思います）
（写真）は屈伸訓練です。

相模湾沿岸津波対策訓練

７月３１日、相模湾沿岸市町・神奈川県・湘南7市4町防災事務連絡協議会による、大規模な津波対策訓練が行われました。 私も藤沢市環境・災害対策特別委員会の一員として参加して来ました。 訓練想定は、13:55分伊豆大島沖を震源とするM7.9の地震発生、津波警報が発表された。との想定です。 （写真）は流された被災者を海上自衛隊のヘリコプターが、救出しているところです。 皆さん、災害は何時発生するかわかりません！ボーイスカウトの標語ではないですが、（備えよ常に）ですね。