5月10日発売されていた雑誌でのインタビュー。なぜか買っていなくて、新品は売り切れで、中古本を買ったのに、WEBで全文読めるようになってた(涙)。
X BRAND(雑誌の抜粋がよめるサイトです)ローリングストーン日本版6月号http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/8645/1.html
このインタビュー良かったです、読み応えありました。ジョー横溝さんというラジオDJや文筆業をされている方が、インタビュアーです。ローリングストーン誌のシニアライターで、年間200本ものアーティストへのインタビューをされているという。
BH会報でもまさやんが言ってたけど、インタビューはボクシングに似てるみたいな。「アトリエ」頃のまさやんて、バサッと切り込む質問されても、はぐらかしたり、変化球かえしてみたりするとこともあったと思います。
今回のインタビューでも感じるけど、今は深く切り込まれたら、しっかり切り返すような受け答えをするようになりましたよね。一言でいったら「変わった」ということなんですが、そういう風にざっくりは言いたくないんだよね~。
一番印象に残った言葉は雑誌でタイトルにもなってますが、「僕は非常に微妙な感情を曲にしたいっていう願望が強い方だとおもうんですよね。」のあたり。私を含め、まさやんファンがまさやんの曲に惹かれる理由の一つはここにあるような気がします。
雑誌では松任谷正隆さんの記事も面白かったです。
あと、オーディオテクニカライブ以来、ベストアルバムをよく聞いているDef Techさんのインタビューも濃かったです。気に入ってる「Consolidation Song」と「Rays Of Light」のエピソードも良かったな~。その記事はこちら。
X BRAND ローリングストーン日本版6月号
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/8646/1.html