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山崎まさよし another sky  2016年11月12日放送 の感想

2016-11-14 | 山崎まさよしさん

16年ぶりにNYに行かれた山崎さん。ひとつひとつの言葉に胸がいっぱいになりました。
「この話が来たとき気が乗らなかった」「ホンマはいやなんです」と吐露されてて、よくこの話を受けて出演されたなと思いました。
ツイッターで感想を書かれているのを見ると、真摯に音楽に取り組み続けるまさよしさんの姿勢に感動する方がたくさんいらっしゃいました。私もその一人です。

今までも作品の生まれた背景について語ることで、特定の色付けを作品に与えてしまうことを嫌がっていたまさよしさん。作品として、表に出した瞬間から自分の手を離れ、曲を受け取った人の感じる、その人それぞれの曲になるように、との意図を過去のインタビューなどで話されていたかと思います。
今回のようにTV番組でエピソードを語ることで、「transition」や「タイム」に「寝たきりになった友人のためにつくったアルバム・曲」という、くくられ方をされる、色付けされるだろうことは十分予測されるなか、あえて出演を決断されたのは、すごく大きな転換点になるのかもしれません。
また、最新のシングル「君の名前」でも、はっきりと「娘が生まれて、貸しをつくってやろうと思って(笑)」とおっしゃっていて、思いを込めた曲で、それを公にするという大きな変化を感じました。
一方で、「太陽の約束」は時期が時期だっただけに、息子さんの誕生の公表がためらわれたのは、理解できます(って何様。。

12月14日に発売される3年半ぶりのオリジナルアルバム、「LIFE」 
嘘やごまかしなく真摯に音楽に向き合う「変わらない山崎まさよし」と、守るべき存在ができたことで、変化した人生観を表現したであろう新曲たち。楽しみに待ちたいと思います!
そして、NYでアナログ録音された「タイム」。早く音源聞きたいです。どのような形でもいいので、こちらも楽しみに待ってます

TBS系の音楽番組 Good time music のアンケートに答えましたが、かなり質問のボリュームありました。ギターやアレンジなど楽曲そのものについては、あまり質問がありませんでしたが。
最後に、山崎さんへ「こうしてほしい・これはやめてほしい」みたいな項目があったのですが、「もっとわがままにやりたいようにやってください」と書きました。 まさよしさんは繊細で、優しいから、どうかなとは思いますが。

私は道民なので、松山千春さんの外見の変化や言動などを見てると、この変化についていけるファンは本物だ感がすごくて、そういうのもいいなとは思うんですけどね。

 

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